日々の生活に欠かせない食料品、日用品の価格を見直し　合計100品目を7月1日から新価格へ

更新日： 2024年06月30日／提供：イトーヨーカ堂

～イトーヨーカドーとヨークの商品政策統合による取り扱いアイテムの絞り込みにより実現～

　株式会社イトーヨーカ堂（本社：東京都品川区、代表取締役社長：山本哲也、以下「イトーヨーカドー」）は、2024年7月1日（月）からイトーヨーカドー・ヨークの223店舗にて、日々の生活に欠かせない食料品と日用品の中から、お客様の購入頻度が高い100品目の価格の見直しを実施いたします。第2弾となる今回の価格の見直しについては、イトーヨーカドーとヨークの統合によるオペレーション・販促・物流の効率化や、商品政策の統合による取り扱いアイテムの絞り込みが計画通りに進んでいることにより実現しました。
　これにより本年4月に実施した第1弾の71品目と合わせて、今年度合計171品目の価格を見直ししております。
　また上記の価格見直し商品とともに、「セブン・ザ・プライス」の品揃え強化も引き続き進めております。2021年7月にイトーヨーカドーのオリジナルブランドとして誕生した「ザ・プライス」は、確かな品質を維持しながら、シンプルな商品作りの追求やコスト削減の工夫により、多くのお客様からご好評をいただき、2022年9月にはセブン＆アイグループ共通のプライベートブランド「セブン・ザ・プライス」になりました。グループ各社で、いつも使う生活必需品の品質を維持したままお買い求めやすい価格でお客様にご提供することで、取り扱いアイテム数は当初の11アイテムから177アイテム（2024年5月末時点）にまで拡大し、グループ累計販売金額は 2024年3月に100億円を突破しました。24年度中には200アイテムまでの拡大と累計販売金額200億円の突破を目指しております。
　イトーヨーカドーは、これからもより一層お客様のニーズに対応するとともに、商品を通じて地域のお客様の日常をより楽しく、豊かに、便利にすることを目指してまいります。

〈第2弾価格見直し実施概要〉

・価格見直し開始日：7月1日（月）より順次
・実施店舗：イトーヨーカドー119店舗　ヨーク104店舗　計223店舗
※一部取り扱いのない店舗がございます
・価格見直し対象商品：合計 100品目（食料品30アイテム、日用品70アイテム）
・価格見直し率：平均約10％の値下げ、値下げ幅約5％～20％
▼価格見直し対象品については、下記店頭販促物（店頭ポスター等）が目印です

・価格見直し対象商品の一例（税込）

※税込価格は、軽減税率対象商品は消費税 8%で表示しております。

〈セブン・ザ・プライス品揃え強化〉

セブン・ザ・プライスは、確かな品質と安心価格で、
「これはおトク」とうれしくなるいつもの商品をお届けします。

■販売店舗：イトーヨーカドー、ヨークベニマル、セブン‐イレブン店舗計約 12,000店
■取り扱いアイテム：食品132アイテム、日用品・住まいの品45アイテム、計177アイテム（24年5月末時点）
■特長：
1．デザインの色を削減してコストを低減
2．物流と生産効率をあげて価格に還元
3．シンプルな商品作りを追求（納豆のたれやからしを入れていない等）

セブン・ザ・プライス新商品一例