株式会社デルソーレ(東京都江東区、会長:大河原愛子、以下デルソーレ)は、20代から40代の男女500名を対象に、「お弁当作成に関する意識調査2021」に関するインターネット調査を2021年5月に実施しました。デルソーレは本調査から判明した「お弁当作成に関する課題」に対してピタパンを通じて、課題解決を図っていきます。 ※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「デルソーレ調べ」と明記ください。
調査結果サマリー
新型コロナウイルス流行以降、お弁当需要は高まっていることが判明。お弁当を持参する人の約半数は毎日持参!しかし、意外にもお弁当の中身に関心がない人が約4割もいることが明らかに!
また、ランチには“ながら食べ”ができるお弁当が適していることがわかった。
◆新型コロナウイルス流行以降、自分や家族にお弁当を持参する機会が増えた人は約3割。
◆新型コロナウイルス流行以降、お弁当を持参する機会が増えた人の半数以上が、毎日お弁当を持参している。その理由として、「外食を減らし、節約するため」「コロナウイルス感染防止のため」と半数以上の人が回答。
◆お弁当の中身に関心を持っていない人が約4割もいることが判明。その理由に約半数の人が「お腹が一杯になればそれで良い」と回答。
◆ランチにお弁当を持参することについては「節約になる」「栄養バランスの良い食事ができる」などポジティブな意見が多数。
◆お弁当を仕事や作業をしながら食べる人は5割以上、 “ながら食べ” の機会が多いことが判明
新型コロナウイルス流行以降、お弁当を作る機会が増えたものの、9割の人がお弁当作りを手間だと感じていた!
作る人の理想のお弁当は、“簡単に作ることができるズボラ飯”だということが明らかに!
また、家族のためにお弁当を作る人主婦は、「お弁当箱の洗い物がすぐに出てこない」ことに不満を感じている人が約半数もいることが判明。
◆約3割の人がお弁当を作る機会が増えた中、お弁当作りで手間を感じたことがある人は約9割もいることが判明。
理由として、約7割が献立を考えること、5割以上が朝起きて調理をすることと挙げている。
◆約4割の人が用意したお弁当に対して不満を感じることや、ムッとする瞬間があることが判明。
一番の理由として、約半数が「洗い物を帰宅後にすぐ出さない」ことを挙げていることから主婦にとっての理想のお弁当は“洗い物要らずのお弁当”だということが分かった。
【調査概要】
お弁当作成に関する意識調査2021
調査方法 :インターネットアンケート / 調査実施機関 :株式会社 楽天インサイト
調査実施期間 :2021年5月7日(金)~2021年5月11日(火)
対象地域 :全国
対象者 :男女20歳~49歳 500名
・「お弁当を自作して持参している勤労者300名(内200名が自分で作成、100名が他人が作成)」
・「お弁当を用意している主婦200名」
新型コロナウイルス流行以降、お弁当を持参する機会が増えた勤労者は約3割!お弁当を持参する機会が増えた人の半数以上が、毎日お弁当を持参していることが判明!その理由は「節約」「コロナウイルス感染防止のため」が半数以上!
お弁当を持参している勤労者300名にアンケートを取ったところ、勤め先でランチにお弁当を持参する機会が増えた人は約3割いる結果となりました。
続いて、勤め先でのランチにお弁当を持参する機会が新型コロナウイルス流行以前と比べて増えたと答えた人に、お弁当の持参頻度を現在と新型コロナウイルス流行以前の比較を調査したところ、半分以上の人が新型コロナウイルス流行以降、毎日お弁当を持参していることが判明。お弁当を持参する回数が増えた理由としては「外食を減らし、節約するため」「コロナウイルス感染防止のため」と回答する人が半数もいました。これらの結果から、節約、新型コロナウイルス感染防止のためにお弁当の需要は高まっていることが分かりました。
作ってもらったお弁当の中身に関心を持ってない人が約4割もいることが明らかに!その理由として約半数の人が「お腹が一杯になればいい」と考えていることが判明。
作ってもらったお弁当を持参する勤労者100名にお弁当の中身への関心についてアンケートを取ったところ、お弁当の中身に関心を持っていない人が約4割もいることが分かりました。その理由として、約半数の人が「お腹が一杯になればそれで良い」とあげていました。この結果から、お弁当の中身へ関心は少なく、お腹を満たすことができれば良い人が一定数いることが分かりました。
ランチにお弁当を持参することについては「節約になる」「栄養バランスの良い食事ができる」などポジティブな意見が多数!また、半分以上の人がお弁当を仕事や作業をしながら食べることが明らかに。そのため、ランチのお弁当には“ながら食べのしやすさ”が求められる!
お弁当を持参している勤労者300名にアンケートを取ったところ、「節約になる」、「栄養バランスの良い食事ができる」などランチにお弁当を持参することについてポジティブに感じている人が多いことが分かりました。
また、お弁当を仕事や作業をしながら食べる人は意外にも半分以上と多く、“ながら食べ“をしやすいお弁当が求められることが判明。
新型コロナウイルス流行以降、お弁当を作る機会が増えた人は約3割!しかし約9割の人がお弁当作りを手間だと感じていた!その理由は、「献立を考えること」、「朝起きて調理をすること」が半数以上の回答に。
お弁当を作成している勤労者と主婦400名に新型コロナウイルス流行以降、お弁当を作る機会が増えたかアンケートを取ったところ、約3割の人が以前よりお弁当を作る機会が増えたことが分かりました。
また、約9割の人はお弁当作りで面倒や手間を感じたことがあり、約7割の人が献立を考える工夫、5割以上の人が朝起きて調理をすることを理由として感じていました。この結果から、お弁当を作る人にとっては調理に工夫がいらず、簡単に作ることができる“ズボラ飯“が理想のお弁当ということが分かりました。
家族のためにお弁当を作る主婦の約4割が、作ったお弁当に対する家族の反応に不満を感じていることが判明!その一番の理由は、“お弁当の洗い物がなかなか出てこない”ことと約半数が回答。そのため、お弁当を作る主婦にとっての理想のお弁当は“お弁当箱が必要ないお弁当”ということが明らかに!
お弁当を用意している主婦200名にアンケートを取ったところ、約4割の主婦は用意したお弁当に対する、家族の反応に不満を感じることや、ムッとする瞬間があることが判明しました。その理由のトップに、約半数が「洗い物を帰宅後にすぐ出さないこと」と挙げています。この結果から、お弁当を用意している主婦にとって、理想のお弁当は“洗い物要らずのお弁当”であることが分かりました。
お弁当の持参・作成の機会が増えた新型コロナウイルス流行禍のお弁当には、ながら食べにもってこいのワンハンドフードであり、お弁当代わりになる洗い物いらずの食材、つめるだけのポケットお弁当箱=ピタパンが最適?!
今回の調査から、ランチにお弁当を持参する人は「お弁当の中身にこだわりはなく、お腹が満たすことができれば良い」「仕事や作業をしながら食べることができる」ことが求めていることが判明。一方で、お弁当を作る人は「簡単に作ることができるズボラ飯」「洗い物要らずのお弁当」が理想のお弁当ということが判明しました。
ピタパンは、中近東でポピュラーなパンです。ポケットのような形で中が空洞になっているので、いろいろな具材を詰めることができ、和洋中どんな食材とも相性が良いです。
自宅で食べる際は冷蔵庫の残り物やお好みの食材を入れるだけで、手軽に一品が完成します。また、片手で食べることができ、仕事や作業をしながら食べることができます。食材を中に詰めるので、お弁当箱の代わりになり、洗い物の手間も時間もかかりません。
新型コロナウイルス流行以降、お弁当を作る機会や持参する機会が増えた今だからこそ、お弁当作りを手軽に楽しくするためにピタパンを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
デルソーレのピタパン
デルソーレのピタパンは破れにくく、焼き色がついて香ばしく、ソフトな食感です。中は空洞なので「好きな具材を包むだけ」で手軽に一品が完成します。
また、国内製造で保存料不使用のため安心・安全です。
■発売場所:
全国のスーパー
■商品サイズ:270×230×55mm
■希望小売価格:648円(税込み)
デルソーレについて
デルソーレ(DEL SOLE)とは「太陽の恵み」を意味する言葉で、デルソーレが提供している世界各地のパンを展開するブランドです。
デルソーレは、日本におけるピザのパイオニアとして1964年に創業。
ピザで培った製造技術を応用し、ナン・ピタ・フォカッチャ・トルティーヤといった世界のパンを展開しています。
創業半世紀を超えて、楽しい食文化や食体験を通して食のバリエーションを提供することで食卓を豊かにしていきます。
デルソーレ ブランド公式サイト :https://delsole-komugigohan.jp/
デルソーレショップ :https://delsole-komugigohan.jp/shop/
SNS:Twitter @delsole_jp 、Instagram @delsole_official