株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しています。今回は、9月18日(土)~20日(月)の連休を目前に、3連休と敬老の日の傾向を調査しました。主な結果は以下の通りです。
【調査結果ポイント】
・3連休でしたいことは「自宅で過ごす」が最も多く、次いで「外食」「ショッピング」。
・3連休にかける金額は平均10,504円、最大値で100,000円との回答も。
・敬老の日の過ごし方は「一緒に過ごす」がコロナ前と比べて16.5ポイント減。代わりに「電話」や「テレビ電話」「メール・SNS」での連絡が増加傾向。
・敬老の日に贈る予定のギフトは「スイーツ」「花」「健康食品」がトップ3に。一方、貰い手は「何をもらっても嬉しい」が最多で半数以上。次いで「外食」もランクイン。
おうちで過ごす連休が定番に。敬老の日のギフトは貰い手側は外食を期待!?
3連休でしたいことは「自宅で過ごす」が36.6%、次いで「外食」が18.6%となりました。昨年、リサーチ部が9月の連休について実施した調査と同じ傾向となっており、ここ1年でおうちで過ごす連休が定番になっていることがわかります。
敬老の日については、贈る予定のギフトを尋ねると、「スイーツ」「花」「健康食品」がトップ3の一方で、もらって嬉しいギフトは「何をもらっても嬉しい」「外食」「お酒」がトップ3に。また、贈る予定で上位であった「スイーツ」は、貰い手側では残念ながら9位、「健康食品」は圏外という結果に。コロナ禍で直接会う機会が減った今だからこそ、おじいちゃんやおばあちゃんに連絡を取って感謝の気持ちを伝えつつ、欲しいものを直接聞いてみるのもよいかもしれないです。
【調査概要】
■調査期間:2021年9月4日(土)~5日(日)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,000名