ポケットから「酒です。」 キュンとくるサイズの『白波お楽しみセット』EC販売開始

掲載日: 2021年05月20日 /提供:薩摩酒造

~飲んで美味しい、眺めて楽しい、贈って嬉しいミニボトルセット~

 薩摩酒造株式会社(代表取締役社長:本坊愛一郎、本社:鹿児島県枕崎市)は、本格芋焼酎『さつま白波』『黒白波』『さくら白波』の100mlボトルを3本セットにした『白波お楽しみセット』を、5月20日(木)より、薩摩酒造公式通販サイト「白波通販ショップ」にて販売を開始します。■公式通販サイトURL:https://shiranamitsuhanshop.com/



 『白波お楽しみセット』は、白波ブランドのミニチュア瓶(100ml)で、これまではお土産用として、鹿児島県枕崎市にある薩摩酒造の「花渡川(けどがわ)蒸溜所『明治蔵』」店頭限定で販売していました。気軽にいつでも購入したいとの声に応え、このたび、薩摩酒造公式通販サイト「白波通販ショップ」で全国販売を開始します。父の日の贈り物として、また、本格焼酎の飲み比べを気軽に楽しめる商品として、全国展開することになりました。

 ミニボトルセットのラインナップである『よいしょ白波(※1)』、『さつま白波五人男(※2)』も、贈り物やミニボトルのコレクションとして、発売以来、人気を集めています。

 高さ約16cmのミニチュア瓶はキュンとくる可愛いサイズ感で、父の日の贈り物や、原材料の飲み比べを楽しむ利き酒セットに、また、ミニサイズのお酒のコレクションとして最適です。更には、外出時にポケットに忍ばせる相棒としても優れモノです。


 1955年に誕生した『さつま白波』のラベルには、美味しいお酒を全国に届けたいという想いを込め、「名聲四海に轟く(メイセイ シカイニ トドロク)」という漢詩の「名聲轟四海」をデザインに入れています。これは、名誉ある評判が四方の海、世の中に広く知れ渡るように願いを込めたものです。
 薩摩酒造は今後も技術力を磨きながら、鹿児島から全国、日本から世界へ焼酎文化のさらなる発信に努めてまいります。


※1 『よいしょ白波』とは



 芋・麦・米・蕎麦が原料の代表銘柄をアソートした本格焼酎飲みくらべセット。
 木箱のデザインは、平成の始めまで1升瓶が10本入の木箱に入って流通されていた姿をミニチュアサイズで表現。1升瓶が10本入った木箱は重さ30kg以上あり、「よいしょ!」と掛け声をかけて担ぐ様が商品名の由来です。


※2 『さつま白波五人男』とは



『青砥稿花紅彩画』(アオトゾウシ ハナノ ニシキエ)という歌舞伎の演目「白波五人男」をモチーフにした本格焼酎飲み比べセット。五人男のモデルとなった人物に各商品を当てはめ、「さつま白波五人男」として表現しました。


薩摩酒造「花渡川(けどがわ)蒸溜所『明治蔵』」とは


明治時代から続く蔵。本格焼酎造りの製法が確立された明治末期の風情と匠の息吹を今に伝えています。現在も、さつまいもの収穫時期を迎えると、杜氏をはじめとする職人集団が昔ながらの焼酎造りを営み、その仕込みの様子を間近に見学することができます。




薩摩酒造公式通販サイト「白波通販ショップ」について

 薩摩酒造の公式通販ショップ。枕崎から全国へ、薩摩酒造の商品をお届けするサイトとして、明治蔵限定商品を中心に、通販限定商品やレギュラー商品、地域の特産品などの販売も行っています。
https://shiranamitsuhanshop.com/

「白波ブランド」について



 白波ブランドは、「焼酎の王道」をコンセプトに造られ、第1次焼酎ブームを牽引した本格芋焼酎『さつま白波』を主軸に、キレと香りを追求した『黒白波』、フルーティーで軽快な『さくら白波』、本格芋焼酎の無限の可能性を追及した『MUGEN白波』の4つのラインアップ、全41商品を展開しています。
(2021年5月現在)
 『さつま白波』の発売から66周年となる2021年は、1年を通して「白波ブランド」の魅力と薩摩地方に伝わる焼酎文化を伝えていきます。

<商品概要>







<会社概要>

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