当社は「食のあるべき姿を追求する」というグループ共通ミッションの下、「生販直結モデル」の事業展開を通じ食産業における生産者・販売者・消費者の ALL-WIN 達成を目指して参りました。分社化によってそれぞれのブランドの持つ特性を磨き上げていくことは、こだわりの食材の魅力を一層光らせることにつながり、さらには第一次産業活性化の実現に近づくことができ、またお客様には多様なチャネルの提供とともに満足度の向上ができるようになるものと考えております。
また本件は、当社が昨年10月1日に持株会社体制に移行した目的のうち「各事業の収益性かつ経営責任の明確化」「経営人材の更なる育成」を推進する取り組みの一つであり、今後も同様の会社分割のスキームのみならず、他社との合弁や買収・提携なども含めた「食のあるべき姿を追求する」ことを目的とした柔軟かつ機動的な経営を行ってまいります。
<AP B.CUEについて>
<AP Restoryについて>
参考:APHDにおける両社の位置づけ
?印刷用データ(A4 2ページ)