アパホテル〈広島駅前新幹線口〉公式HP:https://www.apahotel.com/hotel/chushikoku/hiroshima/hiroshima-ekimae-shinkansenguchi/
記者発表
テープカット
アパグループ社長兼最高経営責任者(CEO)の元谷一志は、記者発表において「現在、広島駅前エリアでは3棟の新規開業計画をしており、その第1号ホテルとして本日開業を迎えることができたことを大変嬉しく思う。当ホテルでは新たに3つのイノベーションポイントを設けたが、最大の特徴として、幅広い宿泊需要に対応できるようにアパホテルとして最大割合となる約半数49.6%の客室を『S-Sコネクトツインルーム』としており、ビジネス、観光問わず多くのお客様にご利用いただきたいと考えている。開業予定も含めると広島駅前エリアで5棟2,017室体制となるが、広島市内の八丁堀エリアや尾道、福山など広島県内の未進出エリアへの展開も視野に入れ、広島県全体で3,000室を目標に今後も拡大していきたい。また、広島に限らず全国で多くの開業を控えているので、アパホテルがオープンすることによって日本全国に元気を届けていきたい。」と述べた。
山陽新幹線、JR各線「広島駅」から徒歩4分に位置し、ホテル2階には大浴殿・露天風呂「玄要の湯」を附設。広島エリアのアパホテルとしては唯一、客室内から山陽新幹線の往来を見下ろすことができる「新幹線ビュールーム」を販売する。当ホテル最大の特徴として、隣り合う客室を繋げて最大4名様で利用できる「S-Sコネクトツインルーム」を総客室数の約半数にあたる73組146室設けており、ビジネスのみならず、広島観光の拠点として国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)、イベントなど幅広い宿泊需要を取り込んでいく。
外観
S-S コネクトツインルーム
客室設備は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様としている。アパホテルは『 Even Better! APA HOTEL -さらによりよく- 』を掲げて宿泊者の利便性・居住性を追求し続けており、当ホテルにおいても、既存設備や客室備品の改良・見直しをすることで、今まで以上に快適なホテルへとイノベーションを行った。また、増加する訪日外国人需要の受け皿となるべく、アパホテルでは訪日外国人志向の客室づくりに注力しており、ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』やほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、全353種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内を採用しているほか、日本での滞在をサポートするサービスとして、モバイルWi-FIをセルフレンタルできる「WiFiBOX」を1階ロビーに設置した。
■ アパホテル〈広島駅前新幹線口〉のイノベーションポイント
1. アパホテル最大割合となる総客室数の約半数(49.6%)※をS-Sコネクトツインルーム化
女子旅、グループ旅行、家族旅行で利用しやすいコネクティングルームを73組146室設置。
ベッド、テレビ、バス(シャワー)、トイレが2つずつあるため、通常のファミリー向け客室
よりも使い勝手が良く、各自のプライベートを確保しつつも多人数での利用が可能。
[参考]過去最大割合:アパホテル〈長崎出島〉17.2%
2. 客室家具に新色を採用
即存のアパホテルで多く採用している重厚感のあるダークブラウンの家具色に加え、当ホテル
では約半数の客室に柔らかな雰囲気を好む利用者のニーズに応えてナチュラルブランの家具色
を採用した。
S-Sコネクトツインルームでは2種類の異なる色調をそれぞれ楽しんでもらえるような組み合わ
せとしている。
3. ハンドソープボトルの素材を変更
ハンドソープ容器を従来のバージンPET素材より100%再生PET素材へ変更し環境に配慮した
容器を採用した。
■ 訪日外国人志向の客室づくり
1. 全353種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内
(ISO規格、JIS規格のピクトグラムとアパホテルが独自開発したオリジナルピクトグラムを
使用)
2. BBC NEWSの主音声英語化
3. 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi6」無料接続可能
4. ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント
5. ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応※の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』
チェックイン機でパスポートを読み込むことで国籍を自動判別し、表示を対象言語に自動切り
替え機能を搭載
※日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語
最先端のIT開発として1秒チェックイン機を導入。アプリチェックインを行う、または「当日オートチェックイン」を有効にして予約することで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。さらに、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト(特許取得済)も設置するなどゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム※(「1ステップ予約※」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。 ※ アパホテル株式会社の登録商標です。
広島駅前エリアではドミナント(集中出店)戦略を図っており、当ホテルを含め現在3棟・1,112室が運営中。今後さらに2棟の開業を控えている※。また、既存のアパホテル〈広島駅前〉(全91室)は、本年10月1日をもって営業を終了し、2026年に全154室の新築ホテルとして再開業する計画としており、建築・設計中を含めると5棟2,017室の展開となる。
※アパホテル〈広島駅前スタジアム口〉(全242室・2024年10月1日開業予定)
※アパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉(全600室・2028年春開業予定)
ホテル地図
■ホテル概要
エントランス
ロビー
フロント
スタンダードルーム
デラックスツインルーム
新幹線ビュールームからの眺望
大浴殿「玄要の湯」
「SOL ビストロkitchen ーパスタ&グリルー」
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の846ホテル・123,732室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
d18265-682-ca540255548290c65527cfc6b02ffce2.pdf
■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル〈広島駅前新幹線口〉
https://www.apahotel.com/hotel/chushikoku/hiroshima/hiroshima-ekimae-shinkansenguchi/
Tel.0570‐005‐711
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