グロービス、コーポレートロゴ刷新に続き、ブランド特設ページ公開!グローバルでの展開を視野にオリジナル書体完成、次なるステージへ

更新日: 2024年04月28日 /提供:グロービス


株式会社グロービス(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、コーポレートロゴ刷新に続き、2024年4月26日、ブランド特設ページを公開しました。さらに、グループ会社とグロービスが展開するサービスのロゴもリニューアル、さらにグローバルでの展開を視野に新たなオリジナル書体を開発しました。

■ブランド特設ページ 
https://globis.co.jp/brand/

グロービスは設立以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」というビジョンの実現に向けて挑戦を続けてきました。そして、このビジョンの実現を今後更に加速させるためには、グロービス自身が変わっていく必要があると考え、ブランドの在り方を見直すブランドプロジェクトを開始しました。

新たに公開した特設ページでは、グロービスのブランドコアやロゴのデザインコンセプト、コーポレートカラー、ロゴ刷新までのストーリーなどをご覧いただけます。

■コーポレートロゴ刷新
新コーポレートロゴ

新コーポレートロゴのデザインコンセプトは 「GLOBIS Blue Flame」です。グロービスに集まる人々の心に宿る「志」を、知性と情熱を兼ね備える「青い炎」に見立てたデザインです。コーポレートカラーは、「GLOBIS BLUE」として新たに選定。新たに選んだ明るく鮮やかな青は、「志の熱量」を、炎の温度が高いと青くなる特徴に見立てて表現しています。

また、さまざまなシーンで汎用性高く使用できることを目指し、スクエアロゴも用意しました。
スクエアロゴ

■グループ会社、各種サービスのロゴ

コーポレートロゴ刷新に伴い、グループ会社とサービスのロゴもリニューアルしました。コーポレートカラーとして新たに選定された「GLOBIS BLUE」で統一し、一体感・連帯感を醸成しています。
グロービスのグループ会社と各種サービスのロゴ

さらに今後のグローバルでの更なる展開を視野に、グロービスのブランドプロジェクトのパートナーであるTakram Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田川欣哉 氏、以下Takram )と協力し、タイプデザイナーの安藤真生氏を起用して新たなオリジナル書体「GLOBIS Serif」を開発しました。様々なシーンでオリジナル書体を使用し、一貫性のある情報発信により信頼感を醸成し、グローバルな存在感とブランド価値の向上を目指してまいります。
オリジナル書体「GLOBIS Serif」

■刷新の背景・経緯
1992年に創業したグロービスは、2022年8月1日に創立30周年を迎えました。グロービスは、この30年を通して「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」というビジョンの実現に向けて挑戦を続けてきました。
近年では、生成AI・人工知能の活用など、テクノロジーを応用してイノベーションを起こす力がますます求められています。グロービスは、この新しい経営の在り方を「テクノベート*」と呼び、テクノベート時代のリーダーを育成するための学びの在り方を追求し続けています。グロービスは、「アジアNo. 1のMBA」から「テクノベート時代の世界No. 1 MBA」へと舵を切り、その活動をグローバルに広げています。

このように環境変化が激しさを増す中、創業時からのビジョンの実現をさらに加速させるためには、グロービス自身が変革する必要があると考え、ブランドの在り方を見直すブランドプロジェクトを発足、Takramと共に推進に取り組んできました。その一環として、コーポレートロゴの継続・刷新を決定するための投票を、経営大学院の学生・卒業生・教員や取引先企業、社員などステークホールダーの皆様を対象に実施。ブランドのあるべき姿と意匠面における課題の2つの側面から議論を重ね、最多投票数を獲得したデザイン案を新しいコーポレートロゴとして採用。2023年10月24日、コーポレートロゴ刷新を発表しました。
*テクノベート:テクノロジーとイノベーションを組み合わせた造語

◆実際の展開例
グロービス エントランス
グロービスホール(東京)

■グロービス 代表 堀義人からのメッセージ

グロービス経営大学院 学長
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
堀義人

グロービスは創立30周年を迎えて、社内でブランドプロジェクトが立ち上がりました。グロービスの「テクノベート時代の世界No.1のMBAへ」の挑戦に向けて、より時代に合わせたブランドづくりを検討するためのプロジェクトです。

その一環として新ロゴを提案し、教員、クライアント、在校生、卒業生、投資先企業、投資家、社員などのステークホルダーを対象に、既存ロゴを継続するか新ロゴに刷新するかの投票を実施しました。決選投票の結果、新ロゴへ刷新することが決定しました。ロゴの投票にご参加いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。

新しいロゴは、視認性の高いデザインで、一歩先の時代のトレンドを見据え、グローバル展開を意識したものとなっています。グロービスは次なるステージへの挑戦を続け、日本そして世界での活動を進めてまいります。

グロービスは、経営理念の根幹である「ビジネスを通した社会貢献」を更に推進するべく、30周年を機にグロービスの存在を「社会貢献本業カンパニー」と改めて位置付けました。経営大学院・企業研修・ベンチャーキャピタル
など事業を通じた社会貢献に加えて、G1とKIBOWで日本・世界を良くする活動、そして茨城ロボッツ・LuckyFM 茨城放送・LuckyFesなどの水戸・茨城の地方創生に一層尽力いたします。

これまでグロービスを一緒に支えてくださったすべての方への感謝と敬意を持ち、経営理念に掲げられている「ビジネスを通しての社会貢献」「自己実現の場を提供する」「理想的な経営システムの実現」に向けて、多くの個人と組織の可能性を引き出し、その思いや志が実現されるよう、これからも皆さまと一緒に歩んでまいります。


◇Takram 会社概要
社名 :   Takram Japan 株式会社
所在地 : 東京都渋谷区神宮前5丁目7-4 穏田今泉ビル  
代表者 : 田川欣哉
設立 :  2006年
事業内容 : 世界を舞台に活躍するデザイン・イノベーション・ファーム。未来をつくる人、変化を生み出す組織のパートナーとして、プロダクトからサービス、ブランドから事業まで、Takramはデザインの力でイノベーションを生み出していきます。
URL :  https://ja.takram.com/

グロービス (https://www.globis.co.jp


グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびにオウンドメディア「GLOBIS 学び放題×知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 学び放題×知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
GLOBIS Asia Campus Pte. Ltd.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV
GLOBIS Manila Inc.

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
・株式会社LuckyFM茨城放送

【本件に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:土橋涼
E-MAIL: pr-info@globis.com

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