ジャパンフリトレー株式会社(カルビーグループ、本社:茨城県古河市、代表取締役会長兼社長:石辺 秀規)は、TOHOシネマズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 隆之)との共同プロジェクトによる映画館専用ポップコーンブランド「シネマイクポップコーン」より、カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:江原 信)とコラボレーションした『シネマイクMIX サッポロポテト バーベQあじ』を、2024年6月27日(木)より全国のTOHOシネマズにて発売開始します。
本商品は、TOHOシネマズとの共同プロジェクトによる映画館専用ポップコーンブランド「シネマイクポップコーン」と、カルビーの発売50周年を迎える「サッポロポテト バーベQあじ」をミックスさせたコラボレーション商品です。
ロングセラーブランド「マイクポップコーン」の開発ノウハウを駆使した出来立てのあたたかいポップコーンに、クセになる肉の旨みが特長の「サッポロポテト バーベQあじ」の味わいと食感が合わさり、1度に2つの商品をお楽しみいただけます。TOHOシネマズでしか食べられない、定番スナックとのコラボレーションをぜひ劇場でお試しください。
【商品規格】
■「シネマイクポップコーン」について 2014年8月から開始したTOHOシネマズとの共同プロジェクト「シネマイク」より誕生した映画館専用ポップコーンブランドの「シネマイクポップコーン」は、映画館で食べるポップコーンのおいしさ、ポップコーンを食べる文化をより広めることを目的としています。当初は「北海道バターしょうゆ味」「かねふく明太子マヨネーズ味」「バーベキュー味」「コンソメ味」の4種類を発売。同年12月には高温の熱風で豆を弾くエアーポップ製法(ノンオイル)でポップし、煮詰めたキャラメルソースでコーティングした「プレミアム シネマイクポップコーン」を発売開始しました。2019年にはカルビーの「かっぱえびせん」とコラボレーションした「かっぱえびせん&濃厚えび塩ポップコーン」を発売するなど、企業や映画とコラボレーションした商品を展開しています。
■カルビー「サッポロポテト バーベQあじ」について 「サッポロポテト バーべQあじ」は、“肉を使ったスナックを作りたい”という想いから、「サッポロポテト」シリーズとして1974年に生まれました。チキン&ビーフをじっくり煮込んだスープを、じゃがいもベースの生地に練り込んでおり、肉の旨みがしっかりしていて、子どもから大人まで楽しめる味わいなのが特長です。
発売50周年を迎える2024年は、愛され続けてきた味の濃さはそのままに、よりクセになり肉の旨味を楽しめる味わいになるよう、約3年半ぶりに生地の配合を変更。全体の味の厚みが増し、見た目にも楽しいアミアミの形状で、最後までサクサク食べ進むおいしさに仕上げました。家族のおやつとして楽しんでいただきたい商品です。
■TOHOシネマズについて TOHOシネマズ株式会社は、1997年にヴァージン・シネマズ・ジャパン株式会社として設立されました。その後、2003年に社名をTOHOシネマズ株式会社に変更し、東宝株式会社のグループ企業として新たなスタートを切りました。
映画館の運営を中心に、映画関連商品・軽飲食物の販売など、映画に関するさまざまな事業を展開しています。
現在、全国で70を超える映画館を運営しており、お客様のご来場者数では日本トップシェアの映画興行会社となっております。
■ジャパンフリトレーについて 当社は、1957年に日本で最初のポップコーン製造・販売会社として発足しました。その後、1977年不二家フリトレー株式会社設立後、1990年ペプシコ100%子会社化。ジャパンフリトレー株式会社への社名変更を経て、2009年7月にカルビー株式会社の完全子会社となり、現在に至ります。
「マイクポップコーン」や「ドリトス」「チートス」を主力商品とし、コーンスナック市場のカテゴリーでシェアNO.1(※)を獲得しています。
(※) インテージSRI+ コーンスナック市場(2023年4月~2024年3月累計販売金額)