IWSC2021で「グランポレール山梨甲州〈樽発酵〉2019」が金賞を受賞！

掲載日： 2021年05月24日／提供：サッポロホールディングス

IWSCでの合計25アイテムの受賞はサッポロビール史上過去最多

サッポロホールディングス（株）のグループ企業であるサッポロビール（株）は、本年ロンドンで開催された「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション（IWSC）2021」において、「グランポレール山梨甲州〈樽発酵〉2019」が金賞を受賞しました。また、銀賞に輝いた「グランポレール安曇野池田カベルネ・ソーヴィニヨン2016」など、金賞1アイテム、銀賞5アイテム、銅賞19アイテムで賞を獲得しました。合計25アイテムもの受賞は、当社がこのコンクールに応募して以来最多の受賞数であり、グランポレールの高い品質が評価されました。

当社は、土地に適したぶどうを丁寧に育てる栽培家と、ぶどうの個性を知り尽くし風土を活かしたワイン造りをする醸造家の手によって、これからも世界に通じる高品質な日本ワインを造り続けていきます。

【金賞受賞ワイン「グランポレール　山梨甲州〈樽発酵〉2019」商品特長】
「グランポレール　山梨甲州〈樽発酵〉2019」は、日本ワインの代表品種、甲州種ぶどうの発祥の地である山梨県で栽培された甲州種ぶどうを使用しています。
収穫を2回に分け、熟度の異なるぶどうを原料とすることで複雑性のある香味を目指しました。
甲州の華やかなアロマと樽発酵による柔らかな樽香の絶妙なハーモニー、しっかりとした酸味と辛口ながら後口に果実由来の甘さを感じさせるワインです。

【インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション概要】
世界の優れたワイン、スピリッツ、リカーを認定・紹介し、品質向上と市場拡大に寄与することを目的に1969年創設。イギリスロンドンで開催。「世界で最も権威のあるコンペティション」として認知されており、毎年その受賞結果が注目されている。

【受賞アイテム一覧】
貼付のPDFファイルをご参照ください

参考：グランポレールブランドサイト http://www.sapporobeer.jp/wine/gp/

以上

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