液体窒素の超低温による超急速冷凍「フラッシュ冷凍」による新サービス（2024年2月5日工場公開日）
マルニ食品株式会社では、地元宮城県産の食材の活用や全国を視野に入れた多くの種類の食材の利用、焼く・煮る・揚げる・切る・茹でるなどの多種多様な設備を使用した製品の研究開発を手掛けてきました。液体窒素による急速冷凍設備を使用し、鮮度、風味、食感を維持しながら、冷凍前の美味しさを解凍時に再現する、より品質の高い「個食でも家族の食卓にもご馳走になる冷凍技術」で新しい商品のご提案を開始いたします。
また、202４年２月５日(月)に宮城県登米市の本社工場にてプレスデーを実施いたします。
（工場に入場される場合は人数に限りがございますので、2月2日(金)までに下記連絡先までお申し込みください。）
慢性的な飲食店の調理人・料理人不足と地方の飲食難民化へ対応
急速な少子高齢化により、あらゆる分野で顕在化している人手不足。
これは食の分野でも例外ではありません。
地方在住者にとっては飲食店で美味しい料理に触れられる機会から遠ざかり、同時に「地域の味」も失われようとしています。マルニ食品ではそのような社会課題に対し、「冷凍という調理法」をコンセプトに、本社工場の生産ラインを一新し、超急速冷凍「フラッシュ冷凍」の技術をコアに、「Maruni Frozen」サービスを通して社会課題の解決に貢献したいと考えます。
特徴１. テスト製造は小ロットから対応可能です。
大量生産に向かない地産品に最高の冷凍技術を提供します。
特徴２. お客様のご要望に沿った多彩な盛り付けが可能です。
特徴３. 多品種少量生産にも対応しております。小ロットでの製造もご相談ください。
特徴４. 麺類/惣菜/スイーツ/地域食材の活用など、多岐にわたる商品開発の相談を承ります。
特徴５. 商品企画から製造、そして商流のマーケティングまで
ワンストップでの製造アドバイスも可能です。
マルニ食品は、1885年より麺を中心にした食品の開発を続けています。
これからもお客様の様々なご要望に沿った企画開発を行い、オリジナル商品の開発など、
小売／業務用／海外向けにも対応した商品づくり、冷凍麺から惣菜、菓子類などニーズを細かくヒアリングして、共に付加価値のある冷凍食品ビジネスの商品づくりをサポートします。
強み１：液体窒素による急速冷凍方式-195.8℃の液体窒素を食品に直接スプレーすることで、
-1℃から-5℃の温度帯「最大氷結晶生成帯」を急速に通過させ、食品の細胞破壊を防ぎます。水分は氷になると体積が大きくなり細胞を破壊してしまいます。食品を品質劣化させずに凍結させ、長期保存を行うためには最大氷結晶生成帯を短時間で通過させる急速凍凍技術が非常に重要となります。
強み２：豊富な商品事例ライフスタイルの変化などにより、需要拡大が続く小売市場に対して豊富なラインナップでお客様のニーズにお応えします。地元宮城県産の小麦を使用した「はっと」をはじめとした郷土料理の再現や、小売／業務用／海外向けにも対応した商品づくりのニーズを細かくヒアリングしてお客様に最適な冷凍食品ビジネスをご提案いたします。
強み３：多種多様な製造機器製麺ミキサー、茹で麺機、ジェットオーブン、ロータリーパン、フライヤーなどの設備が取り揃えてあります。中華麺、パスタなどの製麺をはじめ、炒める、茹でる、揚げるなど食材のあらゆる下処理加工を工場内で行うことができます。
強み4：130年のノウハウが詰まった製麺技術マルニ食品の原点は、130年前から続く「二階堂製麺所」の歴史と伝統を背負い、機械化と職人技が融合し、そのノウハウが詰まった「麺作り」にあります。例えばマルニ食品が誇る「希釈不要」の冷凍ラーメンは、お鍋で温めるだけでそのまま食べられるのが魅力。麺・具材・スープが一体化しており、自然と溶けて具材と麺が加熱されるのが特徴です。1世紀以上にわたり、美味しい麺をご家庭に届けることに取り組んできたマルニ食品の真骨頂です。
プレスデーを実施
報道各社様をお招きし、２月５日（月）13時より、発表会をおこないます。
サービスのご紹介や目的、思いや意気込みを語り、工場内視察を行い
実際の工程をご覧いただけます。記者の皆様のご来場をお待ちしています。
プレスデー概要
日時 2024年2月5日（月）13:00-14:30
会場 マルニ食品本社（宮城県登米市南方町鴻ノ木123番地1）
13:00 記者発表 （Maruni Frozenについてご説明いたします）
13:20 試食 （実際の商品をご試食いただけます）
14:00 工場視察 （茹麺室、盛付冷凍工程、包装工程を実際にご覧いただけます）
14:30 発表会終了
※食品生産ラインという特性上、工場視察は各社様2名までとさせていただきます。
※工場視察希望の場合は2月2日(金)まで下記連絡先にお申し込みください。
【本件に関するお問い合わせ・お申し込み先】
■会社名 マルニ食品株式会社
■担当者 百々(どうどう)／佐々木／佐久田
■TEL 0220-58-5502(代表) 営業時間9：00～17：00
■Email otoiawase@maruni-frozen.com
工場視察希望の際は下記内容を担当者にお伝えください。
皆様のご連絡をお待ちしております。
・参加人数（1社様につき工場視察は2名とさせていただきます）
・靴のサイズ(工場入場時に必要なため弊社で準備いたします)
マルニ食品株式会社では、地元宮城県産の食材の活用や全国を視野に入れた多くの種類の食材の利用、焼く・煮る・揚げる・切る・茹でるなどの多種多様な設備を使用した製品の研究開発を手掛けてきました。液体窒素による急速冷凍設備を使用し、鮮度、風味、食感を維持しながら、冷凍前の美味しさを解凍時に再現する、より品質の高い「個食でも家族の食卓にもご馳走になる冷凍技術」で新しい商品のご提案を開始いたします。
また、202４年２月５日(月)に宮城県登米市の本社工場にてプレスデーを実施いたします。
（工場に入場される場合は人数に限りがございますので、2月2日(金)までに下記連絡先までお申し込みください。）
慢性的な飲食店の調理人・料理人不足と地方の飲食難民化へ対応
急速な少子高齢化により、あらゆる分野で顕在化している人手不足。
これは食の分野でも例外ではありません。
地方在住者にとっては飲食店で美味しい料理に触れられる機会から遠ざかり、同時に「地域の味」も失われようとしています。マルニ食品ではそのような社会課題に対し、「冷凍という調理法」をコンセプトに、本社工場の生産ラインを一新し、超急速冷凍「フラッシュ冷凍」の技術をコアに、「Maruni Frozen」サービスを通して社会課題の解決に貢献したいと考えます。
特徴１. テスト製造は小ロットから対応可能です。
大量生産に向かない地産品に最高の冷凍技術を提供します。
特徴２. お客様のご要望に沿った多彩な盛り付けが可能です。
特徴３. 多品種少量生産にも対応しております。小ロットでの製造もご相談ください。
特徴４. 麺類/惣菜/スイーツ/地域食材の活用など、多岐にわたる商品開発の相談を承ります。
特徴５. 商品企画から製造、そして商流のマーケティングまで
ワンストップでの製造アドバイスも可能です。
マルニ食品は、1885年より麺を中心にした食品の開発を続けています。
これからもお客様の様々なご要望に沿った企画開発を行い、オリジナル商品の開発など、
小売／業務用／海外向けにも対応した商品づくり、冷凍麺から惣菜、菓子類などニーズを細かくヒアリングして、共に付加価値のある冷凍食品ビジネスの商品づくりをサポートします。
強み１：液体窒素による急速冷凍方式-195.8℃の液体窒素を食品に直接スプレーすることで、
-1℃から-5℃の温度帯「最大氷結晶生成帯」を急速に通過させ、食品の細胞破壊を防ぎます。水分は氷になると体積が大きくなり細胞を破壊してしまいます。食品を品質劣化させずに凍結させ、長期保存を行うためには最大氷結晶生成帯を短時間で通過させる急速凍凍技術が非常に重要となります。
強み２：豊富な商品事例ライフスタイルの変化などにより、需要拡大が続く小売市場に対して豊富なラインナップでお客様のニーズにお応えします。地元宮城県産の小麦を使用した「はっと」をはじめとした郷土料理の再現や、小売／業務用／海外向けにも対応した商品づくりのニーズを細かくヒアリングしてお客様に最適な冷凍食品ビジネスをご提案いたします。
強み３：多種多様な製造機器製麺ミキサー、茹で麺機、ジェットオーブン、ロータリーパン、フライヤーなどの設備が取り揃えてあります。中華麺、パスタなどの製麺をはじめ、炒める、茹でる、揚げるなど食材のあらゆる下処理加工を工場内で行うことができます。
強み4：130年のノウハウが詰まった製麺技術マルニ食品の原点は、130年前から続く「二階堂製麺所」の歴史と伝統を背負い、機械化と職人技が融合し、そのノウハウが詰まった「麺作り」にあります。例えばマルニ食品が誇る「希釈不要」の冷凍ラーメンは、お鍋で温めるだけでそのまま食べられるのが魅力。麺・具材・スープが一体化しており、自然と溶けて具材と麺が加熱されるのが特徴です。1世紀以上にわたり、美味しい麺をご家庭に届けることに取り組んできたマルニ食品の真骨頂です。
プレスデーを実施
報道各社様をお招きし、２月５日（月）13時より、発表会をおこないます。
サービスのご紹介や目的、思いや意気込みを語り、工場内視察を行い
実際の工程をご覧いただけます。記者の皆様のご来場をお待ちしています。
プレスデー概要
日時 2024年2月5日（月）13:00-14:30
会場 マルニ食品本社（宮城県登米市南方町鴻ノ木123番地1）
13:00 記者発表 （Maruni Frozenについてご説明いたします）
13:20 試食 （実際の商品をご試食いただけます）
14:00 工場視察 （茹麺室、盛付冷凍工程、包装工程を実際にご覧いただけます）
14:30 発表会終了
※食品生産ラインという特性上、工場視察は各社様2名までとさせていただきます。
※工場視察希望の場合は2月2日(金)まで下記連絡先にお申し込みください。
【本件に関するお問い合わせ・お申し込み先】
■会社名 マルニ食品株式会社
■担当者 百々(どうどう)／佐々木／佐久田
■TEL 0220-58-5502(代表) 営業時間9：00～17：00
■Email otoiawase@maruni-frozen.com
工場視察希望の際は下記内容を担当者にお伝えください。
皆様のご連絡をお待ちしております。
・参加人数（1社様につき工場視察は2名とさせていただきます）
・靴のサイズ(工場入場時に必要なため弊社で準備いたします)
