当社は、新たな成長戦略の柱となるテイクアウトを主体としたファーストフード業態の出店を強化しており、その一環として、この度、軽食甘味処四六時中として営業してきた清水店を、『道頓堀ふわとろ』と『紫あん』にリニューアルし、イオン清水1階フードコートに2店舗併設でオープンいたします。
『道頓堀ふわとろ』は、生地はやわらかく、本場なにわのふわとろ食感が楽しめる「たこ焼専門店」、『紫あん』は、店内製造の自家製つぶあんが特徴の「あん専門店」です。両店ともにこだわりの専門店でありながら手軽にご利用いただけるお値打ち価格となっており、ショッピングセンターにご来店される幅広い年齢層のお客さまニーズにお応えできる商品をご用意しております。
【店舗情報】
●開店日:2024年1月31日(水)
●所在地:静岡県静岡市清水区上原1-6-16 イオン清水1階フードコート内
●電話番号:『道頓堀ふわとろ』 080-7141-4714 『紫あん』 080-7408-4079(営業時間10:00~22:00)
【新業態紹介】
道頓堀ふわとろ
本場〈なにわ〉の『道頓堀ふわとろ』のたこ焼は、ふわとろ食感と自家製甘口ソースの絶妙な味わいが特徴で、たこは食べやすいサイズにカットし、熟練の技でとろみを保ったまあるい形に焼き上げます。
【ふわとろたこ焼のこだわり】
■生地
小麦粉に、煮干しいわし粉末・さば節粉末を加え、北海道産昆布と枕崎産鰹節の旨味が凝縮された特製だしと、卵を、独自の比率で配合することで「ふわとろ食感」を生み出します。
■職人の技
高火力で一気に熱を加えることで、中身をとろとろに保ったまま楊枝で持ち上がるギリギリの柔らかさに焼き上げていきます。ふわとろの焼き方の特徴は、返し棒1本を使って焼き上げる一刀流。焼き台に向かってやや斜めに姿勢を正し、腕をまっすぐ伸ばし焼き上げることで、均一でふわとろのたこ焼をご提供します。
■ソース
ソースは甘酸っぱくもスパイシーな独自配合の特注品。野菜、果物(トマト、玉葱、りんご、人参)にワインを加え、更にトマトの甘酸っぱさを追加することで『道頓堀ふわとろ』のオリジナルソースが完成します。ふわとろたこ焼のとろっとした生地と絶妙に合う仕上がりです。
■ 道頓堀ふわとろ:2店舗
「新茨木店」大阪府茨木市中津町18-1 イオンスタイル新茨木SC 3階フードコート
「清水店」静岡県静岡市清水区上原1-6-16 イオン清水1階フードコート内
『道頓堀ふわとろ』ブランドサイト:https://www.aeoneaheart.co.jp/takoyaki/
紫あん
『紫あん』のつぶあんは、素材を厳選し、甘さを抑え小豆本来の風味を引き立たせるため、あえて「渋切り」をせず、店内で丁寧に炊き上げました。保存料無添加の自家製つぶあんを、定番の「大判焼」「おはぎ」やオリジナルスイーツの「あんあん」、つぶあんを純粋に味わえる「そのまんまあんこ」等、様々な商品に仕立てました。
■「紫あん」清水店メニュー一覧
※時間帯限定の「甘味」と「半玉うどん」のお得なセットもご用意してます!(毎日11時~15時)
【自家製つぶあんのこだわり】
■素材
〈小豆〉北海道十勝産 〈砂糖〉北海道産てんさい糖 〈塩〉北海道産オホーツクの塩
■釜炊き渋切りなし製法
店内専用の釜を使うことで、小豆の皮を破らないよう高温で一気に加熱します。小豆の炊き上げは、一般的にはアクを取り除き雑味を減らす「渋切り」を行いますが、紫あんではあえて「渋切り」を行いません。煮汁を残すことで、素材本来の風味と、滋味深い味わいを堪能いただけます。
■ 紫あん:4店舗
「葛西店」東京都江戸川区西葛西3-9-19 イオン葛西1階フードコート
「稲毛店」千葉県千葉市稲毛区小仲台1丁目4-20 イオン稲毛G階
「新茨木店」大阪府茨木市中津町18-1 イオンスタイル新茨木3階フードコート
「清水店」静岡県静岡市清水区上原1-6-16 イオン清水1階フードコート内
『紫あん 』ブランドサイト https://www.aeoneaheart.co.jp/murasakian/
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d7505-4187-70e3a57860c1f83b24bc8eea72e6cc6e.pdf
当社は変化する生活様式や社会環境を踏まえ、事業ポートフォリオを再編しファーストフード事業の成長戦略に舵を切り、全国のショッピングセンターの立地特性に応じて、たこ焼きやクレープ、大判焼、スイーツ等のファーストフード業態の展開を進めてまいります。