NPO法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区、以下日本ブラインドサッカー協会)とルートインジャパン株式会社(東京都品川区、以下ルートインジャパン)は、2024年4月1日付でサプライサービスパートナーとして契約締結したことをお知らせします。ルートインジャパンは、ルートインホテルズの宿泊費の援助を通じ、ブラインドサッカーおよびロービジョンフットサル日本代表チーム活動、大会、体験会、福祉関連サービスなど、日本ブラインドサッカー協会が行う様々な事業を支援します。
ルートインジャパンは、「独自の道を開拓し、社会に貢献し必要とされる企業を目指す」という企業理念に基づき、事業活動を通じて、社会の活性化に貢献するとともに、社会が抱えるさまざまな問題に多方面から働きかけ、今わたしたちが生きる世界をより良く、そして未来の世界をより豊かにしていきたいと考えています。今回、当社としては初の試みとなるパラスポーツへの支援を通じて、日本ブラインドサッカー協会の「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざりあう社会を実現する」というビジョンを後押しし、すべての人々がいきいきと活躍できる社会を目指して取り組んでまいります。
●ルートインジャパン株式会社について
ルートインジャパンは、全国にホテルや飲食店、ゴルフ施設などを展開するルートイングループの中核企業です。従業員数はグループ全体で約19,000名、運営するホテルは343施設、ホテル総客室数は約60,000室という規模の運営・管理・企画を担っています。ビジネスタイプをはじめ、お客様のニーズに寄り添う4つのホテルブランドを展開し、事業計画500店舗の達成を目指しています。
詳しくは、公式サイト(https://www.route-inn.co.jp/)をご覧ください。
●特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会について
日本ブラインドサッカー協会は、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。
詳しくは、弊会ホームページ(http://www.b-soccer.jp)をご覧ください。