アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、若年層がギフトへの興味や関心を持つきっかけの場として、ギフトにまつわるさまざまなコンテンツがオンライン上で楽しめる「アサヒVRギフトサロン」を4月28日から特設WEBサイトで無料公開します。
「アサヒVRギフトサロン」は、仮想現実(VR)技術やコンピュータグラフィックス(CG)技術を活用し、本年25周年を迎えた「アサヒビール大山崎山荘美術館」をモチーフにしたバーチャル空間で、当社ギフト商品を紹介するともにギフトにまつわるさまざまなコンテンツを用意します。
■最適ギフト診断
贈る相手の年齢や家族構成など、簡単な質問に答える事で、贈る相手に最適なアサヒビールギフトを推奨します。推奨画面から商品紹介ページへ推移し、バーチャル映像で商品詳細を確認することができます。
■ビア語り
お客さまから応募※いただいた「父とビール」をテーマにしたエピソードを、一筆書きアーティストの奥下和彦氏が物語としてイラストを描き起こし、動画を制作します。制作した動画は、父の日に合わせて6月上旬から「アサヒVRギフトサロン」やアサヒビール公式Twitterなどで配信し、若年層を中心としたギフトに関心が少ない世代が“大切な人にビールを贈るっていいかも”というきっかけとなることを目指します。
※今回の「父とビール」にまつわるエピソードの募集は終了しています。第2回のエピソードの募集についてはホームページやアサヒビール公式Twitterなどでお知らせします。
■あなたの顔写真でアバターが作れる!乾杯メッセージムービーメーカー
自分の顔写真入りアバターを作成し、拡張現実(AR)機能を使用した背景の中で、オリジナル画像とともにメッセージムービーを無料で贈ることができます。作成したメッセージ動画は、発行される専用URLを活用して、贈りたい相手に気軽に送信することができます。
■直木賞作家の朝井リョウ氏によるビールやギフトにまつわるショートストーリーの公開
朝井リョウ氏が「スーパードライ」のブランドメッセージ「ビールがうまい。この瞬間がたまらない。」をテーマに書き下ろしたWEB限定のオリジナルエッセイを「アサヒVRギフトサロン」内で公開します。
アサヒビールは、若年層のビール需要拡大に向けた取り組みを積極的に強化しています。当社が実施した調査において、20-30代の若年層は、中元・歳暮を贈る人の割合が40代以上の世代と比較して約半数にとどまる一方、贈り物をする際に“ビール”を選択する傾向が、40代以上の世代より高い傾向にありました。今回「アサヒVRギフトサロン」では、若年層がギフトへの興味や関心を持つきっかけとなるようなコンテンツに加え“今さら人には聞けない贈り物のマナー”を紹介するページなどを用意し、ギフトに対する心理的ハードルを下げることで、若年層のギフト需要活性化を図ります。
本年の中元ギフトセットは、主力の『アサヒスーパードライ』、ギフト限定の特別限定醸造商品として好評をいただいている国産原料100%の『アサヒスーパードライ ジャパンスペシャル』のセットに加え、『アサヒスーパードライ ジャパンスペシャル涼味(りょうみ)』といった中元ギフト限定のビールなど、多彩なアイテムを取りそろえるとともに、「アサヒVRギフトサロン」を通じて“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
■「アサヒVRギフトサロン」特設サイト
URL:https://www.asahibeer.co.jp/vr-gift-salon/lobby-open/index.html
【「アサヒVRギフトサロン」概要】
公開期間:4月28日から8月31日※歳暮期に合わせて、10月頃から改めて公開予定。
視聴方法:パソコンやタブレット、スマートフォンから特設サイトURLにアクセスすると、360度VR映像としてお楽しみいただけます。詳しい視聴方法については、特設サイトをご確認ください。
撮影場所:アサヒビール大山崎山荘美術館