世界的な酒類品評会「IWSC 2024」にて日本ワイン「グランポレール　安曇野池田シラー２０１８」が金賞を受賞！

更新日： 2024年05月24日／提供：サッポロホールディングス

グランポレール最高峰のシングルヴィンヤードシリーズアイテムが最高位に輝く

サッポロビール（株）が販売する日本ワインの「グランポレール　安曇野池田シラー２０１８」が、世界的な酒類品評会である「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション（IWSC）2024」において、最高位である金賞を受賞しました。

また、銀賞を受賞した同ブランド初の瓶内二次発酵スパークリングワイン「グランポレール　余市ピノ・ノワール　ブラン・ド・ノワール＜トラディショナル・メソッド＞２０２０」など、金賞1アイテム、銀賞3アイテム、銅賞11アイテムと計15アイテムが各賞に輝きました。

グランポレールは、当社ワインのフラッグシップブランドとして2003年に販売を開始しました。昨年には「想いをつなぐ日本ワイン」を新コンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただくため、新たなお客様接点拡大に取り組んでいます。

販売も好調に推移し、本年1-4月のグランポレール合計の販売金額が前年比約115％と伸長しています。
当社は今回の受賞を励みに、これからも世界に通じる高品質な日本ワインを造り続けていきます。

【金賞受賞ワイン「グランポレール　安曇野池田シラー２０１８」商品特長】
グランポレール最高峰のシングルヴィンヤードシリーズの１商品で、畑の個性を表現した最高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた希少なワインです。長野県北安曇郡池田町にある自社畑「安曇野池田ヴィンヤード」のシラー種を使用しています。シラー独特のペッパーのようなスパイシーなニュアンスとブラックチェリーのアロマ、滑らかでふくよかな味わいが特長で、IWSCでは「見事に調和しバランスの取れたワイン」と評価されました。

【インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション（IWSC）概要】
1969年からイギリスで開催されている歴史のある酒類専門の品質・味覚を競うコンペティションです。世界三大酒類コンペティションのひとつとして国際的にも大変権威のある酒類品評会で、毎年その受賞結果が注目されています。

【受賞アイテム一覧】
金賞1アイテム、銀賞3アイテム、銅賞11アイテム　計15アイテム
※受賞ワインの中には発売未定、エリア限定発売、あるいはすでに出荷が終了しているアイテムがございます。