メゾン初のシングル・ヴィンヤード・キュヴェが約200本限定で日本上陸!「テルモン リュー・ディ ダムリー パーセル スー・アデュリアン 2012」新発売…

更新日: 2023年12月28日 /提供:レミー コアントロー ジャパン

~2023年12月1日(金)より順次~

”量よりも質"という観念を軸にサステナブルな栽培法を取り入れ、ワイン&スピリッツ業界に革新をもたらすレミーコアントロージャパン株式会社(東京都港区/ゼネラルマネージャー ザビエ・タロ)が展開するシャンパーニュブランド テルモンは、この度、メゾン初となるシングル・ヴィンヤード・キュヴェ、 「テルモン リュー・ディ ダムリー パーセル スー・アデュリアン 2012」 を12月1日(金)以降、順次数量限定発売いたします。



 1912年設立、フランスシャンパーニュ地方のヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区の美しく自然の豊かなダムリー村に位置するメゾン・テルモン。その哲学は「アルチザン(職人による伝統的な製法での少量生産)」と「サステナビリティ」という2つの大きな柱から成り立ち、小規模ながらもプレステージ・シャンパーニュ・メゾンとして確固たる地位を築いています。
 今回発表するダムリー スー・アデュリアン区画から生まれた2012年のヴィンテージ・キュヴェ「テルモン リュー・ディ ダムリー パーセル スー・アデュリアン 2012」は、すべてはテロワール(土壌)から始まるという理念をさらに推し進めるために、メゾン・テルモンのワイン造りの原点ともいえる要素、パーセル(畑の区画)に立ち返ることから生まれました。「リュー・ディ」は単一区画のヴィンテージ・キュヴェの結晶であり、単一年の個性を表現する時代の潮流と土地が融合した姿を見事に具現化しています。「テルモン リュー・ディ ダムリー パーセル スー・アデュリアン 2012」は、南面の肥沃な土壌に恵まれた畑、しかも2012年という優良年という理想的な条件が重なったことにより誕生した傑出したキュヴェ。ワイン造りの技法を総動員し、大型のオーク樽での発酵、マロラクティック発酵を行わずコルク栓による打栓、セラーで約10年間にわたる熟成、手作業による動瓶と澱抜きという、格調高く伝統的なワイン醸造技術を駆使し、全世界で約700本のみという希少なキュヴェを紡ぎだしました。
 テルモンの本拠地を代表するブドウ品種であるムニエが奏でる、優美なローズが際立つ淡いゴールドのローブを思わせる色と、次々と現れる独特な香りと口当たり、繊細な泡、スターアニス、ペッパーベリー、ジンジャーブレッドなどのスパイシーな香りが融合したアロマ、そして驚くほど爽やかなミネラル感をあますことなくご堪能ください。





■メゾン テルモンについて
1912年、葡萄農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタルが、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに創業したメゾン・テルモンは、一世紀以上にわたり代々受け継がれてきたクラフツマンシップと、“唯一無二であれ”をモットーに、妥協のないシャンパーニュ造りを続けてきました。“母なる自然の名のもとに(In the name of Mother Nature)”という意識をすべての活動の指標にする「テルモン」が目指しているのは、“自然(テロワール)への敬意と愛情を大切にしながら、次世代のために環境を守る”という確固たる取り組み。
メゾンはその力強いビジョンと、品質のエクセレンスを追求しながら、自然環境への影響を最小限にとどめるためのサステナブルなアプローチで、シャンパーニュの新時代を切り拓いています。
●コーポレートサイト:https://jp.champagne-telmont.com/
●公式インスタグラム:https://www.instagram.com/champagnetelmont_japan/
●オフィシャル画像:https://x.gd/woSCt

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