～ 飲食事業者のOMO開業を支援 ～
施設特化型モバイルオーダーシステム「NEW PORT」を運営するスカイファーム株式会社（本社：神奈川県横浜市 代表取締役：木村 拓也）と東急株式会社（本社：東京都渋谷区 取締役社長：堀江 正博）は、2024年1月よりシェアキッチン併設型スペース「grow up commons」において、オンラインとオフラインを掛け合わせたOMOストアによる地域活性を目指す実証実験を開始いたします。
◇実証実験の目的
住まう街に、気兼ねなく足を運べて、新しい発見や出会いのある居場所がある。趣味や夢からその街で事業を行なうプレイヤーや、街の外で活躍するプレイヤーの創造と挑戦を応援する拠点がある。あらゆる住民や事業者が集えるような「循環型コミュニティ」が今、求められています。
そのような背景に対し、当社が運営するモバイルオーダーシステム「NEW PORT」の活用によるオンラインとオフライン両軸の出店形態が、地域とそのコミュニティをつなぐ役割となり、まちなかに自然と賑わいが生まれる。新たな出店の形により、そこで過ごしたくなるような地域のコミュニティを形づくっていくことが本実証実験の目的です。
◇実証実験の内容
この度の実証実験の実施場所となるgrow up commonsは、神奈川県横浜市青葉区における東急株式会社社員のテレワーク拠点としながら、株式会社なかむら商会（本社：東京都世田谷区 代表取締役：中村忠明）が運営するシェアキッチン「FORT MARKETたまプラーザ」を併設した複合型施設で、東急株式会社が管理運営を行っています。
青葉区初のシェアキッチン「FORT MARKETたまプラーザ」には、飲食店の営業や菓子製造、イベント出店販売など多目的に活用できる厨房設備が整備されています。「自分の得意なコトを発信してみたい」「将来自分のお店を開いてみたい」そんな想いをもったあらゆる食の作り手が、製造や営業の場としてチャレンジできる空間です。
プレイヤーの創造と挑戦を支援、ひいては地域全体の賑わい創出を目指す本施設に、当社が運営する施設特化型モバイルオーダーシステム「NEW PORT」を導入。地域内外から様々な飲食店が出店して店頭販売とオンライン販売の両方を簡単に実施できる仕組みづくりの実証を行います。
これにより、飲食店事業者は日単位で気軽に出店してテストマーケティングを行うことができるとともに、来店者に対してテイクアウトやEC注文の機能を提供できます。
また地域にお住まいの方にとっても、スマホから事前注文ができるためスムーズに商品を受け取れたり、気に入った商品を後日オンライン購入できるなど利便性が向上し、出店する店舗とつながりを持つきっかけとなります。
個人によるスモールビジネスを展開する出店者も多いgrow up commonsにおいて、人手をかけない効率的で利便性の高い店舗運営や集客チャネルの整備、またユーザーにとってオンライン上でも出店者の食を通じて交流できる環境がリアルの場における体験価値向上に寄与するか検証いたします。
◇今後の展望
本実証実験では地元で活躍する方々はもちろん、横浜市内の人気店をはじめとする新たな飲食事業者に出店いただき、青葉区におけるテストマーケティングやファンの獲得、イベント開催などを行うOMOストアとして2024年1月より展開します。期間中、当社はプロモーションから注文サイトの運営まで全般的な出店支援に加え、出店者にインタビューを実施しストーリーを発信するオウンドメディアとしての機能も有したサイトの構築を予定しています。
本実証で得られた出店店舗や利用者の声をもとにサービスを改善し、様々な地域スペースでNEW PORTを活用した地域住民と飲食店の交流促進、空間の活性化を目指します。
生活者起点のまちづくり「nexus構想」を推進する東急株式会社と、モバイルオーダーを通じた日常生活の向上を目指すスカイファームの協業によるこの度の取り組み。購買体験や生活空間をオンラインに拡張することによる施設の魅力度向上、ひいては地域住民の暮らしに根付いた居場所づくりの実現にぜひご期待ください。
◇概要
場所：grow up commons（ROOF125 Ａ棟1階）
住所：神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-17-5
期間：2024年1月19日(金)～2024年2月29日(木)
URL：https://grow-up-commons.new-port.jp/
◇PJTの背景◇
本実証実験は、ベンチャー企業と大企業のオープンイノベーションを支援する「BAK INCUBATION PROGRAM 2023（以下、BAK）」の支援のもと実施いたします。神奈川県が主催するBAKは、県内企業の共創による新たなプロジェクトの実現、早期の事業化に向けコンサルタント支援を行うプログラムです。
BAK INCUBATION PROGRAM 2023詳細はこちら：
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000480.000037194.html
■NEW PORTとは？
施設特化型モバイルオーダーシステムを中心としたOMOプラットフォームを、さまざまな商業施設やイベント等のシーンでオーダーマネジメントシステムとして提供しております。簡単かつスピーディーにシステム構築が行え、施設やイベント運営の幅をオンラインにまで拡張するオーダープラットフォームです。オーダーシステムを通じてお客様の利便性を向上させ、あらゆる場所を売り場として展開してまいります。
【スカイファーム株式会社】
スカイファームは、テクノロジーを活用することによるテナント支援、不動産価値の向上及び快適な時間と空間の提供を目指しており、飲食店・小売店向けオーダープラットフォーム「NEW PORT」を運営しています。
＜会社概要＞
社名：スカイファーム株式会社
所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい２ー２ー１ 横浜ランドマークタワー
代表者：代表取締役 木村 拓也
設立：2015年7月
事業内容：施設特化型モバイルオーダープラットフォームの開発・運営
企業ウェブサイト：https://sky-farm.co.jp/
＜導入実績＞
デリバリープラットフォーム「NEW PORT」〈横浜ハーバーエリア〉
https://www.new-port.jp/pickups/newport-yokohama
手土産デリバリーサービス「TANOMOギフト」〈東京・丸の内エリア〉
https://tanomo-gift.new-port.jp/
丸の内デリバリー「MARUDELI」〈東京・丸の内エリア〉
https://www.new-port.jp/MARUDELI-for-meeting
オフィスワーカー向けデリバリーサービス「うめデリ！」〈大阪エリア
https://umedeli.new-port.jp/
施設特化型モバイルオーダーシステム「NEW PORT」を運営するスカイファーム株式会社（本社：神奈川県横浜市 代表取締役：木村 拓也）と東急株式会社（本社：東京都渋谷区 取締役社長：堀江 正博）は、2024年1月よりシェアキッチン併設型スペース「grow up commons」において、オンラインとオフラインを掛け合わせたOMOストアによる地域活性を目指す実証実験を開始いたします。
◇実証実験の目的
住まう街に、気兼ねなく足を運べて、新しい発見や出会いのある居場所がある。趣味や夢からその街で事業を行なうプレイヤーや、街の外で活躍するプレイヤーの創造と挑戦を応援する拠点がある。あらゆる住民や事業者が集えるような「循環型コミュニティ」が今、求められています。
そのような背景に対し、当社が運営するモバイルオーダーシステム「NEW PORT」の活用によるオンラインとオフライン両軸の出店形態が、地域とそのコミュニティをつなぐ役割となり、まちなかに自然と賑わいが生まれる。新たな出店の形により、そこで過ごしたくなるような地域のコミュニティを形づくっていくことが本実証実験の目的です。
◇実証実験の内容
この度の実証実験の実施場所となるgrow up commonsは、神奈川県横浜市青葉区における東急株式会社社員のテレワーク拠点としながら、株式会社なかむら商会（本社：東京都世田谷区 代表取締役：中村忠明）が運営するシェアキッチン「FORT MARKETたまプラーザ」を併設した複合型施設で、東急株式会社が管理運営を行っています。
青葉区初のシェアキッチン「FORT MARKETたまプラーザ」には、飲食店の営業や菓子製造、イベント出店販売など多目的に活用できる厨房設備が整備されています。「自分の得意なコトを発信してみたい」「将来自分のお店を開いてみたい」そんな想いをもったあらゆる食の作り手が、製造や営業の場としてチャレンジできる空間です。
プレイヤーの創造と挑戦を支援、ひいては地域全体の賑わい創出を目指す本施設に、当社が運営する施設特化型モバイルオーダーシステム「NEW PORT」を導入。地域内外から様々な飲食店が出店して店頭販売とオンライン販売の両方を簡単に実施できる仕組みづくりの実証を行います。
これにより、飲食店事業者は日単位で気軽に出店してテストマーケティングを行うことができるとともに、来店者に対してテイクアウトやEC注文の機能を提供できます。
また地域にお住まいの方にとっても、スマホから事前注文ができるためスムーズに商品を受け取れたり、気に入った商品を後日オンライン購入できるなど利便性が向上し、出店する店舗とつながりを持つきっかけとなります。
個人によるスモールビジネスを展開する出店者も多いgrow up commonsにおいて、人手をかけない効率的で利便性の高い店舗運営や集客チャネルの整備、またユーザーにとってオンライン上でも出店者の食を通じて交流できる環境がリアルの場における体験価値向上に寄与するか検証いたします。
◇今後の展望
本実証実験では地元で活躍する方々はもちろん、横浜市内の人気店をはじめとする新たな飲食事業者に出店いただき、青葉区におけるテストマーケティングやファンの獲得、イベント開催などを行うOMOストアとして2024年1月より展開します。期間中、当社はプロモーションから注文サイトの運営まで全般的な出店支援に加え、出店者にインタビューを実施しストーリーを発信するオウンドメディアとしての機能も有したサイトの構築を予定しています。
本実証で得られた出店店舗や利用者の声をもとにサービスを改善し、様々な地域スペースでNEW PORTを活用した地域住民と飲食店の交流促進、空間の活性化を目指します。
生活者起点のまちづくり「nexus構想」を推進する東急株式会社と、モバイルオーダーを通じた日常生活の向上を目指すスカイファームの協業によるこの度の取り組み。購買体験や生活空間をオンラインに拡張することによる施設の魅力度向上、ひいては地域住民の暮らしに根付いた居場所づくりの実現にぜひご期待ください。
◇概要
場所：grow up commons（ROOF125 Ａ棟1階）
住所：神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-17-5
期間：2024年1月19日(金)～2024年2月29日(木)
URL：https://grow-up-commons.new-port.jp/
◇PJTの背景◇
本実証実験は、ベンチャー企業と大企業のオープンイノベーションを支援する「BAK INCUBATION PROGRAM 2023（以下、BAK）」の支援のもと実施いたします。神奈川県が主催するBAKは、県内企業の共創による新たなプロジェクトの実現、早期の事業化に向けコンサルタント支援を行うプログラムです。
BAK INCUBATION PROGRAM 2023詳細はこちら：
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000480.000037194.html
■NEW PORTとは？
施設特化型モバイルオーダーシステムを中心としたOMOプラットフォームを、さまざまな商業施設やイベント等のシーンでオーダーマネジメントシステムとして提供しております。簡単かつスピーディーにシステム構築が行え、施設やイベント運営の幅をオンラインにまで拡張するオーダープラットフォームです。オーダーシステムを通じてお客様の利便性を向上させ、あらゆる場所を売り場として展開してまいります。
【スカイファーム株式会社】
スカイファームは、テクノロジーを活用することによるテナント支援、不動産価値の向上及び快適な時間と空間の提供を目指しており、飲食店・小売店向けオーダープラットフォーム「NEW PORT」を運営しています。
＜会社概要＞
社名：スカイファーム株式会社
所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい２ー２ー１ 横浜ランドマークタワー
代表者：代表取締役 木村 拓也
設立：2015年7月
事業内容：施設特化型モバイルオーダープラットフォームの開発・運営
企業ウェブサイト：https://sky-farm.co.jp/
＜導入実績＞
デリバリープラットフォーム「NEW PORT」〈横浜ハーバーエリア〉
https://www.new-port.jp/pickups/newport-yokohama
手土産デリバリーサービス「TANOMOギフト」〈東京・丸の内エリア〉
https://tanomo-gift.new-port.jp/
丸の内デリバリー「MARUDELI」〈東京・丸の内エリア〉
https://www.new-port.jp/MARUDELI-for-meeting
オフィスワーカー向けデリバリーサービス「うめデリ！」〈大阪エリア
https://umedeli.new-port.jp/
