イタリアのライフスタイルを象徴し、世界最多の生産量・輸出量を誇るスパークリングワイン「プロセッコDOC」の生産者団体であるプロセッコDOC保護協会は、2021年7月7日(水)・8日(木)に開催される、関西で唯一のイタリア料理の専門展示会<ACCI Gusto京都>に初出展します。
イタリアのライフスタイルを象徴し、世界最多の生産量・輸出量を誇るスパークリングワイン「プロセッコDOC」の生産者団体であるプロセッコDOC保護協会は、2021年7月7日(水)・8日(木)に開催される、関西で唯一のタリア料理の専門展示会<ACCI Gusto京都(https://www.a-c-c-i.com/kyoto/)>に初出展します。
残念ながら生産者の来日はかないませんが、日本初上陸の3ワイナリーを含む、27ワイナリーのプロセッコDOCが54種、展示紹介されます。
2021年は3月に幕張メッセで開催された「FOODEX JAPAN」に出展、7月には「ACCI Gusto京都」に出展。東西のレストラン関係者に紹介する活動を展開してまいります。
またACCI Gusto京都の期間中は、イタリアワインに造詣が深く、またプロセッコDOCのプロモーションにもたびたび参加しているソムリエの水口晃氏も来場予定で、数種類のプロセッコDOCのテイスティングやこれからの暑い季節にプロセッコDOCと合わせたい料理や食材などもご紹介。ソムリエのみならずシェフや料理人にも有益な情報を提供してまいります。
プロセッコDOCは、DOCスパークリングワインにおいて世界最多の生産量と輸出量を誇りながら、日本ではまだ浸透していないため、プロセッコDOC保護協会は、2021年度にレストラン向けのプロモーションとしてACCI Gusto京都へ出展、また一般消費者向けにはレシピサイトの「Nadia(https://oceans-nadia.com/)」と連携して7月より毎月、人気の料理研究家が考案した家庭でできるプロセッコDOC向け料理を紹介したりするなどして、業務用・家庭用両方面から浸透を図ってまいります。
以上