【椿屋珈琲】産地買い付けへのこだわり

更新日： 2024年01月16日／提供：東和フードサービス

ブラジルの生産者を訪ねて買い付けたスペシャルティコーヒー

東和フードサービス株式会社が運営する「椿屋珈琲」にて、国際コーヒー鑑定士（Qグレーダー）の資格をもつ弓削田焙煎士が現地を視察し、その美味しさを認めた「ブラジルファゼンディージャ農園」のスペシャルティコーヒーを2024年1月15日(月)よりご提供いたします。

スペシャルティコーヒーの定義でもある「From seed to cup」。コーヒーの豆(種子)からカップまでの総ての段階において、一貫した体制・工程・品質管理が徹底されていることが求められます。
「椿屋珈琲」では、生産地を訪れることで品質のみならず、コーヒー産業の持続可能性にも配慮した原料調達を行っております。

ブラジルファゼンディージャ農園

高品質なコーヒー豆を生産しつづけることに情熱を傾ける農園主のEmilio Raimundo。
ブラジルでは珍しく完全手摘みにこだわり、ブラジルらしいカカオやナッツといった香ばしさの中に、チェリーや白ブドウの明るいフレーバーを感じられるコーヒーを生産しています。
多くの苦難を乗り越えて生み出された至高のフレーバーをご堪能ください。

スペシャルティコーヒーへのこだわり

国際コーヒー鑑定士が厳しく選別したコーヒー豆は、熟練の技、研ぎ澄まされた感覚をもつ焙煎士のみが焙煎することで、素材の持ち味が最大限に引き出されます。
さらにサイフォンで抽出することにより、味のぶれが少なく、コーヒー豆の特長を表現しやすくなるのです。
コーヒーマイスターの資格をもつサイフォニストが一杯ずつ丁寧に抽出し、お客様の前でお注ぎしますので、五感でコーヒーをお楽しみください。