業界初!完全無料で利用できる客室インフォメーションサービスが登場!!ゲストのスマートフォンで使える「crottaスマホ」よりフリープランが11月1日にリリース!!…

掲載日: 2023年11月01日 /提供:ルーツ

~客室インフォーメーションを手軽にデジタル化!非対面のおもてなし・業務効率化を実現~

株式会社ルーツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:石田 真也)は、宿泊事業者向けの客室インフォメーションサービス「crottaスマホ」が無料で利用できる、「crottaスマホ」フリープランを2023年11月1日にリリースしました。



「crottaスマホ」フリープラン https://smaho.crotta.jp/

「crottaスマホ」は、ゲストのスマートフォンを用いた客室インフォメーションサービスです。だれでも簡単に編集ができる高機能な管理画面が標準で搭載されており、施設のご利用案内や基本情報、FAQ、オーダー、アンケート、周辺観光情報などをゲストスマホに発信することが可能です。また自動翻訳機能も付いておりインバウンド対応にも活用できます。(上記機能はスタンダードプランに搭載)

今回リリースされた「crottaスマホ」フリープランは、スタンダードプランの一部機能を完全無料で利用可能になっています。ゲストスマホ型の客室インフォメーションサービスが単独で無料利用できるのは業界初※の取り組みです。

「crottaスマホ」フリープランを導入することで“紙の配布をやめてデジタル化をしたい”“インバウンド需要が増えてきて多言語の案内をしたい”などの課題を費用をかけずに解決することができるようになります。これまでIT導入の費用をなかなか捻出できなかった宿泊施設も、無料で手軽にトライアル導入が可能となりました。

新型コロナウイルス感染の波も落ち着きをみせ、インバウンドがどんどん増加していきている中、人材不足で対応に悩まされる宿泊施設にとって、デジタル化や多言語対応が無料で利用ができ業務改善に取り組むことができるのは大きなメリットとなります。

※ 当社調べ 2023年11月1日現在



「crottaスマホ」の特長



ゲストスマホとQRコードで簡単にアクセス
「crottaスマホ」はアプリのダウンロードを必要としない客室インフォメーションです。ゲストにQRコードを配布して、それをスマホで読み込むだけで簡単にアクセスができます(ブラウザ起動)。難しい操作が必要なく、リテラシーが高くないゲストでもすぐに閲覧ができるので、導入も手軽にすることができます。

高機能なコンテンツ管理機能
客室インフォメーションの編集機能は、いまや必須の機能となっています。突発的に変更があった情報、その日その時にゲストに訴求したい内容が発信できなければ本来の役割を果たしたとは言えません。「crottaスマホ」には、非常に高機能で簡単に編集が可能なコンテンツ管理機能が標準で備わっています。画像、文字テキストを好きに配置してページレイアウトをすることができ、メニュー項目やページの増減も自由自在です。

自動翻訳機能でインバウンド
高機能なコンテンツ管理機能の中には、自動翻訳機能があります。日本語で入力をしたテキストがボタンひとつで多言語へと自動翻訳されます。フリープランでは英語のみ利用可能となりますが、世界100言語以上に対応をしています。インバウンド対応として、多く質問を受ける内容は予め案内を用意をしておくことで、日々の業務は大いに改善がされます。

見やすく綺麗な画面デザイン
「crottaスマホ」のゲスト画面は、非常にすっきりとし見やすい綺麗な画面デザインになっています。インフォメーションで迷ってしまっては意味がない、得たい情報が違和感なく得られる、を実現させられる画面UIです。ロゴの変更、配色の変更もできますので、ブランディングを気にされている企業にも好評です。また管理画面も非常にわかりやすい画面デザインとなっています。

旅マエからも情報提供が可能
「crottaスマホ」は客室の設備ではないので、チェックイン後だけではなくチェックイン前からもゲストにご利用いただくことができます。予約完了の案内メールなどにQRコードもしくはURLを貼り付けし、旅マエからゲストに情報提供することが可能になっています。


「crottaスマホ」の拡張性



上位プランでは連携オプションが利用可能に
「crottaスマホ」の上位プランでは、さまざまな外部システムとの連携が可能になっています。たとえばレストランや大浴場の混雑を可視化する3Dセンサー、コインランドリーの空き状況が見られるランドリーセンサー、PMSやPOSの連携による決済システムなどと連携をすることができ、ゲストの利便性とと同時に、業務負荷を軽減させることも可能です。

「crottaシリーズ」は一元管理でスイッチコスト無し、ランニングコスト減
デジタルデバイスやITサービスが多角化されていく中、導入施設にとってゲストにとって、どのような情報提供が最適なのかは答えがありません。強いて言うのであれば、施設側の運営方針とゲスト次第(年代や国籍)と思われます。その中で「crottaシリーズ」は、そのような時代の施設運営にも合わせていけるように、スマホサービス、タブレットサービス、スマートテレビサービスをご用意しています。デバイスの乗り換えや併用も可能、コンテンツはクラウドサーバーで一元管理されているのでスイッチコストも更新の二度手間も必要ありません。時代のトレンドや施設の運営方針に合わせて情報提供の方法を変えることができます。

基幹システムと連携をさせて業務効率化
施設運営の基幹システム(PMS)と連携をさせることで、さまざまな業務効率化を図ることができます(上位プラン)。例えば、チェックインやチェックアウトを遠隔でおこない、フロントの混雑を緩和させる、お部屋から遠隔で決済をおこなう、各オーダーや各予約を部屋付けする、などが可能になってきます。PMS連携は、グループ企業である株式会社インテグラルのOctoplexer(オクトプレクサー)を用いることで開発コストを下げて実施することができます。
施設内業務の省人化、効率化が求められている現在、いかにITを駆使しサービスレベルを下げずに業務改善をおこなっていくかが施設運営の鍵となってきます。「crottaスマホ」はその改善の第一歩となるサービスです。



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