IoT二酸化炭素濃度計「 hazaview (ハザビュー)」 やIoT開発クラウドLimzeroを提供するcynaps(シナプス)株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岩屋 雄介/かんきしゃちょー@換気エバンジェリスト、以下「cynaps」)は、緊急事態宣言解除のリバウンド防止策のため、2021年7月5日(月)より「マスク会食お願いオリジナルPOP」(以下「本POP」)を先着100社様限定で無料配布を開始いたします。本POPは、新型コロナウイルス感染症対策分科会が2021年2月25日に公開した「緊急事態宣言解除後の地域におけるリバウンド防止策についての提言」( https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/bunkakai/ribaundoboushisaku_teigen.pdf )の「緊急事態宣言解除後地域における当面の間の飲食業の在り方」で提言されている食事中以外のマスク着用を4種類でわかりやすく誰もが理解できるよう工夫し、よりひと目の引くデザインで製作。飲食店や社員食堂の卓上に掲示し、従業員の負担軽減や効果的に啓蒙できるようにしました。
無料配送お申し込み/ダウンロードサイトURL:https://contents.kansenbosi.com/pop
緊急事態宣言の再発令や感染状況の悪化を防ぐためには、わたしたち国民一人ひとりの行動変容が重要です。特に長期化する自粛要請で困惑する飲食業界の状況を打破していくためには利用者がマスク着用を徹底することが重要となってきています。飲食店や社員食堂などで従業員がマスク会食の注意喚起をする負担を軽減し、ひとりでも多くの人が容易に理解し実行でき、啓発・啓蒙を効果的に行えるように、換気対策のプロ(代表・岩屋雄介/かんきしゃちょー@換気エバンジェリスト)が監修した「マスク会食お願いオリジナル卓上POP」の無料配布を決定しました。
■4種のマスク会食お願いオリジナルPOPデザイン
◆POPの狙いとデザインのポイント
マスク会食お願いPOPは、テーブルなどに設置することで飲食をされるお客様・従業員に会話中のマスク着用を啓発することができます。スタッフが会話中のマスク着用を注意してまわるといった精神的ストレスの大きい業務の負荷を低減します。
01. 食べる→会話するまでの手順をわかりすくイラストに
02. 会話時のマスク着用方法がわかるシンプルなデザイン
03. マスク会食がお店の応援となってくれるようなメッセージを入れたデザイン
04. マスク会食に楽しく取り組めるようなRPG風のデザイン
卓上POPを無料で配送プレゼント
本POPは、先着限定100社に4種(最大5組20枚)を無償で配送提供いたします。
ハッシュタグ #リバウンド防止策実施中 でSNSに投稿して店舗のPR・啓蒙活動にご活用ください。
無料でダウンロードも可能
全4種類のPOPデータを、PDF形式で、どなたでも無料でダウンロードしてご利用いただけます(期間限定)。PDFデータは、厚紙などに印刷後に切り取り、組み立てることでPOPとしてご活用いただけるようになっております。
■PDFデザイン
これからもcynapsは、新型コロナウィルスの早期収束および皆様の事業発展にむけ、”真の課題を解決する”をミッションにIoTのテクノロジーの活用を通して社会へ貢献してまいります。
■お申し込み方法
無料配送お申し込み/ダウンロードサイトURL:https://contents.kansenbosi.com/pop
※お申し込みの上限数に達し次第、配送終了とさせていただきます。(ダウンロードは期間限定で継続)
※無料配送は、1社様につき最大5組20枚(全4種類一括申し込み)まで申し込み可能。
※デザインの種類はお選びいただけません
※1社様「お申込み1回」までとさせていただきます。(ダウンロードは無制限)
■卓上POP概要
提供開始日 :2021年7月5日(月)
価格 :無償提供
無料配送お申し込み/ダウンロードサイトURL:https://contents.kansenbosi.com/pop
注意事項:本サービスは、新型コロナウイルスへのリバウンド防止策としてのマスク会食の啓蒙として設置していただくことを目的としたものです。導入店舗の安全性や対策の完全性を保証するものではありません。最終的な意志決定は、政府・行政機関からの指示に従い、社会状況に応じてお客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
二酸化炭素濃度を測定し「密」リスクと熱中症を同時に定量計測し、警告と対策をクラウドで一括管理できる「hazaview ハザビュー」
cynapsの換気アラートシステム「hazaview(ハザビュー)」は、CO2濃度・温度・湿度の複合センサーを搭載し日本国内で製造した、感染症や熱中症のリスク低減を目的としたIoTソリューションです。産業用の高性能NDIRセンサーにより室内の二酸化炭素濃度、湿度、温度の状況を正確に計測し、厚生労働省が定める基準値をもとに換気状況からリスクを判断して、スマートフォンやサイネージなどのデバイス上に警告や対策を表示します。さらにクラウドを活用しお手持ちのデジタルデバイスで確認できます。さらにクラウドでの本部等で一括集中管理を行うことができ職場や店舗のCO2濃度から密閉・密集状況を判断し新型コロナウイルス・インフルエンザなどの感染症対策を促すだけでなく、温度・湿度から熱中症対策や生産性の向上を図ることができるシステムとなっています。2020年8月より保育園や病院、自治体、博物館、企業オフィス等さまざまな環境での実証実験実施後、10月に商用化し、既に700箇所以上の企業や飲食店等での導入が進んでいます。
URL:https://hazaview.com/site/
※「hazaview」センサー設置イメージ(左)とデバイスへの表示イメージ(右)
クラウド管理画面イメージ(下)