3種のこだわりラビトッツォ
今人気のイタリア生まれのクリームパン「マリトッツォ」を藤江パンと新進気鋭のパティシエ PERCHET NAOMI氏が展開するブランド「MD labo」が共同開発し、できあがったのが「ラビトッツォ(英名:rabitozzo)」。うさぎの耳のようないちごの断面が特徴的な商品です。日本人が大好きなもっちり食感のブリオッシュに、こだわりぬいたクリームをサンドしています。マリトッツォとは、中にたっぷりクリームが入っているイタリアのパンですが、パティシエパンではフランス生まれのブリオッシュ生地とフレッシュなクリームを合わせています。
ミルク、いちご、ピスタチオの3種展開の本商品。スペシャリテとしての代表作は、世界一のピスタチオペーストと名高いMarco Colzani(マルコ・コルツァーニ)氏のペーストを使用したラビトッツォ・ピスタチオ。ワイン醸造経験を持つミラノのショコラティエが作る最上級のピスタチオクリームは、シチリア産のピスタチオ、砂糖、オリーブオイル、塩のみで作られています。このピスタチオクリームは、味のバランスが良く、驚くほど滑らかでクリーミーです。初めての食感を提供します。
ラビトッツォは、冷凍状態で商品を販売しています。
「凍ったままアイスのように」
「半解凍でふわシャリひんやりスイーツ」
「全解凍でトロふわ食感」と3つの美味しさを楽しむことができます。
■販売商品
・ミルクのラビトッツォ 350円
・苺のラビトッツォ 420円
・ピスタチオのラビトッツォ 460円
※すべて税込価格。
※ギフト用の盛り合わせボックスも発売予定。
MD labo(商品計画研究所)とコラボ開発
「食」の商品開発を手がけるMD labo(商品計画研究所)は、パティシエである創業者のPERCHET NAOMIが手掛けるブランドです。今回は共同開発し、NAOMI氏プロデュースの商品を販売いたします。ラビトッツォはミルクの香りが高く、舌触りが滑らかで、濃厚さも感じられる、重くないクリームを目指しました。同時にクリームと相性の良いパンの選定のためにイタリア人の作るマリトッツォから日本のふわふわのパンまで、数々の試作をしながら行き着いたのがバターの香りが高いブリオッシュでした。また、発酵バターを使用しているので、よりバターの香り、味、風味を引き立たせています。
MD Labo代表:PERCHET NAOMI
パティシエとして20代で本場フランスに渡り、ショコラティエ、パティスリー等、全仏を周り経験を積む。帰国後、日本国内の飲食店やパティスリーの商品開発を行い、2021年4月に、「MD labo(商品計画研究所)」を設立し、食にかかわる開発に広く携わる。
熱意あふれる藤江パン店長橋本マーベル
「ラビトッツォをスタンダードにしたい」と意気込む橋本店長。今後は、道の駅やホームセンターなど、ドライブシーンでの利用を想定し、国道沿いなど新たなマーケット展開をしていく予定です。3月20日にオープンした藤江パンは、オープンから3ヶ月、パティシエパンのファンは日々増えています。「今後も新たなファンを増やしていきたいです!」
「焼き立て」への強いこだわりが人気の秘密。 一日の始まりに焼き立てのパンがある「朝の贅沢」を地域の方にお届けします。
毎日丹精込めて焼いたパンを一番良い状態で食べて欲しい、パティシエパンは「焼き立て」に強いこだわりを持ちます。ほの温かさと香りまで愉しめるよう、一度に大量生産は行わず数量限定での生産、「売切れ御免」の販売スタイルを採用しています。パンは全長約20cmで厚切りで6枚程度、一家族が一回で食べ切れるサイズです。時間が経っても硬くならないことも特徴の一つで、明日の朝も楽しみにできるパンを提供しています。
パティシエが作る焼き立て食パンの全国展開を進める株式会社JIPは、SDUMSmediaJapanの関連会社です。
■店舗情報
「久地パン」(神奈川県川崎市)https://www.instagram.com/kuji_pan
「三池パン」(石川県金沢市)https://www.instagram.com/patissierpain
「成田パン 東町工房」(千葉県成田市)https://instagram.com/narita.pan.azumachokobo
「藤江パン」(石川県金沢市) https://www.instagram.com/fujie.pan
■会社概要
株式会社JIP
共同代表:河村 征治
所在地:石川県金沢市森山1-2-1 FWビル203
業種:地元密着の焼き立て食パン専門店
https://www.jip-bread.com/