日本初の「新型LED夢酵母」で醸す未来のLED日本酒。最新技術と伝統の融合「青光」6/24より一般販売開始

掲載日: 2021年06月22日 /提供:リカー・イノベーション

~日本酒の未来を明るく照らす最先端技術~

リカー・イノベーション株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、弊社が運営するお酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」にて、「青光(アオビカリ)」を2021年6月24日(木)より一般販売開始します。(https://kurand.jp/products/aobikari ※6月24日(木)17:00から販売開始)



「青光」の魅力



■日本酒の未来を明るく照らすLED日本酒
「青光」は21世紀の光源、LED先進地域の徳島県で開発された「新型LED夢酵母」という他の蔵では使用されたことの無い新しいタイプの酵母で仕込んだ、最先端かつユニークなお酒です。綺麗な甘みと青リンゴのようなフルーティーでリッチな酸味が、LED照明のようにきらめく、うすにごりの純米大吟醸酒です。

■最新技術と伝統の融合「LED夢酵母」について
清酒酵母にUV-LEDを照射し、香りや味の特徴を持つ優良酵母を選抜して生まれた「LED夢酵母」は、21世紀の光源LEDと日本古来より受け継がれてきた清酒酵母から生まれた新酵母です。徳島県立工業技術センターで、約2年間にわたる研究、2000回以上もの実験を繰り返す中で生まれました。今回は、使用蔵のまだない新しいタイプの酵母「新型LED夢酵母」を使用しています。


LED照明のようにきらめくフルーティーでリッチな味わい



■酵母由来の華麗な味わい
酵母由来の綺麗な甘みが特徴で、青リンゴのようなフルーティーな酸味を感じられます。口当たりなめらか、リッチなジューシー感もあり、まとまりのあるしっかりとした味わいのうすにごりです。10℃くらいに冷やして飲むか、30℃くらいの「ぬる燗」で花開く香りと味わいをじっくりとお愉しみください。

■素材の旨味に寄り添う
上質な味わいの純米大吟醸酒ですが、焼き鳥やお刺身などの身近なお料理とマッチするので、家飲みでいろいろなお料理と合わせて愉しんでいただくのもおすすめです。


酒蔵について

<斎藤酒造場(徳島県)>
斎藤酒造場は、徳島県徳島市で昭和14年に創業しました。昔ながらの槽搾りでお酒を搾り、すっきりとしたやわらかい口当たりの日本酒造りを目指しています。鮎喰川の伏流水を仕込み水に使用し、徳島県の酒米を中心に伝統的な酒造りを続けながら、徳島で開発された「LED夢酵母」を積極的に使用し、新しい味わいの酒造りにも挑戦しています。

<造り手からのコメント>
斎藤智彦さん (代表取締役社長)
四国は徳島県の小さな酒蔵ですが、「醸すのは、楽しいお酒生活♪」をモットーに造っております。

■LED先進地域の徳島県で次世代の日本酒造り
徳島県は、開発が困難と言われていた高輝度青色LEDの製品化を世界で初めて成功させました。現在でもLEDに関係するメーカーが100社以上も集結する、世界有数の「LED先進地域」です。そんなLEDの土地で、長きにわたる実験の末に生み出した、伝統の日本酒と最先端のLEDの融合。次世代の光を浴びた酵母が引き出すきらめく味わいは、日本酒の未来も明るく照らしてくれそうです。

【商品詳細】
商品名:「青光」
アルコール分:16度
内容量:720ml
販売価格:3,890円(税込)
販売開始:2021年6月24日(木)
製造元:斎藤酒造場(徳島県)
商品詳細:https://kurand.jp/products/aobikari


「KURAND 」について



KURANDは、お酒と出会う楽しさを提供する、お酒のオンラインストアです。「すてきなお酒との出会いが次々に。」をコンセプトに、全国各地の小さな酒蔵がこだわり抜いて造る、ここでしか出会えない日本酒をはじめ、梅酒や果実酒、クラフトビールやワインなどをオンラインストアで販売しています。
<KURAND> https://kurand.jp

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