株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山浄司)と、伊勢市(伊勢市長:鈴木健一)、公益社団法人 伊勢市観光協会(会長:濱田典保)は、東急モールズデベロップメントが運営する商業施設「たまプラーザ テラス」(所在地:神奈川県横浜市青葉区/東急田園都市線「たまプラーザ」駅直結)内にオープンする、伊勢市の特産品・土産品を集めたアンテナショップ「ISE SHOP」で販売する商品のラインアップをお知らせします。
「ISE SHOP」では、2021年2月9日(火)から3月28日(日)までの期間限定で、新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けている伊勢市内の事業者が取り扱う食品や伝統工芸品、真珠製品など、伊勢市が誇る魅力あふれる商品の数々をご用意します。また、観光パンフレットなども無料配布し、伊勢市の魅力をお届けします。
■ 注目の商品について
伊勢市の土産品として人気の定番商品である「伊勢うどん」「あおさ」「伊勢ひじき」「真珠」など、伊勢独自の歴史や風土、食文化、伝統などの特性を持った商品を認定した「伊勢ブランド」の品々を多数販売します。“五十鈴川(いすずがわ)のお水が湧き出るハンドクリーム”として人気の「伊勢の水ハンドクリーム」や、五十鈴川の清らかな水でつくられたフレグランスミスト「伊勢の香」など、新たにプロデュースされた、“キレイ”に敏感な女性にうれしいご当地コスメも取り揃えます。神宮の最も神聖な場所に敷き詰められている「お白石(おしらいし)」をモチーフにした「神宮白石クッキー」や、神宮杉の年輪を表現したバームクーヘン「神宮スギ」などのスイーツも取り揃え、伊勢名物「赤福餅」は期間限定・数量限定で出品されます。
伊勢市内の58の事業者が参加し、期間中、約100種類の商品が店頭に並びます。
■ ISE SHOPについて
期間: 2021年2月9日(火)から3月28日(日)まで
店舗場所: たまプラーザ テラス ゲートプラザ 2階
営業時間: たまプラーザ テラスに準ずる
店舗面積: 約33平方メートル
神社の屋根に施されている「千木」をモチーフにしたロゴが配置され、神宮の森のグリーンと伊勢湾のブルーを掛け合わせた色を基調とした暖簾が印象的で、神宮の森をイメージした木の温もりを感じられる店舗デザインとなっています。
たまプラーザ テラスについて
所在地: 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-1-2
テナント数: 150店舗 ※ノースプラザ(東急百貨店)除く
アクセス: 東急田園都市線「たまプラーザ」駅直結
営業時間: ショップ:10:00~20:00 レストラン:11:00~22:00 フードコート:11:00~21:00
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業時間が異なる場合があります。
※緊急事態宣言を受け、当面の間、営業時間が20時までとなっております。
URL:www.tamaplaza-terrace.com
株式会社東急モールズデベロップメントについて
株式会社東急モールズデベロップメントは、商業施設(ショッピングセンター)の運営を行う、東急グループの一員。東急線沿線を中心に、駅直結もしくは駅前などの好立地において、駅利用者や地域にお住まいの方々のさまざまなライフスタイルに合わせた店舗ならびにサービスを提案し、地域密着型の商業施設を展開。主な運営施設は、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」「たまプラーザ テラス」「港北 TOKYU S.C.」、「武蔵小杉東急スクエア」などの“東急スクエア”ブランド、東急線駅構内・駅近隣に展開する商業施設ブランド「etomo(エトモ)」など。2019年11月に開業した「グランベリーパーク」の運営業務を東急株式会社から受託し、現在、29のさまざまな形態の商業施設を運営。
www.tokyu-tmd.co.jp