コロナ禍でますます人気が高まるグランピングのトータルサポートを実施します。
～高い稼働率を誇る自社グランピング施設の運営のノウハウを元に、グランピング事業の立ち上げ・運営のサポートを本格始動～
グランピング施設のプロデュース・運営をする、株式会社Dot Homes(本社:東京都品川区、代表取締役社長:留田 紫雲、以下Dot Homes)は、グランピング事業を開始したい事業者・地主の方向けに、開業から運営までを支援する、グランピング総合支援サービス（https://glamping.dot-homes.jp/）を、2021年6月より提供いたします。
【サービス開始の背景】
１.コロナ禍での観光産業の救世主
近年、三密回避や非日常体験によるリフレッシュを求め、若い世代を中心にグランピングの需要や人気が高まっています。併せて遊休地の有効活用や地域活性のためにグランピング開業を検討している事業者様や自治体様も増え、業界内でも注目度が上がっています。
しかし、日本ではまだ新しいマーケットのためグランピング開業・運営に向けた知見やノウハウが浸透していないのが現状です。
そこで、Dot Homesでは自社の運営経験・実績・ビッグデータをもとにしたサポートにより、グランピング開業の後押しや収益化の手助けを行うべく、総合サービスを開始いたしました。
そもそも土地の有効活用としてグランピングが適しているのかや、どのように開業・運営を進めるべきかが分からずなかなか踏み出せない事業者様や自治体様にそれぞれのご要望やご状況にあわせたサポートを行い、国内のグランピング事業の発展・地域活性に貢献してまいります。
２.密集を回避して非日常を味わえる他、周辺エリアへの経済効果も見込める。
コロナ禍により宿泊を伴う旅行は50%以上減少(2019/4比*1)していますが、密集を回避しながら非日常を味わえるキャンプなどのアウトドアコンテンツは注目を集めています。中でも、グランピングは専門アイテム不要、手ぶらで宿泊ができる手軽さや、インスタ映えする施設デザイン・内装によって20代～30代の特に女性から注目を集めています。
当社が運営するDot Glamping河口湖(山梨県)では、2020年3月に発令された緊急事態宣言解除以降、平均して65%以上の稼働率を維持しており、他宿泊施設の一般的な稼働率の約2倍となっていますです。(2021/4比*2)
また、グランピングではBBQを行うケースが非常に多く、食材を施設周辺で購入して持ち込んだり、地域で作られた食品をつかったBBQプランを提供しているグランピング施設も多く存在します。地産地消による地域経済の活性化も期待できます。
(*1)(*2)観光庁 宿泊旅行統計調査 令和3年3月分より https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/content/001406194.pdf
３.日本の地方都市・郊外の空地は10年で1.4倍に(*3)。
日本では人口減少や都市部への人の密集によって、地方都市や郊外エリアでの空地率はここ10年で1.4倍に増加しています。相続による意図せぬ土地の取得や、所有者の分からない土地も存在し、管理ができていないことによって雑草・雑木の繁茂や害虫の発生、ゴミの不法投棄といった悪影響が生じています。近隣住民からの苦情が上がることもあり、空地の適切な管理は課題視されています。
(*3)国土交通省 空き地等の活用に関する検討会とりまとめ参考資料より
https://www.mlit.go.jp/common/001206122.pdf
【サービス概要】
地域活性化・遊休地の活用を考える事業者・自治体様向けにグランピング事業の開業から施設運営までをサポートする総合支援サービスを提供開始。2023年までに100件の支援を目指す。
自社施設にてグランピング事業の運営を行ってきたノウハウを元に、日本全国のグランピング施設の開業から運営までを柔軟にご支援します。グランピングを通じて地域を盛り上げたい、遊休地を有効活用したい、新規事業としてグランピングを開始したい事業者に対応しています。
URL:https://glamping.dot-homes.jp/
サービスの特徴
開業に必要な市場調査、事業計画書の作成から、施設設計、開業後の運用・マーケティングまでグランピング事業に関わるすべてのフェーズで支援可能。必要なフェーズのみでの単発のご支援も可能です。
全国3千施設以上の価格や客室稼働率といったデータを蓄積する独自データベースにより、実現性の高いプランニングが可能。周辺環境や季節による傾向なども分析いたします。
投資家への土地の紹介や補助金申請の手続きなどを通して、資金調達もサポートいたします。
＜サポート例＞
-マーケット調査・事業計画策定
当社のデータベースをもとに、該当地にてグランピング運営の事業計画を策定
-コンセプト企画
立地や景観に合わせたコンセプトの企画
-設計・施工ディレクション
施設レイアウトの作成、見積もりの手配、業者のディレクション
-初期投資のファイナンス支援
施設に投資をしたい投資家とのマッチング、銀行からの融資獲得のサポート
-許認可取得サポート
旅館業法の取得を代理で実施
-開業準備サポート
運営マニュアル作り、採用支援、サイト作成、広報・PRの実施
-運営受託
開業後の集客、宿泊者対応、清掃などの業務を実施
ワンストップサービスから、部分的なご支援まで対応いたします。
この総合支援サービスを通じて、2023年までに100件の支援を目指します。Dot Homesでは、グランピング事業を通じて地域の活性化に寄与する取り組みを続けてまいります。
【オンラインセミナーを開催します】
「グランピングの始め方と重要ポイント！」をテーマにオンラインセミナーを、7月7日(水)に開催します。
グランピングに関する市場とデータ、宿泊者から人気のある理由といった現状の背景とともに、テントの選び方やグランピング施設のコンセプトの作り方などグランピング全般についてお話しします。
<トークテーマ>
・グランピングとは
・データで分析するグランピング
・宿泊者に人気の理由
・事業者から注目の理由
※内容は変更になる可能性がございます。
日程：2021年7月7日(水)
11:00～12:00, 16:00～17:00
(各回とも内容は同じ)
参加費：無料
参加対象：
・グランピング施設の開業を検討している方
・地域活性化や遊休地活用で新規施策を検討している方
申込方法：下記のフォームよりお申込みください
https://forms.gle/g31eQ1pseF2HrjG88
※Zoomでのオンライン配信となります。視聴URLは開催前日までにご案内いたします。
申込締切：2021年7月6日（火）23:59
【株式会社Dot Homes 概要】
Dot Homesは、「観光産業を“おもてなし”に集中できるようにサポートする」をミッションに掲げ、宿泊施設が非対面・非接触でのサービス提供を行えるようコンシェルジュ業務やマーケティング業務、バックオフィス業務を遠隔でサポートする DXソリューション「Dot Homes」を展開しています。
宿泊施設の 従業員がお客様への“おもてなし”に集中できる環境づくり、およびコロナ禍における新たな宿泊施設運営、サービス提供に向けた環境づくりを支援します。
設立日：2015年11月
代表者：代表取締役社長 留田 紫雲
所在地：〒141-0031 東京都品川区西五反田3丁目11番6号 サンウエスト山手ビル4階
資本金：5,030万円（2020年8月現在）
事業内容：宿泊施設のDXソリューション「Dot Homes」の提供
URL：https://dot-homes.jp/
～高い稼働率を誇る自社グランピング施設の運営のノウハウを元に、グランピング事業の立ち上げ・運営のサポートを本格始動～
グランピング施設のプロデュース・運営をする、株式会社Dot Homes(本社:東京都品川区、代表取締役社長:留田 紫雲、以下Dot Homes)は、グランピング事業を開始したい事業者・地主の方向けに、開業から運営までを支援する、グランピング総合支援サービス（https://glamping.dot-homes.jp/）を、2021年6月より提供いたします。
【サービス開始の背景】
１.コロナ禍での観光産業の救世主
近年、三密回避や非日常体験によるリフレッシュを求め、若い世代を中心にグランピングの需要や人気が高まっています。併せて遊休地の有効活用や地域活性のためにグランピング開業を検討している事業者様や自治体様も増え、業界内でも注目度が上がっています。
しかし、日本ではまだ新しいマーケットのためグランピング開業・運営に向けた知見やノウハウが浸透していないのが現状です。
そこで、Dot Homesでは自社の運営経験・実績・ビッグデータをもとにしたサポートにより、グランピング開業の後押しや収益化の手助けを行うべく、総合サービスを開始いたしました。
そもそも土地の有効活用としてグランピングが適しているのかや、どのように開業・運営を進めるべきかが分からずなかなか踏み出せない事業者様や自治体様にそれぞれのご要望やご状況にあわせたサポートを行い、国内のグランピング事業の発展・地域活性に貢献してまいります。
２.密集を回避して非日常を味わえる他、周辺エリアへの経済効果も見込める。
コロナ禍により宿泊を伴う旅行は50%以上減少(2019/4比*1)していますが、密集を回避しながら非日常を味わえるキャンプなどのアウトドアコンテンツは注目を集めています。中でも、グランピングは専門アイテム不要、手ぶらで宿泊ができる手軽さや、インスタ映えする施設デザイン・内装によって20代～30代の特に女性から注目を集めています。
当社が運営するDot Glamping河口湖(山梨県)では、2020年3月に発令された緊急事態宣言解除以降、平均して65%以上の稼働率を維持しており、他宿泊施設の一般的な稼働率の約2倍となっていますです。(2021/4比*2)
また、グランピングではBBQを行うケースが非常に多く、食材を施設周辺で購入して持ち込んだり、地域で作られた食品をつかったBBQプランを提供しているグランピング施設も多く存在します。地産地消による地域経済の活性化も期待できます。
(*1)(*2)観光庁 宿泊旅行統計調査 令和3年3月分より https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/content/001406194.pdf
３.日本の地方都市・郊外の空地は10年で1.4倍に(*3)。
日本では人口減少や都市部への人の密集によって、地方都市や郊外エリアでの空地率はここ10年で1.4倍に増加しています。相続による意図せぬ土地の取得や、所有者の分からない土地も存在し、管理ができていないことによって雑草・雑木の繁茂や害虫の発生、ゴミの不法投棄といった悪影響が生じています。近隣住民からの苦情が上がることもあり、空地の適切な管理は課題視されています。
(*3)国土交通省 空き地等の活用に関する検討会とりまとめ参考資料より
https://www.mlit.go.jp/common/001206122.pdf
【サービス概要】
地域活性化・遊休地の活用を考える事業者・自治体様向けにグランピング事業の開業から施設運営までをサポートする総合支援サービスを提供開始。2023年までに100件の支援を目指す。
自社施設にてグランピング事業の運営を行ってきたノウハウを元に、日本全国のグランピング施設の開業から運営までを柔軟にご支援します。グランピングを通じて地域を盛り上げたい、遊休地を有効活用したい、新規事業としてグランピングを開始したい事業者に対応しています。
URL:https://glamping.dot-homes.jp/
サービスの特徴
開業に必要な市場調査、事業計画書の作成から、施設設計、開業後の運用・マーケティングまでグランピング事業に関わるすべてのフェーズで支援可能。必要なフェーズのみでの単発のご支援も可能です。
全国3千施設以上の価格や客室稼働率といったデータを蓄積する独自データベースにより、実現性の高いプランニングが可能。周辺環境や季節による傾向なども分析いたします。
投資家への土地の紹介や補助金申請の手続きなどを通して、資金調達もサポートいたします。
＜サポート例＞
-マーケット調査・事業計画策定
当社のデータベースをもとに、該当地にてグランピング運営の事業計画を策定
-コンセプト企画
立地や景観に合わせたコンセプトの企画
-設計・施工ディレクション
施設レイアウトの作成、見積もりの手配、業者のディレクション
-初期投資のファイナンス支援
施設に投資をしたい投資家とのマッチング、銀行からの融資獲得のサポート
-許認可取得サポート
旅館業法の取得を代理で実施
-開業準備サポート
運営マニュアル作り、採用支援、サイト作成、広報・PRの実施
-運営受託
開業後の集客、宿泊者対応、清掃などの業務を実施
ワンストップサービスから、部分的なご支援まで対応いたします。
この総合支援サービスを通じて、2023年までに100件の支援を目指します。Dot Homesでは、グランピング事業を通じて地域の活性化に寄与する取り組みを続けてまいります。
【オンラインセミナーを開催します】
「グランピングの始め方と重要ポイント！」をテーマにオンラインセミナーを、7月7日(水)に開催します。
グランピングに関する市場とデータ、宿泊者から人気のある理由といった現状の背景とともに、テントの選び方やグランピング施設のコンセプトの作り方などグランピング全般についてお話しします。
<トークテーマ>
・グランピングとは
・データで分析するグランピング
・宿泊者に人気の理由
・事業者から注目の理由
※内容は変更になる可能性がございます。
日程：2021年7月7日(水)
11:00～12:00, 16:00～17:00
(各回とも内容は同じ)
参加費：無料
参加対象：
・グランピング施設の開業を検討している方
・地域活性化や遊休地活用で新規施策を検討している方
申込方法：下記のフォームよりお申込みください
https://forms.gle/g31eQ1pseF2HrjG88
※Zoomでのオンライン配信となります。視聴URLは開催前日までにご案内いたします。
申込締切：2021年7月6日（火）23:59
【株式会社Dot Homes 概要】
Dot Homesは、「観光産業を“おもてなし”に集中できるようにサポートする」をミッションに掲げ、宿泊施設が非対面・非接触でのサービス提供を行えるようコンシェルジュ業務やマーケティング業務、バックオフィス業務を遠隔でサポートする DXソリューション「Dot Homes」を展開しています。
宿泊施設の 従業員がお客様への“おもてなし”に集中できる環境づくり、およびコロナ禍における新たな宿泊施設運営、サービス提供に向けた環境づくりを支援します。
設立日：2015年11月
代表者：代表取締役社長 留田 紫雲
所在地：〒141-0031 東京都品川区西五反田3丁目11番6号 サンウエスト山手ビル4階
資本金：5,030万円（2020年8月現在）
事業内容：宿泊施設のDXソリューション「Dot Homes」の提供
URL：https://dot-homes.jp/
