不動産事業を主軸に、地域の特性を生かした様々な事業を展開している宇野港土地株式会社(本社:岡山県玉野市、代表取締役:宮原 一郎)は2021年7月1日(木)午後3時、直営ホテル第1号となる「UNO HOTEL」(所在地:岡山県玉野市築港1-1-12、総支配人:大川 ガディ ギルバート)をグランドオープンいたしました。
瀬戸内の島々へアクセスしやすい事で有名な宇野港エリアは、現代アートで世界的に知られる「直島」などの近隣の島々への旅の玄関口とも言われており、ホテルのオープンで玉野市の観光の活性化が見込まれています。
◆UNO HOTELの最大の特徴「カジュアル・ラグジュアリー」
アットホームなカジュアルさと、非日常的でちょっぴり贅沢なラグジュアリーさを併せ持つ独特なライフスタイルホテル。
◆宿泊料金
◆デザイン / 客室
ナチュラルモダンをベースに、瀬戸内の海、岡山のデニムを連想させる青をアクセントカラーとし、家具や小物など随所に瀬戸内・岡山らしい要素をモチーフとして取り入れています。旅先の心と体を整え、アクティブな気持ちになる、そういう想いが反映されています。
客室ももちろんカジュアルから気取らないラグジュアリーまでと様々で、一人旅に便利な半個室タイプの客室「セパレートシングル」から、UNO HOTELのスタンダードな客室「ツイン」、日本古来の加工技術「名栗」が床に施されている「プレミアムデラックス - NAGURI」、そして高級感漂う「コーナースイート」など全56室(うち16室はオーシャンビュー/バルコニー付き)をご用意いたしました。
※名栗タイプの床は、「ダブル」と「スーペリアダブル」の部屋にもございます。
【コーナースイート】
【スーペリアツイン】
【ダブル-NAGURI】
【セパレートシングル】
◆瀬戸内のダイニング体験
カジュアル、健康食、そして瀬戸内の食材をコンセプトとした「瀬戸内レストラン BLUNO」(総料理長:中山 公人)を同日午後5時半に開業いたしました。瀬戸内の豊富で新鮮な食材を存分に生かしたメニューを揃えるとともに、幅広い層のお客様がカジュアルで、気取らずに食事をお楽しみいただける空間を目指します。
<BLUNO Bar>
バーでは、瀬戸内のリキュール、地元岡山のクラフトジンと世界のクラフトジンをお楽しみいただけます。気軽に女性おひとりさまでもご利用いただけるカジュアルな空間です。
<Lobby Lounge>
ロビーラウンジでは、シェフこだわりのスウィーツや、テイクアウト可能なメニューがお楽しみいただけます。
◆宿泊だけにとどまらない楽しみ方
UNO HOTELの周りには、「天然温泉」「貸切ヨットクルーズ」「遊漁船」「BBQサイト」「キャンプ場」「フットサルコート」といったアクティビティが揃っており、多様な旅をお楽しみいただけます。
◆ホテル概要
名称:UNO HOTEL
住所:岡山県玉野市築港1‐1‐12
交通:JR宇野みなと線「宇野駅」徒歩1分
「宇野港フェリー乗り場」徒歩3分
ホテル代表番号:0863-33-0551
宿泊予約専用:0863-33-1172
瀬戸内レストランBLUNO:0863-33-0606
メール:info@uno-hotel.com
公式サイト:https://uno-hotel.com