一般社団法人曽爾村農林業公社(本社:奈良県宇陀郡曽爾村、代表理事:芝田秀数)は、WEBショップ「そにのわマルシェネット便」にて、曽爾村の野菜と加工品を詰め合わせたセットを毎月お届けする定期便サービスの受付を2021年5月19日(水)より開始いたします。(https://soninowa-marche.shop-pro.jp)
毎月5~7品の旬の野菜と加工品1~2品を定期的にお届け
そにのわマルシェネット便では、高原地域の豊かな自然環境のなかで育つ四季折々の旬野菜と、地域資源を活かした加工品の詰め合わせが定期的に届く「そにのわマルシェ定期便」の受付を5月より開始し、6月からお届けします。旬のものを旬の時期にお家で楽しんでもらいたいという想いで、毎月収穫した採りたての葉物野菜や、追熟させた根菜など5~7品の旬の野菜と加工品1~2品の詰め合わせセットをお送りします。
季節を味わう、おすすめレシピ付き
農家さん直伝の野菜の保存方法やおすすめの食べ方、野菜と加工品を組み合わせてご自宅でも調理していただけるレシピカードをお付けします。
まずは曽爾村の野菜と加工品を知ってもらう「お試しセット」
そにのわマルシェネット便を初めてご利用いただく方を対象に「お試しセット」を送料無料でお届けします。季節の野菜3~5品と加工品1品を詰め合わせ、さらに定期便購入時に使用できる500円の割引クーポンもついています。定期便を購入前にまずはお試しセッ トで曽爾村の食や暮らしを知って頂けます 。
WEBショップは商品の販売以外にも、生産者の想いや、曽爾村の日々の暮らしなどコラムとして発信しています。
商品概要
<そにのわマルシェ定期便ラインナップ>
1. 毎月1回お届け「月払いプラン/一括購入プラン 3,550円/35,000円」(税・送料込み)
2. 毎月2回お届け「月払いプラン/一括購入プラン 6,550円/65,500円」(税・送料込み)
※6月スタートの場合
<そにのわマルシェお試しセット>
野菜と加工品のお試しセット「2,500円」(税・送料無料)
そにのわマルシェでは、曽爾村内の20軒の農家と5軒の加工品生産組合と契約を交わし、野菜や加工品を取り扱っています。生産者と共に野菜の栽培・出荷を計画することで、曽爾村として一丸となった生産体制を整えています。今後も、更なる野菜、加工品目の充実と品質面での安定を目指し、安心安全な食を提供します。
一般社団法人曽爾村農林業公社について
曽爾村は東にススキの広がる曽爾高原、西に切り立った岩壁がそびえ立つ屏風岩・兜岳・鎧岳を有する人口1400人ほどの村です。これらの地形は約 1,300 万年前の火山活動により形成されており、標高 400 ~ 600mという高原地帯です。この立地により夏は涼しく冬は寒さの厳しい高原特有の寒暖差を生かし、トマト・葉物野菜・お米・薬草などが栽培されています。一般社団法人曽爾村農林業公社は、2016年6月に設立された官民共同組織です。村内で育った米や野菜のブランド化などを目指す農業分野と、製材所やモバイルキッチンなど、木材加工による付加価値の創造を目指す林業分野を主軸としています。その他、村内で展開する地域イノベーションによる創業を支援しながら、持続可能な農林業の実現を目指して薬草事業など各プロジェクトを進めています。
(http://soni-agriforestry.jp)