日本のお客さま向けにこだわりのおいしい豚肉「ハイライフポーク」を生産している北米の豚肉生産者ハイライフ社(HyLife社)。このハイライフポークの国内マーケティング活動を推進する株式会社HyLife Pork Japan(東京都渋谷区)では、自社Webサイトで公開中の特設ページ「厚切りポークステーキの焼き方」(「厚切りポークステーキ」で検索)をリニューアルしました。
ハイライフポーク(HyLife Pork)は選別された品種の三元豚と日本向けの特別飼料配合で、ジューシーで柔らかい肉質、あっさりしてくどさのない脂身を実現。日本人の味覚に合わせて開発された豚肉です。ハイライフポークは全国のスーパーで販売されているほか、ハイライフ社が運営するブランドレストラン「代官山ハイライフポークテーブル」でもお楽しみいただけます。また2018年4 月には「代官山ハイライフポークシリーズ」としてウインナーやロースハムなどを発売し、ご好評をいただいています。
特設ページ「厚切りポークステーキの焼き方」(http://hylifepork.com/table/atsugiri/)は、誰でも簡単に、フライパンひとつで柔らかくジューシーに焼くことのできる「3・3・6分の法則」を始め、焼き方のコツや豆知識、ユーザーの料理写真などさまざまなコンテンツを紹介しています。今回のリニューアルでは「シェフの焼き方が知りたい」「アレンジをもっと楽しみたい」というご要望にお応えし、「プロの焼き方テクニック~上級編~」「おすすめの部位」「世界を旅するステーキソースのレシピ」など、厚切りポークステーキをよりおいしく、楽しく味わえるコンテンツを追加しました。
またハイライフポークのECサイト(https://hylifeporkshop.com/)では、レストランでも提供している厚切りポークステーキ&生ソーセージセットなどミールキットのほか、トートバッグなどのグッズも販売しています。
<特設Webページ「厚切りポークステーキの焼き方」について>
厚めにカットした豚ロース肉、豚肩ロース肉などのステーキは「ポークステーキ」「トンテキ」「ポークソテー」など、さまざまな呼び方でご自宅、アウトドアなどシーンを問わず親しまれています。しかし一方で「生焼けが心配」「焼きすぎると肉が固くなる、パサついてしまう」という悩みを持っている方が多くいます。
当社は1枚200グラム以上という、通常よりもさらに分厚い豚肉を使った「厚切りポークステーキ」を推奨しています。調理が難しいと思われがちですが、実は厚い肉の方が火の入り方がゆっくりになるため、厚切りの方が調理しやすいとも言えるのです。
特設ページ「厚切りポークステーキの焼き方」では、おすすめの焼き方「3・3・6分の法則」を動画とテキストで紹介しています。この法則はフライパン一つで、火の入れ方と焼き時間を合わせるだけ。どなたででも失敗することなく、簡単に柔らかくジューシーなポークステーキが焼くことができます。
同ページではこの「3・3・6分の法則」のほか、豚肉に関する豆知識、ユーザーの料理写真などを紹介していましたが、さらにおいしく、さまざまなシーンで楽しんでいただくことを目的に、新たなコンテンツを追加しました。
■新コンテンツ
1.「プロの焼き方テクニック~上級編~」
「3・3・6分の法則」をマスターされた方に、さらにもう一歩こだわったプロのテクニックをレクチャーします。油を引かずお肉の脂で焼くこと、お肉の休ませ方、仕上げの方法など、シェフが大切にしているコツを紹介しています。
2.「おすすめの部位紹介」
厚切りポークステーキにおすすめの部位を紹介します。実は豚肉も部位によって食感や味わいが異なります。詳しく知ることで、そのときに合った部位を選んだり、複数の部位をチョイスして食べ比べを楽しむこともできます。
・ロース肉:キメが細かくやわらかい肉質で、脂身と赤身のバランスの良さが特徴。脂身部分には甘味と旨味が凝縮されており、赤身部分は肉本来の良さが感じられます。
・肩ロース肉:ロース肉に比べてやや脂身が多く、牛肉に負けない旨味やコクが感じられる濃厚な味わいとなっています。
3.「世界を旅するソースレシピ」
厚切りポークステーキのアレンジを楽しめるよう、世界各国をイメージしたオリジナルのステーキソースレシピを紹介しています。日本でなじみの深い和風ソースから高級感を感じられる赤ワインソースまで全6種類。新型コロナウイルスの影響で旅行が制限されている中、食卓で海外旅行の気分を味わうことのできるレシピとなっています。今後も定期的に追加していく予定です。
日本:
厚切りポーク簡単ねぎ?油ステーキソース
アメリカ:
厚切りポークステーキガーリックバター醤油
メキシコ:
超簡単!さっぱりサルサソース
フランス:
パーティーに!ポークステーキ赤ワインソース
イタリア:
厚切りポーク爽やかレモンオニオンソース
韓国:
ポークステーキ♪コチュジャンポン酢ソース
<ECサイトで人気メニューを販売中!>
コロナ禍で外出、外食が制限されている中「おうち時間をいかに楽しむか」ということが多くの人にとって重要なキーワードになっています。当社ではECサイト(https://hylifeporkshop.com/)を通じ、厚切りポークステーキやハンバーグ、生ソーセージなどを販売しています。
ステーキは当社が運営するブランドレストラン「代官山ハイライフポークテーブル」において年間10,000食を超える、レストランで最も人気のメニューの一つです。どの商品もオリジナルソースとレシピ付きのミールキットになっているため、どなたでも簡単にお店の味を再現できます。
■取扱商品(一部)※価格は税込み
「厚切りステーキ&生ソーセージセット(ロース 3枚+生ソーセージ 6本)」¥3,980
家庭でのおうち時間はもちろん、BBQなどアウトドアにもピッタリ!外で焼くお肉も格別です。「3・3・6分の法則」で焼いたらオリジナルのガーリックソースをたっぷりかけて。生ソーセージは皮のパリパリ感とたっぷりジューシーな肉汁が特徴。レストランの味をご自宅でお楽しみいただけます。
「粗挽き生ハンバーグ&生ソーセージセット(生ハンバーグ3個&生ソーセージ6本)」¥3,480
厚切りポークステーキと粗挽き生ハンバーグのセットです。豚肉100%の粗挽き生ハンバーグは肉感と肉汁たっぷりの、食べ応え十分ながら後味はさっぱりとした商品です。お子さんからシニアの方まで、幅広く楽しんでいただくことができます。
<HyLife(ハイライフ)について>
開発・生産から流通まで。世界でも稀な「一貫生産」を実現したハイライフ
ハイライフ社はカナダのほぼ中央、マニトバ州にあるカナダ最大の養豚企業です。マニトバ州は年間平均気温が3度。冷涼な気温に加え、雄大な自然、豊富な水資源、清浄な空気、そしてカナダ内でも晴天が多い、豚を健康に育てるのに最適な環境です。この土地で、品種開発から飼育、加工といった商品製造だけでなく、豚の食べる飼料生産、流通までも一元管理。徹底した品質管理を可能にする「一貫生産」を実現しています。2020年からは米国の加工工場を取得。生産規模を拡大し、より多くの日本のお客さまにおいしさを味わっていただく環境を整えました。
2016年から日本でのマーケティングを強化するために活動する「株式会社HyLife Pork Japan(ハイライフポークジャパン)」では日本のお客さまの好みを徹底的に研究すること、よりおいしい豚肉をお届けすることを目的にさまざまな取り組みを実行しています。
<ハイライフポークについて>
日本人の好みを徹底的に研究
ハイライフ社は 2010 年から本格的に日本向けの商品開発・輸出に取り組んでいます。同じ豚肉といっても、実はそれぞれの国の食文化や嗜好によって大きく異なります。しゃぶしゃぶや生姜焼きなどの薄切り肉、とんかつなどの揚げ物が好まれる日本では、口あたりのよい肉質、ジューシーで柔らかい赤身、しっかりと白く締まった脂身が求められます。この日本人の味覚に合わせて開発したのが「ハイライフポーク」です。
ハイライフポークは、豚肉の品質に大きく関わるとされる飼料も、自社の栄養士や獣医の指導のもと、カナダの大麦・小麦を含む最適な飼料バランスを追求しています。さらにハーブを配合することにより、よりよい香りとうま味を持ったプレミアムポークの「ハイライフポーク ハーブ三元豚」もあります。
■ハイライフポークWebサイト/SNS
当社では、ハイライフポークを使った豚肉レシピや料理に関する豆知識、東京・代官山にあるブランドレストラン「代官山ハイライフポークテーブル(HyLife Pork TABLE)」のメニュー紹介、現地の様子などさまざまな情報をWeb サイト、インスタグラム、クックパッド公式キッチンで発信しています。
HyLife Pork Webサイト:
https://hylifepork.com
HyLife Pork TABLE Webサイト:
https://hylifepork.com/table/
公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/hylifepork/
クックパッド公式キッチン :
https://cookpad.com/kitchen/32591240