東京・神奈川を中心にレストランを展開するうかいグループ(本社:東京都八王子市)のとうふ会席料理店「東京 芝 とうふ屋うかい」と、とうふ料理店「とうふ屋うかい 鷺沼店」は、太武朗工房(代表:竹田誠本社:東京都江戸川区)のガラス製品の展示・販売を実施します。
東京・神奈川に3店舗ある「とうふ屋うかい」では、“のれんをくぐれば、そこは江戸”をコンセプトに、自家製とうふと旬の食材を使用したとうふ料理を味わうことができます。「東京 芝 とうふ屋うかい」と「とうふ屋うかい 鷺沼店」では、太武朗工房が製造・販売する江戸切子・彫刻硝子・江戸硝子の3シリーズを「太武朗工房 ガラス彫刻の世界」として展示します。木村泰典氏や山田真照氏をはじめとする職人が一つひとつ手作りする伝統工芸品の江戸切子。鉄線や葡萄などの縁起柄をサンドブラストで加工した彫刻硝子。江戸時代より続く伝統技術で独創性を編み出す江戸硝子。展示商品は、全てお求めいただくことが可能です。
また、「東京 芝 とうふ屋うかい」では6月26日(土)・27日(日)、7月3日(土)・4日(日)の4日間限定で江戸切子士 山田真照氏による切子作りの実演を開催します。父の日のギフトに相応しい酒器を揃えたセレクションは、6月20日(日)に届く配送サービスもあわせてご用意しております。 「太武朗工房 ガラス彫刻の世界」の展示・販売及び実演は、どなたでもお立ち寄りいただけます。
◇太武朗工房の概要
伝統技術を継承し、熟練の職人が「使いやすい」「飽きない」ガラス製品を一つひとつ手作りしている太武朗工房。タブローはフランス語で絵画が由来。江戸切子・彫刻硝子・江戸硝子の3シリーズで表現するのは、江戸とヨーロッパがもつ技術や感性を融合した世界。そのどれもが、人の心を捉える絵画のような作品となるように丁寧に心を込めて生み出されています。
東京 芝 とうふ屋うかいでの企画詳細
「太武朗工房 ガラス彫刻の世界」展示・販売スケジュール
江戸情緒あふれる空間で太武朗工房のガラス彫刻の世界をご堪能ください。
日程:5月25日(火)~7月18日(日)
場所:1階 特設ギャラリー、店内随所
特別実演「江戸切子」
日本の伝統技術を受け継ぐ江戸切子士 山田真照氏による、切子作りのカット技術を実演でご覧いただけます。
日程:6月26日(土)・27日(日)、7月3日(土)・4日(日)
時間:11:00~18:00
場所:1階 特設ギャラリー
江戸切子士 山田真照氏のプロフィール
墨田区伝統工芸保存会会員
江戸切子組合 催事部 部長
1973年東京都墨田区生まれ
1992年に父 山田輝雄に師事。江戸切子の道に入る
矢来・菊・麻の葉模様といった伝統的な幾何学文様を組み合わせた斬新な作品を生み出す。海外での実演デモンストレーションやテレビ番組にも多数出演し、現在はデザイナーや企業とのコラボレーションなどにも積極的に取り組む。
※実演開催日限定で、完全受注生産限定品のご予約も承ります。
父の日の贈り物サービス「父の日に、粋な酒器を。」
晩酌のひとときを豊かにする酒器セレクション。カードを添えて、6月20日(日)にお届けするご配送サービスもご用意しております。お父様への感謝の気持ちを込めた贈り物としていかがでしょうか。
〇ご注文の流れ
展示中の酒器セレクションの中からお選びいただき、ご注文ください
↓
特製のサンキューカードを添えて、太武朗工房より発送いたします
↓
6月20日(日)の父の日に、ご指定場所へお届けいたします
※6月16日(水)までの受付とさせていただきます。
※商品によってお包みする箱が異なります。
◇東京 芝 とうふ屋うかいの概要
東京タワーの麓に広がる2,000坪の敷地。江戸の文化を現代に伝える東京の名所。四季折々の風情を見せる日本庭園を眺めながら、自家製とうふや季節の味覚を用いた会席料理をお楽しみいただけます。店内のBarではアフタヌーンティーの実施、とうふや油揚げをお求めいただけるお土産処も併設しております。
住所: 〒105-0011 東京都港区芝公園4-4-13
電話:03-3436-1028
URL:https://www.ukai.co.jp/shiba/
とうふ屋うかい 鷺沼店での企画詳細
「太武朗工房 ガラス彫刻の世界」展示・販売スケジュール
古き良き江戸の風雅の中で眺める煌びやかなガラス彫刻の世界。どなたでもお立ち寄りいただけます。
日程:2021年6月1日(火)~ 常設展示
〇6月10日(木)からは、名物 豆水とうふと季節の美味を盛り込んだ 3段重、手毬寿司、アトリエうかいのサブレをセットにした平日限定のお重ランチを始めます。
※お一人様からご利用可能です。
※事前のご予約をおすすめします。
◇とうふ屋うかい 鷺沼店の概要
東急田園都市線の鷺沼駅より徒歩3分。春は桜が満開になり、夏は心地良い新緑に包まれる春待坂。その坂をのぼると、そこは時を越え、風情あふれる江戸の町が広がります。洗練された雰囲気のお部屋で、大豆そのものの旨みをじっくりと味わう、とうふ料理と旬の味覚を。お土産処も併設しております。
住所: 〒 216-0004 神奈川県川崎市宮前区鷺沼1-18-4
電話: 044-865-1028
URL: https://www.ukai.co.jp/saginuma/
Instagram:https://www.instagram.com/ukaisaginuma/