未来へつなぐ農業DX「レポサク」が、イチBizアワード2023で『最優秀賞』を受賞

掲載日: 2023年11月10日 /提供:エゾウィン

農作業の「今」と「過去」をハッキリ映し出し、未来へつなぐ農業DXを実現するプロダクト「レポサク」(https://reposaku.info/)を開発・提供するエゾウィン株式会社(本社:北海道標津(しべつ)町、代表取締役:大野宏)は、令和5年度内閣官房地理空間情報活用推進室主催の「イチBizアワード2023」において、『最優秀賞』を2023年11月8日に受賞したことをお知らせいたします。


【イチBizアワードについて】


地理空間情報を活用したビジネスコンセプトを競う「イチBizアワード」は、令和5年11月7日に開催され、革新的なアイディアの社会実装を目指しています。100を超える応募の中から選出された5名が最終審査に臨み、その中で特に卓越したアイディアに対して表彰が行われました。
イチBizアワード:https://www.g-idea.go.jp/2023/

【イチBizアワードのAwardと、受賞した内容】


・最優秀賞 / 各部門賞 / 未来アイディア大賞 / 未来アイディア特別賞 / 協賛企業特別賞
イチBizアワードでは、上記のAwardが用意されています。

本イベントにおける最高栄誉「最優秀賞」および「協賛企業特別賞」を受賞いたしました。
※記念撮影において、左から六番目に写っているのはエゾウィン株式会社の代表取締役、大野宏です

【登壇の内容について】


2040年には、北海道の人口が50%以上減少すると予想されています(下図参照)。
※2040年に人口が50%以上減少する地区の図、人口減少は止まりません

日本一食料生産を行っている地域で、農家さんが減ってしまう。
それは、日本の食糧危機につながる。

この大きな課題を、なんとかしなければならない!という事で、
「私達が日本の食を支える」をミッションに事業を進め、現在提供している「レポサク」から、人口減少が起きる将来に向けて「国内最大の自動化農場の実現」についての構想を発表いたしました。

導入が非常に簡単であり、地理空間情報を手軽に幅広い人が利活用でき、誰にでも農業DXを実現可能にした革新性が評価されました。
※レポサクはGPS端末を乗せるだけで誰でも農業DXを実現

【Reposaku(レポサク)について】



レポサクは、農作業の「今」と「過去」をハッキリ映し出し、未来へつなぐ農業DXを実現するプロダクトです。
スマートフォン・パソコンから車両の現在位置と進捗状況を見ることができます。車両の走行軌跡がリアルタイムに地図上に描かれるので、無線では難しかった細かな進捗状況が手にとるように把握できます。
端末を車両の電源に挿すだけで導入が完了するので、関係者全員が誰一人もれなく利用可能。
作業計画の立案や変更、無線連絡や見回り軽減、給油や故障の対応などに貢献します。
スマート農業実証プロジェクトにも採用されています。
サービスURL:https://reposaku.info/

【スマート農業実証プロジェクトのパートナーを募集中!】


スマート農業実証プロジェクトで、レポサクを活用しませんか?
過去にスマート農業実証プロジェクトで採用され、作業効率10%向上、事務効率向上、ストレス軽減などの成果を上げています。簡単に使えるプロダクトであり、現場の方も積極的に活用していただける為、研究用のデータも蓄積されます。気軽にお問い合わせください。


【会社概要】


名称:エゾウィン株式会社
設立: 2019年1月
代表者: 代表取締役 大野 宏
住所:北海道標津郡標津町川北2460-54ひまわりハイツ1A
URL:https://ezowin.com/

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