昆虫食の専門企業 合同会社TAKEO(本社:東京都台東区、代表社員:齋藤健生)は、『昆虫食専門店がつくった 大豆とコオロギのクッキー』を2021年4月27日に発売しました。
環境にも人にもやさしい、『昆虫食専門店がつくった 大豆とコオロギのクッキー』
コンセプトは「女性にも昆虫食をもっと気軽に、もっと日常に」。本品はTAKEO実店舗の店長、三浦みちこが開発しました。
私たちは東京 上野浅草エリアに日本初の昆虫食専門の実店舗を2018年にオープンして以来、たくさんのお客さまの声に耳を傾けてきました。その中で私たちは、昆虫特有の見た目のインパクトや食感などの「昆虫食の楽しさ」にフォーカスした商品開発を大切にしてきました。結果として、昆虫食中級者~上級者のお客様には満足していただけることが多かったものの、初心者の方にも十分に寄り添うことが出来ていたかというと不十分なところがあったのは事実だと思います。
今回、友人や家族に紹介しやすく、もっと気軽に日常的に食べられる昆虫食品に対するニーズ、特に昆虫食初心者の女性から声にお応えするため、おいしく身体にやさしい昆虫クッキーの開発を決心しました。
『昆虫食専門店がつくった 大豆とコオロギのクッキー』は、自称・誰よりもたくさんのお客様と直接対話をしてきた店長 三浦みちこが開発を担当しました。開発のコンセプトは「女性にも昆虫食をもっと気軽に、もっと日常に」。多くの方の日常生活に寄り添えるように毎日食べられるようなおいしさ、食べやすさ、お求めやすさを目指しました。
大豆パウダーを主原料に用いることでグルテンフリーでヘルシー、だけれどしっとりとリッチで満足感のある風味に仕上げました。コオロギパウダーはコオロギがほんのり香る3%配合。大豆由来、コオロギ由来のたんぱく質を一緒においしく食べることができる身体にやさしいクッキーです。
昆虫食への注目は日々高まっています。昆虫食は将来訪れるであろうたんぱく質危機を救う手段の一つになる可能性がある、昆虫生産は環境負荷が小さく気候変動の抑止に貢献する可能性がある、などの話を耳にする機会は非常に増えたと思います。さらに興味がある方は、実店舗でコオロギクッキーを食べながら三浦みちことお話しましょう!
商品特徴
小麦粉不使用、大豆とコオロギをかけ合わせたグルテンフリーのクッキーです。
大豆とコオロギ由来のたんぱく質が一袋あたり11g(※1)、一般的なクッキーの2倍以上(※2)のたんぱく質をおいしく食べることができます。
良質なコオロギパウダーはほんのり風味が感じられる3%を配合、クセのないおいしさに。
ヘルシーだけれど食感はしっとりリッチ、小腹を満たすにもぴったりな食べごたえになっています。
※1 クッキー全体としては一袋あたりタンパク質 12.8g
※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)を基準として
【商品概要】
商品名 :『昆虫食専門店がつくった 大豆とコオロギのクッキー』
発売日 :2021年4月27日
容量 :80g(10枚程度)
小売希望価格 :500円(税込)
卸売りにも対応していますので、全国の小売店様、飲食店様からのお問い合わせをお待ちしております。
会社概要
合同会社TAKEOについてTAKEOは昆虫食の専門企業です。野菜、魚、肉などと同じように昆虫が台所を彩る、より豊かな食卓の実現を目指しています。昆虫養殖技術開発から、国産昆虫シリーズ、タガメサイダーをはじめとするオリジナル商品の開発・製造、オンラインショップ、昆虫食専門の飲食店兼直販ショップまで昆虫食に関わる幅広い事業を展開しています。
■東京 浅草 TAKEO実店舗
TAKEO実店舗スタッフとお話しながら買い物と軽食が楽しめる実店舗を運営しています。
営業時間:12:00 – 18:00 月・火・木・金・日
定休日 :水曜・土曜(※現在は緊急事態宣言により休業しています)
会社名:合同会社TAKEO
所在地:東京都台東区松が谷1-6-10(実店舗も同じ)
代表者:齋藤 健生
設立 :2016年(創業2014年)
ホームページ:https://takeo.tokyo/(ご購入はこちら)
コーポレートサイト:https://about-takeo.tokyo/
twitter :https://twitter.com/takeo_tokyo/
Instagram:https://www.instagram.com/takeo.tokyo/
お問い合わせ先
合同会社TAKEO(タケオ)
担当:齋藤 健生
メールアドレス:info@takeo.tokyo