宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」へ「伊達麦茶」の売上の一部を寄付

掲載日: 2022年03月31日 /提供:サッポロホールディングス


サッポロホールディングス(株)のグループ企業である、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取締役社長:征矢真一、本社:愛知県名古屋市)は、宮城県産大麦を100%(※1)使用した「伊達麦茶」の、2021年2月22日~12月31日までの売上の一部を「東日本大震災みやぎこども育英募金へ寄付」に寄付しました。


当社では、商品を通してその土地の文化や伝統を広めたいという思いのもと、日本各地の希少素材を使った、“TOCHIとCRAFT”を展開しています。そのひとつの「伊達麦茶」は、2019年の発売時より、宮城県産の六条大麦(※1)“シュンライ”を100%使用し、熱風焙煎する製法を用いることで、大麦のコクとうまみを最大限に引き出した自然な甘味が人気の商品です。当社では「伊達麦茶」の発売以来、宮城県の大麦の生産者の方々が、商品の原料となる大麦をどのような想いで育てているか、“TOCHIとCRAFT”のブランドサイトの中で紹介することで、お伝えしてきました。そのような取り組みの中で、宮城県で生産している大麦の良さを、宮城県の未来を担う子供達にも広く知って欲しいという生産者の方々の想いを知り、東日本大震災から10年の節目をきっかけに、2021年の伊達麦茶の売上の一部を、「東日本大震災みやぎこども育英募金」へ寄付することにしました。

当社はこれからも、「伊達麦茶」を通して生産者の方々の想いを全国にお届けすることで、宮城県を応援していきます。                                                                  ※1… 焙煎地山梨県

■ 2021年度の寄付金について

贈呈時期 :2022年3月                                         贈呈先 :宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」                                           贈呈金額:約90万円                                          対象期間:2021年2月22日~2021年12月31日                             対象商品:「伊達麦茶600mlPETボトル」

<参考/対象商品情報>



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