涼しげなせせらぎが聞こえる、祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenのレストラン「Jean-Georges at The Shinmonzen」ではランチ、ティータイム、ディナーそれぞれで暑い夏を優雅に彩る、サマーメニューを提供します。
ランチとディナーではコースの他にアラカルト限定のメニューもご用意しています。色鮮やかな夏の味覚、赤いトマトのバジルフォンデュサラダ、オレンジ色のアプリコットの酸味が引き立つポークチョップのベーコン巻き、グリルで焦がした白とうもろこし、四川山椒でスパイスを効かせた緑のシャキシャキ胡瓜、紫加茂茄子のカンパネッレパスタ、晩夏の頃には青い巨峰のグラニータなど、鮮やかな色彩は、この季節の明るさと活力を映し出しています。京都の季節を祝う鮮やかな夏の味覚をご堪能ください。
ティータイムにはマンゴーのアフタヌーンティーが8月1日より登場。日本での季節の味覚を尊重し、マンゴーを主役に仕上げました。夏にぴったりなトロピカルで爽やかな味わいをお楽しみください。革新的なサンドウィッチのセレクションは地元の食材を使ったクラシックなレシピに、梅のクリームチーズや紫蘇を使った具材など独像的なアレンジを加え、ペストリーやケーキの濃厚な味わいをより際立たせています。
アフタヌーンティーでは6月6日にホテル内にオープンした、OGATAのブティックが提供する、OGATA T., Collectionもお選びいただけます。夏季は、涼しげな冷たいお茶のセレクションもお楽しみください。
Jean-Georges at The Shinmonzen
朝食: 7:00~10:30 (ビシターのみLO 9:30)
ランチ: 11:30~14:00 (LO 13:00)
アフタヌーンティー: 14:00~16:00(LO 15:30)
ディナー: 17:30~23:00 (LO 20:30)
Jean-Georges at The Shinmonzen は、「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」をコンセプトとし、常時3,000本以上のワインを取り揃え、フランスのテロワールと新世界のワインを提供するワインセラーを備えます。
The Shinmonzen
京都の中心地、祇園オープンしたThe Shinmonzenは、安藤忠雄氏による現代的な日本のデザインと、コスモポリタンなインテリア、そしてワールドクラスのコンテンポラリー・アートのコレクションからなるスモールラグジュアリーホテルです。伝統的な日本の旅館にインスピレーションを受けた当ホテルの9つのバルコニー付きスイートルームからは、祇園白川を臨み、隠れ家のような空間だからこその、パーソナルなサービスをご体験いただけます。2024年、日本国内初のミシュランキーホテル セレクションでは、17軒の2ミシュランキーホテルの一つに選出。当ホテルの詳細は https://theshinmonzen.com/jp/ よりご覧いただけます。
[ご予約・お問い合わせ]
Jean-Georges at The Shinmonzen
所在地:〒605-0088 京都市東山区新門前通西之町235
TEL:075 600 2055 E-Mail: jg@theshinmonzen.com