世界的日本酒コンクールでプラチナ賞を獲得した笹一酒造のフラッグシップライン「旦」と、山梨のトップシェフによるコラボレーションも大盛況で幕を閉じる
創業360年以上の歴史を持ち“山梨酒街道”の入り口に位置する老舗酒蔵、笹一酒造株式会社(本社：山梨大月市、代表取締役：天野 怜、以下「笹一酒造」)は2023年11月11日(土) 、 11月12(日)の2日間、山梨県大月市の「笹一酒造」にて、できたての日本酒と日本ワインを味わえる世界で唯一のイベント、「笹一新酒まつり」を開催し、過去最多の約2800人が来場しました。
笹一酒造を代表する日本酒、自社醸造する日本ワインを一斉にお披露目
山梨の地で日本酒と日本ワインを唯一醸造している笹一酒造の新酒まつりでは、今年の新酒の日本酒と、できたての山梨ヌーボーお披露目。山梨県産の酒米と富士の伏流水で醸した笹一酒造を代表する日本酒「笹一」の、今年最初にしぼられたフレッシュフルーティーな日本酒「笹一 初しぼり生」と、自社の畑で収穫した葡萄を笹一酒造で醸造するワインブランド「OLIFANT（オリファン）」の2023年の山梨ヌーボー「OLIFANT 甲州2023」「OLIFANT マスカット・ベーリーA2023」「OLIFANT デラウェア2023」をはじめ、笹一酒造が醸造する日本酒や日本ワイン全19種類を取り揃え、皆さまに試飲するお酒をお選びいただきました。
また「笹一新酒まつり」の会場だけでしか飲めない、しゅわしゅわで甘い味わいのアルコール度数2%のワイン「もろみワインの赤・白」も出品しました。
笹一酒造のフラッグシップライン日本酒「旦」とトップシェフによるコラボレーション
笹一新酒まつりでは、山梨県内のトップシェフたちが集結し、その日限りの特別メニューを提供。世界的な日本酒コンクールでプラチナ賞を獲得した笹一酒造のフラグシップラインの日本酒「旦」と、その日限りの特別なペアリングを実現し、来場者を喜ばせてくれました。
左から「NIGRAT」加藤シェフ、「LA MAISON ANCIENNE」鈴木シェフ、「鉄板焼き 中ざわ」中澤シェフ、「焼鳥enta」菊島シェフ)
また、山梨で人気のスイーツショップ2店が初出店し、新酒の可能性を見出しつつ、お酒が飲めない方や、お子さまにも好評を博していました。
左から「tubu」元松さん、「coco＊coco」成島さん
来場者を楽しませるスペシャルトークショー
また、ステージイベントとして蔵元と飲食店のスペシャルトークショーが行われ、各飲食店の特徴や今回出品した料理のご紹介や料理とお酒とのペアリングの話題など、普段聞けない話をしていただき、特別ゲストの元FM FUJIアナウンサーで、2023年のMiss SAKE 山梨の宍戸美憂さんが司会を務め、盛り上げてくれました。
2023年 笹一新酒まつりの様子
笹一新酒まつり提供酒
日本酒
（新酒）笹一初しぼり生／特選純米大吟醸／笹一山廃純米大吟醸甲州夢山水／笹一純米大吟醸甲州夢山水／笹一純米吟醸甲州夢山水
ワイン
（新酒）OLIFANT甲州2023／（新酒）OLIFANTマスカット・ベーリーA2023／（新酒）OLIFANTデラウェア2023／
OLIFANT甲州瓶内二次発酵スパークリング／
OLIFANT甲州シュール・リー／OLIFANTマスカット・ベーリーA樽熟成／OLIFANTマスカット・ベーリーAロゼ樽発酵／OLIFANTシャルドネ樽発酵／OLIFANTシラー樽熟成
にごりわいん
にごりわいん・あか／にごりわいん・しろ／にごりわいん・ゆず
もろみワイン
（新酒）もろみわいん・あか／（新酒）もろみわいん・しろ
旦（特別出展）
旦 純米吟醸
旦 純米大吟醸
旦 山廃純米吟醸 備前雄町
旦 山廃純米大吟醸 播州愛山
笹一新酒まつり2023にご来場いただき、誠にありがとうございました。
本年も多くの皆さまにご来場いただき、会場内が活気と明るい声で満ちて、とても楽しい2日間を過ごせました。次回開催も皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
協賛
■FM FUJI
エフエム富士は今年開局35年を迎えた山梨県を中心に首都圏エリアまでをカバーするFMラジオ放送局。
様々な音楽をオンエアしながら、アーティスト情報、文化・経済情報、地域情報などを発信し続けています。
山梨県甲府市のアリア・ディ・フィレンツェにある本社スタジオと東京都渋谷区代々木にあるサテライトスタジオ「STUDIO VIVID」から番組を放送中。
笹一新酒まつりの会場・笹一酒遊館について
笹一酒造の敷地には、蔵元直営の「笹一酒遊館」という専門ショップや、発酵文化を楽しめる「SASAICHI KRAND CAFE（ササイチクランドカフェ）」がございます。当ショップでは独自の特別商品の販売はもちろん、試飲を楽しめるカウンターやギャラリーを完備しており、訪れた方々に笹一独自の世界観を深く感じていただける場としております。
笹一酒造株式会社について
笹一酒造株式会社は山梨県の酒街道の入り口である大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業致しました。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の笹一酒造と改名して統合した三百有余年の歴史を持つ会社です。「笹一」は日本酒の意で使われた「笹」の字と、日本一の富士山の「一」の字で最高の日本酒を醸造したいという思いが込められています。創業時より富士の天然水と山梨で栽培されたお米でお酒を造っております。この土地の恵みの数々を、旨い酒に変えて地元の人たちにお届けしたい。それが笹一という銘柄が誕生した時からの願いです。2022年6月には、フランス発の世界的日本酒コンクール「Kura Master 2022」にて日本酒ブランド「旦 山廃純米吟醸 備前雄町」がプラチナ賞を受賞するなど、その日本酒の評価は世界中で高い評価を受けています。また、日本ワインの発祥地である山梨県の恵みを生かし、1953年からワインブランド「OLIFANT」の醸造も行っています。ブドウの栽培から醸造までを一貫して自社で手掛け、地元山梨の魅力をワインにして広めています。
公式オンラインストア/SNSについて
・公式オンラインストア： https://www.sasaichi.com/
・Instagram： https://www.instagram.com/sasaichi_shuzou/
ブランドについて
・『旦』： https://www.sasaichi.co.jp/dan/
・『笹一』： https://www.sasaichi.co.jp/sasaichi/
・『八咫笹一』： https://www.sasaichi.co.jp/yata/
・『OLIFANT』： https://www.sasaichi.co.jp/olifant/
会社概要
商号： 笹一酒造株式会社
代表者： 代表取締役社長 天野 怜
所在地： 〒401-0024 山梨県大月市笹子町吉久保26
創業： 1661年（寛文元年）
設立： 1919年4月
事業内容： 清酒・焼酎・果実酒・甘味果実酒・ブランデー・の製造、販売
URL： https://www.sasaichi.co.jp/
創業360年以上の歴史を持ち“山梨酒街道”の入り口に位置する老舗酒蔵、笹一酒造株式会社(本社：山梨大月市、代表取締役：天野 怜、以下「笹一酒造」)は2023年11月11日(土) 、 11月12(日)の2日間、山梨県大月市の「笹一酒造」にて、できたての日本酒と日本ワインを味わえる世界で唯一のイベント、「笹一新酒まつり」を開催し、過去最多の約2800人が来場しました。
笹一酒造を代表する日本酒、自社醸造する日本ワインを一斉にお披露目
山梨の地で日本酒と日本ワインを唯一醸造している笹一酒造の新酒まつりでは、今年の新酒の日本酒と、できたての山梨ヌーボーお披露目。山梨県産の酒米と富士の伏流水で醸した笹一酒造を代表する日本酒「笹一」の、今年最初にしぼられたフレッシュフルーティーな日本酒「笹一 初しぼり生」と、自社の畑で収穫した葡萄を笹一酒造で醸造するワインブランド「OLIFANT（オリファン）」の2023年の山梨ヌーボー「OLIFANT 甲州2023」「OLIFANT マスカット・ベーリーA2023」「OLIFANT デラウェア2023」をはじめ、笹一酒造が醸造する日本酒や日本ワイン全19種類を取り揃え、皆さまに試飲するお酒をお選びいただきました。
また「笹一新酒まつり」の会場だけでしか飲めない、しゅわしゅわで甘い味わいのアルコール度数2%のワイン「もろみワインの赤・白」も出品しました。
笹一酒造のフラッグシップライン日本酒「旦」とトップシェフによるコラボレーション
笹一新酒まつりでは、山梨県内のトップシェフたちが集結し、その日限りの特別メニューを提供。世界的な日本酒コンクールでプラチナ賞を獲得した笹一酒造のフラグシップラインの日本酒「旦」と、その日限りの特別なペアリングを実現し、来場者を喜ばせてくれました。
左から「NIGRAT」加藤シェフ、「LA MAISON ANCIENNE」鈴木シェフ、「鉄板焼き 中ざわ」中澤シェフ、「焼鳥enta」菊島シェフ)
また、山梨で人気のスイーツショップ2店が初出店し、新酒の可能性を見出しつつ、お酒が飲めない方や、お子さまにも好評を博していました。
左から「tubu」元松さん、「coco＊coco」成島さん
来場者を楽しませるスペシャルトークショー
また、ステージイベントとして蔵元と飲食店のスペシャルトークショーが行われ、各飲食店の特徴や今回出品した料理のご紹介や料理とお酒とのペアリングの話題など、普段聞けない話をしていただき、特別ゲストの元FM FUJIアナウンサーで、2023年のMiss SAKE 山梨の宍戸美憂さんが司会を務め、盛り上げてくれました。
2023年 笹一新酒まつりの様子
笹一新酒まつり提供酒
日本酒
（新酒）笹一初しぼり生／特選純米大吟醸／笹一山廃純米大吟醸甲州夢山水／笹一純米大吟醸甲州夢山水／笹一純米吟醸甲州夢山水
ワイン
（新酒）OLIFANT甲州2023／（新酒）OLIFANTマスカット・ベーリーA2023／（新酒）OLIFANTデラウェア2023／
OLIFANT甲州瓶内二次発酵スパークリング／
OLIFANT甲州シュール・リー／OLIFANTマスカット・ベーリーA樽熟成／OLIFANTマスカット・ベーリーAロゼ樽発酵／OLIFANTシャルドネ樽発酵／OLIFANTシラー樽熟成
にごりわいん
にごりわいん・あか／にごりわいん・しろ／にごりわいん・ゆず
もろみワイン
（新酒）もろみわいん・あか／（新酒）もろみわいん・しろ
旦（特別出展）
旦 純米吟醸
旦 純米大吟醸
旦 山廃純米吟醸 備前雄町
旦 山廃純米大吟醸 播州愛山
笹一新酒まつり2023にご来場いただき、誠にありがとうございました。
本年も多くの皆さまにご来場いただき、会場内が活気と明るい声で満ちて、とても楽しい2日間を過ごせました。次回開催も皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
協賛
■FM FUJI
エフエム富士は今年開局35年を迎えた山梨県を中心に首都圏エリアまでをカバーするFMラジオ放送局。
様々な音楽をオンエアしながら、アーティスト情報、文化・経済情報、地域情報などを発信し続けています。
山梨県甲府市のアリア・ディ・フィレンツェにある本社スタジオと東京都渋谷区代々木にあるサテライトスタジオ「STUDIO VIVID」から番組を放送中。
笹一新酒まつりの会場・笹一酒遊館について
笹一酒造の敷地には、蔵元直営の「笹一酒遊館」という専門ショップや、発酵文化を楽しめる「SASAICHI KRAND CAFE（ササイチクランドカフェ）」がございます。当ショップでは独自の特別商品の販売はもちろん、試飲を楽しめるカウンターやギャラリーを完備しており、訪れた方々に笹一独自の世界観を深く感じていただける場としております。
笹一酒造株式会社について
笹一酒造株式会社は山梨県の酒街道の入り口である大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業致しました。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の笹一酒造と改名して統合した三百有余年の歴史を持つ会社です。「笹一」は日本酒の意で使われた「笹」の字と、日本一の富士山の「一」の字で最高の日本酒を醸造したいという思いが込められています。創業時より富士の天然水と山梨で栽培されたお米でお酒を造っております。この土地の恵みの数々を、旨い酒に変えて地元の人たちにお届けしたい。それが笹一という銘柄が誕生した時からの願いです。2022年6月には、フランス発の世界的日本酒コンクール「Kura Master 2022」にて日本酒ブランド「旦 山廃純米吟醸 備前雄町」がプラチナ賞を受賞するなど、その日本酒の評価は世界中で高い評価を受けています。また、日本ワインの発祥地である山梨県の恵みを生かし、1953年からワインブランド「OLIFANT」の醸造も行っています。ブドウの栽培から醸造までを一貫して自社で手掛け、地元山梨の魅力をワインにして広めています。
公式オンラインストア/SNSについて
・公式オンラインストア： https://www.sasaichi.com/
・Instagram： https://www.instagram.com/sasaichi_shuzou/
ブランドについて
・『旦』： https://www.sasaichi.co.jp/dan/
・『笹一』： https://www.sasaichi.co.jp/sasaichi/
・『八咫笹一』： https://www.sasaichi.co.jp/yata/
・『OLIFANT』： https://www.sasaichi.co.jp/olifant/
会社概要
商号： 笹一酒造株式会社
代表者： 代表取締役社長 天野 怜
所在地： 〒401-0024 山梨県大月市笹子町吉久保26
創業： 1661年（寛文元年）
設立： 1919年4月
事業内容： 清酒・焼酎・果実酒・甘味果実酒・ブランデー・の製造、販売
URL： https://www.sasaichi.co.jp/
