春を感じる和菓子といえば「桜もち」。小麦粉を使った生地の関東風の長命寺桜もちと、蒸したもち米を練った関西風の道明寺桜もち。どちらも餡が包まれ、塩漬けの桜の葉が巻いてあります。甘さと塩気が絶妙の桜の季節になると食べたくなる上品なお茶菓子、大丸東京店ほっぺタウンでは全18種類登場!ひな祭りの食卓にもピンク色が華やかさをプラスし、おすすめです。
◆長命寺◆
ふんわり柔らかく焼き上げた花びらのような薄皮にあっさりと上品なこし餡をお包み。
国産桜葉と桜花を飾った可憐な桜餅です。
〈鎌倉五郎本店〉鎌倉ひとひら桜餅(1個)172円/1階
◆長命寺◆
小麦を薄く延ばして焼いたモチモチの生地に口溶けのよい滑らかなこし餡を包みました。
薄く柔らかい塩漬けの桜葉で巻いています。
〈塩瀬総本家〉桜餅(1個)324円/1階
◆道明寺◆
なめらかで口どけの良いこし餡を道明寺で包みました。
桜葉の香りが広がる上品な桜餅です。
〈叶匠寿庵〉桜餅3個入り648円/1階
◆長命寺◆
ほんのりさくら色、可愛らしい佇まい。
白玉粉たっぷりの皮で北海道産小豆のこし餡をふっくらふくさ包みにしました。
〈銀座あけぼの〉さくらもち(1個)248円/1階
◆道明寺◆
もっちりと粘りのある道明寺と大島桜の葉で滑らかなこし餡を包みました。
〈赤坂青野〉道明寺桜もち(1個)250円/地階
◆長命寺◆
小麦粉ともち粉を合わせ焼いたもっちり生地。
紅色はつぶの白餡、白色はこし餡を包みました。
〈伊勢屋〉桜もち(紅・白)(各1個)各170円/地階