【入荷情報】CHASING M2 PROの機体標準セット・拡張オプションが大量入荷!

掲載日: 2021年04月07日 /提供:スペースワン

お問い合わせの多い有線コントローラーや拡張オプションが順次入荷!

CHASING社の日本初販売パートナーの株式会社スペースワン(東京都台東区:代表取締役:小林康宏)は、2021年2月に出荷開始し、初回入荷分が即完売した高機能産業用水中ドローン『 CHASING M2 PRO(チェイシング エムツー プロ)』の再入荷とオプションパーツの入荷をしました。


従来機種のCHASING M2からパワーアップした性能と拡張性の高さでご好評いただいている「CHASING M2 PRO」。初回入荷分より大好評をいただき再入荷をお待ちいただいておりましたが、この度CHASING M2 PRO機体標準セットの再入荷とあわせ、有線式のコントローラーや拡張オプションが遂に入荷となりましたのでお知らせいたします!

左(オレンジ):CHASING M2 PRO 右(イエロー):CHASING M2


入荷・再入荷したラインナップ







コントローラーの画面として使用するスマートフォンまたはタブレットを、従来のWi-Fi接続だけではなく、有線ケーブルでも接続可能になったモデルです。CHASING M2 PROの標準セットに含まれますが、CHASING M2やGLADIUS miniでも使用可能です。

※GLADIUS miniの充電器では充電できませんのでご注意ください。




CHASING M2 PRO専用のオプション製品。マルチビームソナーやUSBL水中ポジショニング、
外部カメラなどの同時接続を可能にするマルチユニット。


取付時(※M2 PRO本体は価格に含まれません)




CHASING M2 PROに標準搭載の300Whバッテリーが、予備バッテリーとしてオプションで販売開始。
また、大容量の700Whバッテリーも入荷いたしました!

(左):M2 PRO標準搭載の300whバッテリー(133,800円)
(右):オプションの700whバッテリー(238,800円)

700Whバッテリー取付時 浮力材も同梱(※M2 PRO本体は価格に含まれません)



10cmの幅でレーザーが照射され、水中の対象物の大きさを量る目安に。


レーザースケーラー単体




取付・照射時(※M2本体は価格に含まれません)





CHASING M2 PRO/M2共に搭載可能の外部LEDライトになります。最大12000ルーメンの明るさがあり、夜間や高深度での運用をする方におすすめです。



取付時(※M2 PRO本体は価格に含まれません)



取付・照射時(※M2本体は価格に含まれません)

※上記価格はすべて税込み価格です。



【オプション取付例】




レーザースケーラー+LEDダイビングビデオライト+700whリチウムバッテリー(浮力材含む)

その他、
・マルチビームソナー
・USBL水中ポジショニングシステム
・高輝度モニター付きコントローラボックス
・AC電源(無制限給電対応)

など順次入荷予定。



製品入荷次第順次発売開始!


オプション製品につきましては入荷次第、下記にて順次販売開始いたします。


●CHASING.JP:https://chasing.jp/


●AirOceanオンラインストア:https://shop.airocean.jp/



M2 PRO/M2の基本スペック、共通利用可能なオプション



CHASING M2 PRO 機体標準セット

■価格:548,880円(税込)
■セット内容
・CHASING M2 PRO本体
・300Wh標準バッテリー
・リモートコントローラー(有線式)
・テザーケーブル(200m)
・専用充電器・AC電源ケーブル
・GoProマウント
・タオル
・書類一式
・専用ハードケース


■本体基本スペック



※M2 PROはマルチインターフェイスドッキングステーションの接続が可能



CHASING M2 機体標準セット

■価格:328,000円~348,000円(税込み)
■セット内容
・CHASING M2 本体
・97Wh標準バッテリー
・リモートコントローラー(有線式)
・テザーケーブル(100m/200m)
・専用充電器・AC電源ケーブル
・GoProマウント
・タオル
・書類一式
・標準収納ケース



■本体基本スペック




M2PRO/M2ともに使用できるオプション・パーツ
・テザーケーブル/コントローラー(有線/無線)/レーザースケーラー/12,000ルーメンFloodLight/E-Reel/
Robotics Claw(アーム)/プロペラ/GoProマウント



水中ドローン活用例


昨今では漁業、建設、消防など様々な業種や目的で水中ドローンの活用が始まっています。


水中調査・点検


船舶(船底)点検



海洋撮影


その他にも
・水中土木点検
・レジャー活用
などでも水中ドローンが大きな力を発揮します!


水中ドローンの操縦資格 を取得して操縦技術・事業活用のアドバンテージに!

株式会社スペースワンでは、一般社団法人日本水中ドローン協会が認定する「水中ドローン安全潜航操縦士」の■取得講習を開講しています。座学講習では水中ドローンを運用するための基礎知識(安全管理、法令、ルールマナーなど)、実技実習では基本的な操縦方法の習得や応用などを学ぶことができる講習です。





また、実際の現場で使用されている水中ドローンを使用して実技実習を行いますので、水中ドローンが初めての方でも、一から知識と操作方法を習得することができます。
4月の講習開催日程は以下となります。

====水中ドローン安全潜航操縦士認定講習 開催情報====

1.第22期(東京開催)
■日 時:2021年4月19日 (月) 9:00~17:00
■場 所:【東京会場】
セミナープラス南町田
〒194-0004 東京都町田市鶴間3-10-2
http://www.seminarplus-minamimachida.com/access.html

2.第23期(神奈川開催)
■日 時:2021年4月24日 (土) 9:00~17:00
■場 所:【神奈川会場】
三浦 海の学校
〒238-0224 神奈川県三浦市三崎町諸磯1621
https://ocean-academy.net/miura/

■定 員:8名 ※催行2名~
■対 象:水中ドローンビジネス業務において、知識を習得したい方。
■受講料:¥70,000-(税別)一人あたり

「水中ドローン安全潜航操縦士認定講習」詳細・参加申し込みは下記URLをご確認ください。
https://airocean.jp/ocean/underwater-drone-safety-dive-pilot


水中ドローンを始めてみたいと思う方、既に持っているが基本を学んでみたいという方は
ぜひ受講ご検討ください。

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