【京都南禅寺エリアに誕生する「ふふ 京都」の全貌を初公開】古き良き京都の美意識と四季の移ろいを感じる「ふふ 京都」が4月26日開業 ヒューリック西浦会長「京都ナンバーワンのリゾートホテルを目指したい」…

掲載日: 2021年04月22日 /提供:カトープレジャーグループ


(左より:ヒューリック株式会社 代表取締役会長 西浦三郎、カトープレジャーグループ 代表取締役 兼 CEO 加藤友康)
ヒューリック株式会社(本社:東京都中央区)と、カトープレジャーグループ(東京本社:東京都千代田区)は、2021年4月22日「ふふ 京都」にて、開業発表会を開催いたしました。

開業発表会では、ヒューリック株式会社 代表取締役会長 西浦三郎の挨拶があり、京都市の門川大作市長から頂いた祝電では「貴施設は京都の奥深い伝統や文化を肌で感じていただける施設を目指されていると伺っており、そのお志は誠に心強い」とのメッセージを頂きました。

ヒューリックの西浦会長からは、「ふふのシリーズはヒューリックの観光ビジネスの柱の1つとして、順調な稼働を続けています。ふふはリピーターの方々からの人気も高く、各施設とも稼働は100%近い状態が続いています。日本で最も有名な観光地である京都に、ふふ京都を開業することの意義は大きく、京都に多くの老舗旅館が連なる中、京都のナンバーワンリゾートホテルを目指していきたい。」とコメントいたしました。

その後、カトープレジャーグループ 代表取締役 兼 CEO 加藤友康から「ふふ 京都」のコンセプトワーク及び「ふふ」ブランドについてのプレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーションでは、「南禅寺の素晴らしい歴史、文化の根幹になる場所でふふ京都ができたことを大変ありがたく思っています。京都らしい嗜み心を大事にし、京都ならではの花柳界も楽しめる京都に溶け込んだリゾートホテルになることを期待しています。」とコメントいたしました。

ふふシリーズとしては、今後箱根・強羅、軽井沢での計画も立てており、日本を代表するリゾートホテルを目指す方針です。


登壇者コメント

◆ヒューリック株式会社 代表取締役会長 西浦三郎
現在、観光事業はコロナ禍の影響を大きく受けていますが、やがてコロナ禍も落ち着いたら、最も成長する事業になると考えています。ヒューリックの観光事業では、3つの柱を立てていますが、その一つがふふシリーズであり、順調な稼働を続けています。ほとんどのシリーズが満室に近く、4月26日にオープンするふふ京都も、たくさん予約を頂戴しています。京都は魅力的な土地であるため、大変人気が出ると考えており、シリーズの中でも最も多い40室の客室を有しています。老舗旅館が連なる中、ふふ京都は、京都のナンバーワンリゾートホテルを目指していきたいと思っています。関西では奈良に続き2軒目となる京都ですが、ふふシリーズは、熱海をはじめ、箱根、河口湖、日光と開業してきました。来年の初めには強羅を開業、その後、軽井沢、三浦半島での開発も検討しています。

◆カトープレジャーグループ 代表取締役 兼 CEO 加藤友康
こぼれる光 文化のかほり 佳麗幽雅な京のリゾートをコンセプトとし、美しい日本庭園を再構築したふふ京都をつくりました。この度、ふふ京都は南禅寺の素晴らしい歴史、文化の根幹になる場所で開業できたことを大変ありがたく思っています。京都らしい嗜み心を大事にし、京都ならではの花柳界も楽しめる京都に溶け込んだリゾートホテルになることを期待しています。今後展開するふふシリーズが、世界発日本リゾートホテルとして、日本を代表するリゾートホテルを目指していきたいです。


ふふ 京都




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