一般公募52団体から全社員投票により選出した4団体への寄付と令和6年 能登半島地震の被災者・被災地への義援金拠出
株式会社TRUNK（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：野尻佳孝）が運営する日本のブティックホテルブランドTRUNK(HOTEL)は、「自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること」を意味するブランドコンセプト「ソーシャライジング」を体現する活動の一つとして、「ENVIRONMENT（環境）」「LOCAL FIRST（ローカル優先主義）」「DIVERSITY（多様性）」「HEALTH（健康）」「CULTURE（文化）」の観点から選出した団体に売り上げの一部を寄付しています。
2023年度の寄付先は、2024年1月よりウェブサイトを通して応募いただいた52団体について厳選なる審査を行い、下記4団体に決定いたしました。
寄付先は、ウェブサイトを通じた一般公募、書類審査による一次選考、一次選考を通過された企業・団体によるプレゼンテーションによる二次（最終）選考を経て決定いたしました。
一連の選考プロセスはTRUNK全社員による投票制を採用し、活動内容や寄付金の使用用途への理解・共感といった観点から公正に選出しています。
【TRUNK(HOTEL) 2023年度寄付先】
株式会社ショコラボ
全国初の福祉のチョコレート工房「ショコラボグループ」の中核企業。「CHOCOLABO/ショコラ房」を運営。多様性を尊重する職場環境で障がい者の雇用を創出しながら、カカオ豆から板チョコレートまでをワンストップで製造する“Bean to Bar”手法のチョコレート菓子や焼き菓子など、こだわりのスイーツを製造・販売する。TRUNK(HOTEL)とは、2017年のTRUNK(HOTEL) CAT STREET開業時より、TRUNK(STORE)で取り扱う商品の共同開発を継続している。寄付金は、同社の取り組みへの認知拡大の一環として、パッケージに障がい者アートを取り入れた新商品の企画・開発などの費用、商品化に係る資材などの購入費用に充当予定。特定非営利活動法人ReBit
LGBTQもありのままで学ぶ・働く・暮らせる社会を目指す認定NPO法人として2009年に設立。以来、学校/行政/企業等でのLGBTQに関する授業や研修を2000回以上実施するほか、のべ1万2000人以上のLGBTQへのキャリア支援、LGBTQかつ精神障害や発達障害があるダブルマイノリティを主対象とした福祉サービスを東京・大阪の2拠点で展開する。LGBTQユースの約7割がいじめを経験し、約半数が過去1年に希死念慮の経験を持つ現状に向き合い、子どもや教育現場の大人たちに対する理解増進のための出張授業実施費用を中心に寄付金を活用する予定。そのほか、同団体が手がける教育事業、キャリア事業、福祉事業に役立て、LGBTQが自分らしく安心して生きることのできる環境づくりをサポートする。認定NPO法人キッズドア
「すべての子どもが夢や希望を持てる社会へ」というビジョンのもと、どんな境遇に生まれても子どもたちが公平に生き生きと成長できる社会の実現を目指して、日本の子どもの貧困課題の解決に取り組む。困窮家庭の小学生から高校生世代を対象に、無料学習会や食事等の生活支援も目的とした居場所型学習会を展開。また全国の子育て家庭を対象に、情報支援や食料・文房具支援、保護者への就労支援等を実施する「ファミリーサポート」システムを構築。寄付金は、「ファミリーサポート」登録の困窮家庭を対象とする夏休みの食料支援として活用する予定。困窮家庭の多くが一日3食を満足に食べられない状況のなか、給食が無くなり、さらに困窮度が高まる夏休みに自宅へ食料を配送することで、親子の心と身体の健康を支援する。アフターケア相談所ゆずりは
児童養護施設等を退所した方、施設などの保護には至らなかったものの家庭で虐待や支配などを受けてきた方々を対象とした相談所として2011年に開所。無料相談から、相談者のニーズに合わせた役所・病院・警察などへの同行支援、サロンの開催、高卒認定の学習会、虐待に至ってしまった親へのプログラム（MY TREEプログラム）の実施などさまざまなサポートを行う。寄付金は、新たな拠点となる複合施設「ゆずりはアジール」の開設費用として活用予定。ゆずりはアジールでは、相談者が社会や今の生活から自分を一時的に切り離しながら安心して過ごすことのできる場所、また、近隣住人なども利用できるコミュニティスペースとしての運営を想定する。
今年度は、令和6年能登半島震災での甚大な被害に際し、救援活動・復旧支援のため、100万円を義援金として日本赤十字社に寄付いたしました。
被災地の一日も早い復興を心より願い、引き続き被災地への支援に取り組んでまいります。 来年度以降もコンセプトである「ソーシャライジング」に共感していただける団体・企業・個人からの一般公募を受け付ける予定です。公募開始の際には、公式ウェブサイトをはじめ各チャネルにてお知らせいたします。また、昨年9月に開業したTRUNK(HOTEL) YOYOGI PARKでは館内オールデイダイニングPIZZERIA e TRATTORIA L’OMBELICOおよび、宿泊者限定のルーフトッププール＆ラウンジTRUNK(POOL CLUB)で提供している牡蠣の売り上げの一部を特定非営利活動法人「森は海の恋人」に寄付いたしました。同団体は、宮城県気仙沼を拠点に「環境教育」「森づくり」「自然環境保全」の3分野を軸としてきれいな海を保全する活動に従事しており、TRUNK(HOTEL) YOYOGI PARKは活動趣旨に賛同し、牡蠣の消費から海洋保全のサポートへと循環することを目的に寄付活動を行なっています。これまでのTRUNK(HOTEL)の寄付活動の実績は下記ページよりご確認いただけます。
https://trunk-hotel.com/about/donation/
TRUNK(HOTEL)では、この活動を通じて、皆さまが日々のライフスタイルの中で、等身大で社会との接点を作れるような機会を創出していきます。◆ TRUNK(HOTEL)とは？
日本発のブティックホテルブランドとして、2017 年 5 月、「一人ひとりが日々のライフスタイルの中で、自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること」という「ソーシャライジング」をコンセプトに掲げ、渋谷区神宮前にオープン。2019 年には、神楽坂に元芸者の稽古場をリノベーションした一棟貸しのエクスクルーシブな宿泊施設 TRUNK(HOUSE)を開業。そして、2023 年 9 月新たに渋谷区富ヶ谷に TRUNK(HOTEL) YOYOGI PARK を開業。ロケーションごとにコンセプトの異なるホテルづくりを目指し、唯一無二のラグジュアリーな宿泊体験を提供する。
株式会社TRUNK（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：野尻佳孝）が運営する日本のブティックホテルブランドTRUNK(HOTEL)は、「自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること」を意味するブランドコンセプト「ソーシャライジング」を体現する活動の一つとして、「ENVIRONMENT（環境）」「LOCAL FIRST（ローカル優先主義）」「DIVERSITY（多様性）」「HEALTH（健康）」「CULTURE（文化）」の観点から選出した団体に売り上げの一部を寄付しています。
2023年度の寄付先は、2024年1月よりウェブサイトを通して応募いただいた52団体について厳選なる審査を行い、下記4団体に決定いたしました。
寄付先は、ウェブサイトを通じた一般公募、書類審査による一次選考、一次選考を通過された企業・団体によるプレゼンテーションによる二次（最終）選考を経て決定いたしました。
一連の選考プロセスはTRUNK全社員による投票制を採用し、活動内容や寄付金の使用用途への理解・共感といった観点から公正に選出しています。
【TRUNK(HOTEL) 2023年度寄付先】
株式会社ショコラボ
全国初の福祉のチョコレート工房「ショコラボグループ」の中核企業。「CHOCOLABO/ショコラ房」を運営。多様性を尊重する職場環境で障がい者の雇用を創出しながら、カカオ豆から板チョコレートまでをワンストップで製造する“Bean to Bar”手法のチョコレート菓子や焼き菓子など、こだわりのスイーツを製造・販売する。TRUNK(HOTEL)とは、2017年のTRUNK(HOTEL) CAT STREET開業時より、TRUNK(STORE)で取り扱う商品の共同開発を継続している。寄付金は、同社の取り組みへの認知拡大の一環として、パッケージに障がい者アートを取り入れた新商品の企画・開発などの費用、商品化に係る資材などの購入費用に充当予定。特定非営利活動法人ReBit
LGBTQもありのままで学ぶ・働く・暮らせる社会を目指す認定NPO法人として2009年に設立。以来、学校/行政/企業等でのLGBTQに関する授業や研修を2000回以上実施するほか、のべ1万2000人以上のLGBTQへのキャリア支援、LGBTQかつ精神障害や発達障害があるダブルマイノリティを主対象とした福祉サービスを東京・大阪の2拠点で展開する。LGBTQユースの約7割がいじめを経験し、約半数が過去1年に希死念慮の経験を持つ現状に向き合い、子どもや教育現場の大人たちに対する理解増進のための出張授業実施費用を中心に寄付金を活用する予定。そのほか、同団体が手がける教育事業、キャリア事業、福祉事業に役立て、LGBTQが自分らしく安心して生きることのできる環境づくりをサポートする。認定NPO法人キッズドア
「すべての子どもが夢や希望を持てる社会へ」というビジョンのもと、どんな境遇に生まれても子どもたちが公平に生き生きと成長できる社会の実現を目指して、日本の子どもの貧困課題の解決に取り組む。困窮家庭の小学生から高校生世代を対象に、無料学習会や食事等の生活支援も目的とした居場所型学習会を展開。また全国の子育て家庭を対象に、情報支援や食料・文房具支援、保護者への就労支援等を実施する「ファミリーサポート」システムを構築。寄付金は、「ファミリーサポート」登録の困窮家庭を対象とする夏休みの食料支援として活用する予定。困窮家庭の多くが一日3食を満足に食べられない状況のなか、給食が無くなり、さらに困窮度が高まる夏休みに自宅へ食料を配送することで、親子の心と身体の健康を支援する。アフターケア相談所ゆずりは
児童養護施設等を退所した方、施設などの保護には至らなかったものの家庭で虐待や支配などを受けてきた方々を対象とした相談所として2011年に開所。無料相談から、相談者のニーズに合わせた役所・病院・警察などへの同行支援、サロンの開催、高卒認定の学習会、虐待に至ってしまった親へのプログラム（MY TREEプログラム）の実施などさまざまなサポートを行う。寄付金は、新たな拠点となる複合施設「ゆずりはアジール」の開設費用として活用予定。ゆずりはアジールでは、相談者が社会や今の生活から自分を一時的に切り離しながら安心して過ごすことのできる場所、また、近隣住人なども利用できるコミュニティスペースとしての運営を想定する。
今年度は、令和6年能登半島震災での甚大な被害に際し、救援活動・復旧支援のため、100万円を義援金として日本赤十字社に寄付いたしました。
被災地の一日も早い復興を心より願い、引き続き被災地への支援に取り組んでまいります。 来年度以降もコンセプトである「ソーシャライジング」に共感していただける団体・企業・個人からの一般公募を受け付ける予定です。公募開始の際には、公式ウェブサイトをはじめ各チャネルにてお知らせいたします。また、昨年9月に開業したTRUNK(HOTEL) YOYOGI PARKでは館内オールデイダイニングPIZZERIA e TRATTORIA L’OMBELICOおよび、宿泊者限定のルーフトッププール＆ラウンジTRUNK(POOL CLUB)で提供している牡蠣の売り上げの一部を特定非営利活動法人「森は海の恋人」に寄付いたしました。同団体は、宮城県気仙沼を拠点に「環境教育」「森づくり」「自然環境保全」の3分野を軸としてきれいな海を保全する活動に従事しており、TRUNK(HOTEL) YOYOGI PARKは活動趣旨に賛同し、牡蠣の消費から海洋保全のサポートへと循環することを目的に寄付活動を行なっています。これまでのTRUNK(HOTEL)の寄付活動の実績は下記ページよりご確認いただけます。
https://trunk-hotel.com/about/donation/
TRUNK(HOTEL)では、この活動を通じて、皆さまが日々のライフスタイルの中で、等身大で社会との接点を作れるような機会を創出していきます。◆ TRUNK(HOTEL)とは？
日本発のブティックホテルブランドとして、2017 年 5 月、「一人ひとりが日々のライフスタイルの中で、自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること」という「ソーシャライジング」をコンセプトに掲げ、渋谷区神宮前にオープン。2019 年には、神楽坂に元芸者の稽古場をリノベーションした一棟貸しのエクスクルーシブな宿泊施設 TRUNK(HOUSE)を開業。そして、2023 年 9 月新たに渋谷区富ヶ谷に TRUNK(HOTEL) YOYOGI PARK を開業。ロケーションごとにコンセプトの異なるホテルづくりを目指し、唯一無二のラグジュアリーな宿泊体験を提供する。
