山田みつばち農園にてミツバチが受粉した3種類のイチゴを30分食べ放題~2024年1月5日(金)のイチゴの日から「イチゴ狩り」開始~

掲載日: 2023年12月26日 /提供:山田養蜂場

コロナ禍以降3年ぶりに30分食べ放題「イチゴ狩り」を再開

 株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生)のグループ会社である観光施設「山田みつばち農園」(所在地:岡山県苫田郡鏡野町塚谷785-1、代表:山田英生)は、ミツバチが受粉した3種類のイチゴを30分間好きなだけ食べられる「イチゴ狩り」を、2024年1月5日(金)より開始いたします。 また、同日からカフェメニューとして、当園のイチゴを使った「いちごパフェ」や「いちごクレープ」を期間限定で発売します。


                                                    



■化学農薬不使用!ミツバチの花粉媒介(ポリネーション)で実ったイチゴ


イチゴなどの作物の多くは、ハチなどの昆虫が行う花粉媒介により果実を実らせています。当園では、自然環境におけるミツバチの働きを、イチゴ狩りを楽しみながら学ぶことができます。
また、栽培しているイチゴは、イチゴ狩り期間中、化学農薬を使っていないので、安心して そのまま食べられます。
当園で取り扱っているイチゴの品種は、「かおりの」「紅ほっぺ」「おいCベリー(晴苺)」の  3品種です。品種による味や香り、食感などの違いを楽しめます。




■イチゴとミツバチの密接な関係
野山の植物や栽培作物の大部分は、ミツバチなどの昆虫が行う花粉媒介(ポリネーション)によって受粉し、果実を実らせます。特にイチゴを栽培するビニールハウス内では、受粉作業を行うミツバチの働きが欠かせません。受粉が不完全な場合は果肉が育たず、奇形果が増えるなどの障害が起こってしまいます。山田みつばち農園は、こうしたミツバチの働きを少しでも多くの方に知っていただくため、自然環境におけるミツバチの働きを学びながら楽しめる施設を運営しています。

▼当社のYouTubeチャンネル 「はちみつナメてません」でイチゴの 栽培について詳しく紹介しています。



■イチゴの実ができるまで 


■期間限定で、カフェメニュー「いちごパフェ」「いちごクレープ」が登場!
 2024年1月5日(金)~5月下旬の期間限定で、パフェやクレープなど、当園のイチゴを贅沢に使ったスイーツを販売します。
 また、食べごろのイチゴをパックに詰めた「いちごパック」(約300g、8~16粒入、税込950円)は、12月から販売しています。


▲いちごパフェ(スペシャル) 税込1,800円

▲クレープ各種 税込850円











▲山田みつばち農園ホームページ

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