飲食店向け生産性向上ツールの開発を行う株式会社Mobile Order Lab(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:肥田 陽生)は、Uber Eatsをはじめとしたデリバリープラットフォームからの注文を一元管理できる『Ordee(オーディー)https://ordee.io/』)を、10社限定、新規お申込みいただいた飲食店様に向けて2ヶ月間の無料トライアルを提供することにしました。緊急事態宣言が発令された事で需要が加速する、フードデリバリー売上向上のサポートを図ります。
■フードデリバリー注文一元管理ツール『Ordee(オーディー)』
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等が発令されています。その中で、外食企業は営業自粛や時短営業を行い、この一年、営業スタイルが大きく変化しています。外食産業のスタイルが変化する中で、フードデリバリー部門は、感染リスクが低く、スマホを用いた注文で簡単に専門店の味が自宅でも楽しめることから、加速的に需要が拡大し2020年は市場規模が6,264億円、昨年比50ポイント増という結果(※NPD Japan, エヌピーディー・ジャパン調べ)となりました。このように、フードデリバリーは市場が拡大しつつあり、今後も成長が見込まれています。
Mobile Oreder Labではいち早くお客様のデリバリーニーズをキャッチし、コロナ禍である2021年3月にフードデリバリー注文を一括管理できる『Ordee(オーディー)』をリリースいたしました。
「出典元 NPD Japan, エヌピーディー・ジャパン調べ」
■『Ordee(オーディー)』が叶える3つの課題解決
サービス詳細URL https://ordee.io/
1.導入前後で売上250%の事例も
2019年にUber Eatsが日本でローンチしてから、国内外の様々なデリバリープラットフォームが国内では普及。同時に利用者も増加しました。しかし、飲食店が新しいプラットフォームを導入することは容易ではなく、売上増加が見込めたとしてもその分、管理が煩雑になり導入を見送らざるを得ませんでした。『Ordee(オーディー)』では低コストでデリバリープラットフォームを最大6社、一括管理が可能です。そのため、積極的に新規導入が進み、売上が250%になる事例もでました。
2.コスト削減&顧客満足度改善
複数のデリバリープラットフォームを利用するには、同じ数だけ各々のタブレットとプラットフォームを管理する必要があります。それには人件費や機材コストが掛かるのが現状でした。。『Ordee(オーディー)』では、複数のプラットフォームを1つのタブレットで管理可能。、さらに、注文が入ると自動で内容が印刷されるため、ピークタイム中の注文でもタブレットを見ることなく、新規注文を受けることが可能です。
迅速な商品提供はお客様からの高評価を得られやすく、フィードバックが簡単なデリバリー注文では欠かせないと考えています。
3.一括更新&POS管理
『Ordee(オーディー)』では直感的なインターフェースにより、品切れや注文受付停止等、一括でメニュー商品の管理が可能です。また、注文はPOSデータと自動連携ができる為、売れ筋メニューや食材発注の管理も容易になります。
※POS連携可能機種についてはお問い合わせください。
■無料トライアル概要
3度目の緊急事態宣言で窮地に追い込まれた飲食店様へ、イートインとデリバリーを両立するニューノーマルなビジネスモデルの確立を支援する当社から、10社限定で無料トライアルを提供いたします。デリバリー注文一元化によるチャネル拡大と生産性向上をこの機会にぜひお試しください。
【10社限定 無料トライアルキャンペーンの詳細】
お問合せ期間 :4/27(月)~5/14(金)
対象企業様 :新規お問合せかつ、30店舗以上のデリバリー実施店を運営の企業様
対象サービス&期間:『Ordee(オーディー)』をお申込みから2ヶ月間無料
■開発の背景と今後の展開
『Ordee』はコロナで売上9割減の悲鳴を上げる飲食店からの声がきっかけで誕生しました。コスト削減をしながら顧客満足度も落とさない『Ordee(オーディー)』が各企業からご支持ただき、「吉野家」様や「串カツ田中」様も含めた大手チェーン店のデリバリー注文を支援しています。デリバリー・テイクアウトと店内飲食、両方のお客様にしっかりと満足してもらうことがニューノーマルな飲食店経営の成功の鍵だと信じ、全国2,500店舗の飲食店へ『Ordee(オーディー)』の導入を目指してます。
『Ordee』を開発するMobile Oreder Labは、各種プラットフォームやチャネル、オペレーションのデジタル化といったシステムを通じ、他業種と比較してデジタル化が遅れてしまっている外食産業のDX化を促進いたします。これにより、飲食店ビジネスの収益率向上、顧客満足度を引き上げ、市場で評価される状態を目指します。
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<会社概要>
会社名 株式会社Mobile Order Lab(モバイルオーダーラボ)
住所 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町31-7 SLACK SHIBUYA 1103
代表取締役 肥田 陽生
設立 2017年02月13日
資本金 950万円
事業内容 飲食店向け生産性向上ツールの開発、デジタルマーケティング支援