シェア型クラウドキッチン施設『DELICIOUS FACTORY 下北沢』を運営する「株式会社フードテラス」が、直営ゴーストレストラン事業を7月よりスタート。…

掲載日: 2021年06月10日 /提供:フードテラス

デリバリー&テイクアウトの2軸営業でゴーストレストランをより収益性の高いビジネスモデルへ。

ゴーストレストラン向けのシェア型クラウドキッチン施設「DELICIOUS FACTORY 下北沢」の運営や、飲食業界専門の求人広告を取り扱う広告代理店事業を展開する、株式会社フードテラス(本社:東京都中央区銀座|代表取締役:久保田太)は、2021年7月より飲食事業部門として、新たに直営のゴーストレストランの運営をスタートします。これまでのクラウドキッチン施設の運営ノウハウに加え、ゴーストレストランの運営ノウハウを蓄積することによって、より的確なアドバイスや提案を行い、withコロナ時代に苦境に陥っている飲食業界において、より多くの飲食店のサポートを行っていきます。



ストレストラン向けシェア型クラウドキッチン事業『DELICIOUS FACTORY(デリシャスファクトリー)』




『Shared Cloud Kitchen Facility For Everyone』を合言葉に、初期費用50万円(別途消費税)のみで、設備の充実したキッチン施設を契約・利用でき、すぐにレストランを開業できる、レンタルキッチンサービスです。
WEBサイト ⇒ https://delicious-factory.com/

「DELICIOUS FACTORY 下北沢」には6つのキッチン区画があり、それぞれの専有区画で、異なる事業者(個人・法人)がゴーストレストランの運営を行っています。

クラウドキッチン施設としては希少な人通りのある路面店となっており、周辺住民をはじめ、多くの通行人の目を引くデザイン設計。店内に入るとテイクアウトの注文を受け付けるカウンターがあり、テイクアウトの受注や会計業務、商品の受け渡しは、施設に常駐する株式会社フードテラスのスタッフが行うため、テナント側では販売スタッフを用意する必要がなく、調理スタッフ1名で運営できるオペレーションとなっています。





直営ゴーストレストラン『揚げ物と惣菜と鰻 下北沢食堂』

下北沢という地域性や住民属性、来店されるお客様の声をもとに、地域に必要とされる業態(ブランド)として、「揚げ物と惣菜と鰻」という日常的で家庭的なジャンルの料理構成を行い、より多くのお客様にアプローチしていきます。
また、デリバリーでは「揚げ物と惣菜と鰻 下北沢食堂」のメニュー構成を更に細分化、各商品に専門性を持たせることによって、デリバリー特有のカテゴライズ注文にも対応し、コンバージョンを効率化させ、収益の最大化を図ります。




テイクアウトとデリバリーの親和性

一見、接点のないように思われるテイクアウトとデリバリーの売上ですが、テイクアウトで商品を購入されたお客様が次回以降、デリバリーで同じ商品を注文される可能性は非常に高く、「DELICIOUS FACTORY 下北沢」のテナントでも、テイクアウト営業を行っているブランドの方が、デリバリー営業のみを行うブランドよりも、デリバリー売上が高くなっており、テイクアウトとデリバリーは非常に親和性が高いことが分かります。
実店舗を持たないゴーストレストランよりも、シェア型クラウドキッチン内であっても、店舗を構え、テイクアウトを行えるゴーストレストランは、相乗効果としてより多くのお客様にブランディング・訴求が可能となります。

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【会社概要】


■社名:株式会社フードテラス
■住所:東京都中央区銀座7-11-3
■設立:2019年12月
■代表:代表取締役 久保田太
■事業内容
・シェア型クラウドキッチン施設の運営
・飲食店運営
・飲食業界専門の求人広告代理店
■URL:https://delicious-factory.com

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