2020年7月7日、渋谷クランブルスクエアB2フードショーエッジ内に新感覚でフォーを食べることができる「UP Noodle TOKYO」がオープンします。店内7席とテイクアウトが併設の店舗は、フォーを立ちそば感覚でクイックにヘルシーに食べることができ、更には、常時6種類以上あるスープ、3種類以上ある米麺、10種類以上あるトッピングを自由に組み合わせて、自分好みのフォー食べることが可能です(フィックスメニューもあります)。その他、ベトナムサンドイッチの「バインミー 」も販売。こちらも常時5種類以上、そしてトッピングも多彩に揃えています(テイクアウト専用)。cycle&design社は、アジアンエスニック業態を独自の切り口で展開しており、今回の店舗は、名古屋、日本橋で運営している「Good Morning Hanoi」をもっとクイックに、もっとリーズナブルにと言うコンセプトで開発。スタンダードなフォーは500円代で食べる事ができます。この出店を皮切りに、駅ナカや駅近、路面とも、老若男女、誰でも気軽に入る事ができる立ちそば感覚のお店として、この業態を今後都内で展開していきます。
2020年7月7日・新感覚フォーの専門店がオープン!
渋谷スクランブルスクエアにオープンする「UP Noodle TOKYO」は、ベトナムのフォーとバインミー を提供するお店です。ベトナムのフォーと言うと、フォーガー(鶏のフォー)とフォーボー(牛のフォー)やブンチャーなどが有名ですが、今回オープンするこのUP Noodleは、ベースとなるスープを常時6種類以上(スタンダード・トマト・麻辣・ゴマ坦々・生姜・カレーなど)、グルテンフリーな米麺は常時3種類以上(フォー・ブン・センヤイなど)、そしてトッピングも10種類以上(牛・鶏・ラム・かき揚げ・パクチーなど)を揃えており、自分の好きな組み合わせで食べる事ができます。また、初めての方や慣れていない方のために、おすすめのフィックスメニューも常時10種類以上用意しています。店内7席でお食事も可能ですが、テイクアウトスペースにて、お好きな組み合わせでお持ち帰りできるパッケージも揃えており、お家や職場で食べることも可能です。
テイクアウトのバインミーも種類が豊富!
また、テイクアウト専用のメニューとして「バインミー 」(ベトナムサンドイッチ)を販売。バインミーは柔らかなソフトフランスパンに、バター、ナマス、パクチーなどの具と、メインの「グリルチキン」「牛焼肉」「エビアボカド」などを挟んだ、アジアンサンドイッチの代表格です。当店では、スタンダードな食べ方の他に、ソースが4種類以上とトッピング(チーズ・トマト・ベーコンなど)を追加する事ができ、こちらもフォーと同じように、自分好みのバインミーを作る事ができます。
クイックにそしてリーズナブルに
UP Noodle TOKYOは、老若男女、誰でも気軽にさっと食べる事ができる「立ちそば」のフォーバージョンを目指しています。スタンダードなフォーは500円代から食べる事ができます。また、ベトナムのスタンダードと言うことだけに縛られず、イタリアンなトマトスープ、クリームスープや中華な麻辣、酸辣、和風な生姜、スパイスカレーやタイのトムヤム風味など、グルテンフリーな米麺を美味しく食べる事ができるスープを用意しています。麺は、スタンダードな「フォー」、ベトナムで好まれる丸い米麺「ブン」、タイ料理で使われる極太平打ち米麺「センヤイ」を常時準備、その他に、玄米のフォーも導入予定です。
UP Noodleのフォーはとにかく種類が豊富!!価格は580円から
ベトナムグリルチキンとハーブのフォー
スタンダードなフォースープに、オリジナルグリルチキンとミックスハーブがのったヘルシーなスタンダードメニューです。
あさりとトマトとディルのフォー
スタンダードスープにアサリのダシが染み込み、ディルとトマトの相性も抜群なメニュー
痺れる辛さの麻辣牛肉フォー
台湾の麻辣牛肉麺をイメージした、シビカラな人気メニュー。
濃厚ココナッツカレーのカオソイフォー
タイのチェンマイカレー麺のフォーバージョンです。濃厚カレーが病みつきになります。
濃厚オマール出汁のトムヤムフォー
オマール海老のダシをベースに作った濃厚なトムヤム味のフォーです。
グリルチキンのトマトスープフォー
爽やかなトマトベースのフォーは、この暑い季節にぴったりのメニューです。
レモングラス香る坦々フォー
ゴマベースの濃厚なスープに、レモングラスを加え爽やかさも加えたメニューです。
青パパイヤのかき揚げフォー
スタンダードスープに、青パパイヤとにんじん(ソムタムをイメージ)のかき揚げをトッピング。新発見のおすすめメニューです。
明太と大葉のクリームフォー
秋冬限定の寒い季節にぴったりの濃厚クリームメニューです。
駅ナカや路面にも今後展開予定
UP Noodle TOKYOは、この出店を皮切りに、まずは都心にて駅の中やオフィスビル、路面を中心に「立ちそば」が成り立つ立地にて出店していく予定です。今後3年間で15店舗を視野に展開します。スープはセントラルキッチンで一次加工されており、料理の技術がなくても運営できる形態となっています。