サントリー(株)は、大泉洋さん、広瀬すずさんを起用した「ザ・プレミアム・モルツ」の新TV-CM「年末のごほうび」篇(15秒・30秒)を11月27日(月)から全国で順次オンエア開始します。今回の新TV-CMでは、これまで「ザ・プレミアム・モルツ」のCMにそれぞれ登場していた大泉さんと広瀬さんがCMで初めて共演を果たします。きらびやかに彩られた年末の街を嬉しそうに歩く2人が合流し、「ザ・プレミアム・モルツ」で乾杯。年末のごほうびとして「ザ・プレミアム・モルツ」を味わい、心から楽しんでいる2人の表情にご注目ください。
CMストーリー
●「年末のごほうび」篇(30秒)
「ザ・プレミアム・モルツ」のグラフィックアニメーションCM第五弾となる新TV-CMに、大泉洋さんと広瀬すずさんが登場。スーツに身を包み、蝶ネクタイをピン!と伸ばしながら、きらびやかな年末の街を闊歩する大泉さんのアニメーションから始まります。実写パートに切り替わり、居酒屋が並ぶ細い路地を小走りしながら「年末ってことでわたくしウキウキしちゃってますよ~」と一言。一方、広瀬さんは、嬉しそうに階段を下りる姿が実写で映されたかと思えば、アニメーションに切り替わりドレス姿で華やかな街に登場。「素敵なことが起こりそう」とワクワク感を伝えます。居酒屋で合流した2人は、「ザ・プレミアム・モルツ」で乾杯し、「1年、お疲れさまでした。」と会話しながら、楽しい食事のひとときを過ごします。会話と食事を楽しみながら「ザ・プレミアム・モルツ」をお互いに一口飲むと、大泉さんと広瀬さんが「たまらんっ!」と同時に声を漏らします。まさかの被りに笑い合いながら、年末の嬉しい時間を思い切り楽しむ2人の様子で締めくくります。
撮影エピソード
撮影当日、元気の良い挨拶で撮影現場に現れ、場を和ませてくれた大泉さん。撮影の直前になると一気にプロの顔つきになり、監督と演出内容を念入りに確認。続けて広瀬さんも、にこやかにスタジオ入り。過去にドラマでは共演したことがあるお二人は、久しぶりの再会を喜び、撮影の合間も絶えず楽しそうにお話されている姿がとても印象的で、終始和気あいあいとした雰囲気の現場となりました。大泉さん、広瀬さん共に、「ザ・プレミアム・モルツ」のおいしさが最大限に伝わるように、飲んだあとの一言や表情に工夫を凝らしてくれていました。
CM概要
タイトル :「ザ・プレミアム・モルツ」 新TV-CM
「年末のごほうび」篇(15秒・30秒)
出演 :大泉洋、広瀬すず
放映開始日 :2023年11月27日(月)より順次放映
放送地域 :全国
※CM映像はYouTubeサントリー公式チャンネルでもご覧いただけます
「年末のごほうび」篇(15秒)
https://www.youtube.com/watch?v=r08vCuKRO0M
「年末のごほうび」篇(30秒)
https://www.youtube.com/watch?v=L0UsjUHSyI4
▼「ザ・プレミアム・モルツ」ホームページ
https://suntory.jp/PREMIUM/
大泉洋さん・広瀬すずさんインタビュー
Q.撮影の感想をお聞かせください。
大泉さん:初めてすずちゃんと撮影をさせてもらいましたので、圧倒的に楽しかったです。
広瀬さん:うふふふ(笑)
大泉さん:今までの撮影は、一人だったので。
広瀬さん:そうですね。
大泉さん:今までも楽しかったですけど、ここまでは楽しくなかった(笑)。すずちゃんと一緒に撮影をしたからですかね。
広瀬さん:私も似てるんですけど、おいしいビールとかを一人で飲むより、誰かと一緒に飲むほうが好きなんです。なので、一緒にビールを飲めた!そして、それが大泉さんだった!っていうことが楽しかったです。いろんなお話もさせていただきました(笑)
大泉さん:すばらしい、なんていい子なんだろう!(笑)
Q.今回のCMの見どころはどこだと思いますか?
大泉さん:見どころは年末の我々のワクワク感といいましょうか。この楽しい雰囲気が、伝わるといいなと思っております。
広瀬さん:リラックスしてできたその雰囲気が伝わるといいなと思います。
Q.「ザ・プレミアム・モルツ」のメッセンジャーに就任されて、周りからの反響はいかがでしたか?
大泉さん:大きいですね。わたくしなんて北海道に行きますと、夏にはビアガーデンという大きなイベントがあるわけですよ。そこに行きますとドーン!と私の大きなポスターが貼ってあって、そこでみなさん飲んでくれていたりしますので、とってもみなさん喜ばれました。「大泉の前」でみたいに、待ち合わせ場所にもなっていましたね!
広瀬さん:ははは(笑)うそ!
大泉さん:そういうところも嬉しかったですね。そして、娘と街で見かけると「あ、いた、パパいた!」「やめなさい」みたいなことをしてました(笑) そういうのも楽しいですね。反響大きいですね。
広瀬さん:私も情報解禁からいろんな方から言われるようになって、現場に行っても「プレモル!」ってすぐ言っていただけるんです。そういうのがすごく嬉しかったです。私自身もビールがすごく好きなので、周りから「やったね!」と言葉をかけられることがすごく多いです。そして本当に街中で見ますよね。
大泉さん:見ますよね。僕はすずちゃんのCMが始まるっていうのは知っていたんだけども、あまりにもセンセーショナルに始まったので、周りから「大泉終わったんじゃないか」と思われたことがあったんです(笑) 「俺もやってるやってる!」って言ってました。変わっちゃったんじゃないかみたいな話がありましたが、そうじゃないんだよって言ってました。そういう意味でも今回、一緒に撮影ができてよかったですね。みなさんから「あ、大泉さんまだやってる…」と思っていただき、僕からは「やってるからね」と言っていきたいです。
Q.以前朝ドラで共演されていました。今回CM初共演となりましたが、共演されていかがでしたか?
大泉さん:そうですね。朝ドラは、本当に一瞬でしたよね。
広瀬さん:ワンシーンか半日くらいでしたね…
大泉さん:本当にあっという間に終わってしまったので、今回改めてCMでご一緒できて、お芝居仕立てのCMだったこともあり、やっぱり嬉しかったですよね。そして朝ドラのときは、さらにまだ若かったから、今回のCMのようなお酒を一緒に飲むシーンでご一緒したっていうのは嬉しかったですね。
広瀬さん:私が出演していた朝ドラは、出演者の方がものすごく多かったんです。その中でも、大泉さんは朝イチのワンシーンで、しかも長いセリフだったんです!(笑)
大泉さん:そうだったね!ワンシーンしかなかったのにやたらとセリフがあったんですよね。
広瀬さん:そうなんです、そうなんです(笑)私は他のシーンではひとり喋りが多かったんですけど、大泉さんが出られたシーンだけ「喋ってくれる人がいる!」って思ってた記憶があります(笑)。
大泉さん:はははは!!(笑)そうだ、思い出しました。
広瀬さん:それですごい現場も盛り上げてくださったので、今日の撮影でお会いするのをとても楽しみにしてました!今日も楽しかったです。
大泉さん:カメオ的にちょっとしか出ないのになんでこんなに長いセリフがあるんだよ!と思ってガッカリした覚えがありました!
広瀬さん:すっごい喋ってました!(笑)
大泉さん:こんなに、覚えなきゃいけないんだみたいな。結構一人で喋るんですよね。
広瀬さん:1ページ半とか2ページ弱くらい一人で喋られるシーンがありましたよね。
大泉さん:「出たい!出たい!」言ってたけど、こういうことじゃないんだよ~って思ってました(笑)
Q.今回は居酒屋さんでの撮影となりましたが、“最近ハマっているビールに合うおつまみ”はありますか?
広瀬さん:私は、お誕生日のときにおいしいごま油をいただいて!キムチと大好きな醤油漬けのにんにくを混ぜたものに、ごま油をたっぷりかけて、ねぎやごまをかけるという食べ方にどハマりしてるんです。
大泉さん:あ~それ美味しそう。
広瀬さん:くっさいんですけど(笑)
大泉さん:はははは!(笑)
広瀬さん:次の日がお休みだったら、みなさんにも本当におすすめです。
大泉さん:だいぶ、においはするけども?
広瀬さん:もうだいぶ、すごいです(笑)
大泉さん:キムチとにんにくの醤油漬けだもんね。そしてネギをかけて…。さっぱりしてるのはごま油くらいだもんね。
広瀬さん:そうなんです!そうなんですけど、もう本当にいいおつまみなので!
大泉さん:それはビールに合うわ。
広瀬さん:ずーっと食べちゃいます。
大泉さん:それは間違いなく合うね。私は、最近自分でチャーシューを作るのにハマってましてね。作るんですよ。肩ロースとかを塊で買ってきて、それをフライパンで周りだけをジュッと焼きましてね。さらに低温調理するんですね。タレに1日くらい漬けて、それをさらに濃いめのお醤油やみりんが入った液につけて、60~61度くらいで4、5時間じっくり火を入れるわけですよ。そうしますと、その醤油にもチャーシューの味が出てくるので、さらにその醤油を使って煮干しとかで出汁をとってラーメンを作るわけですよ。そこに自分で作ったチャーシューをのせて食べる。チャーシューっていうのはラーメン以外でもおつまみとしてもおいしいわけですよ。それとビールがとっても合うんですよ。
広瀬さん:本格的ですね。
大泉さん:そうなんですよ。時間はかかるけど漬けておけばいいだけなので、案外、楽なんですよ!冷蔵庫で寝かせておくだけでいいですし。あとはいい調理器具を使い、時間設定しておけば、楽なんですよ。チャーシューおいしいですよ!
広瀬さん:食べたいです。
Q.今回年末のCMということで、2023年でいちばんの“ごほうび”は何でしたか?
大泉さん:十何年ぶりに今年、福山さんと連ドラをやったんです。そのドラマで十何年ぶりに賞をいただきました。助演男優賞をいただきましたね。素敵なドラマだったから一層、嬉しかったですね。ものすごい久しぶりに賞をもらったので、ごほうび感がございましたね。
広瀬さん:私は、お仕事を始めてからがっつり休むことをあまり経験していなくて。今年はたまたま、丸々ではなかったのですが、1ヵ月くらい2週間に1回ほどしかお仕事がない時期が長めに続きまして。今までは休んだときは、どうしたらいいかわからなくて。じゃあこの間に台本を覚えようとか思っていたんですけど、なんにもしなくていいじゃないですか。次の日のこともなにも考えなくていいと思ったら、休みたいなあって初めて思えました(笑)
大泉さん:そうなんですね。
広瀬さん:リセットされるというか、思った以上に自分が好きなことを好きなだけ遊べて、休めた時間が、すごいごほうびでした。
大泉さん:(長い休みが、)仕事をはじめてからあんまりなかったんだ。
広瀬さん:ほぼ1回もなかったです。
大泉さん:我々の場合1ヵ月休みですといっても次の作品の準備をしなきゃいけなかったりすると、全然休めないですよね。
広瀬さん:そうなんです!表に出てないけど、裏の地味な作業がありますよね。
大泉さん:なんか覚えなきゃいけないものだとか、身につけなきゃいけない練習とかあったら、ちっとも休めないですよね。
広瀬さん:それがなかったんですよ!
大泉さん:いいですね~。
広瀬さん:意外とこうやって長期でお休みをとるのもいいのかなって初めて思いました。
大泉さん:必要ですよ。
広瀬さん:すごいリセットされました。
大泉さん:そういう休みのとき、なにしてたの?なにもしなくていいってときは、何が一番楽しかったの?
広瀬さん:運動しようと思って!週3、4で運動して、夕方からは飲むっていう…(笑)
大泉さん:最高だね!
広瀬さん:10時間必ず寝るっていう毎日を過ごしていたら、すごい健康的なハッピーな毎日でした。
大泉さん:10時間も寝れるっていうのがやっぱ若いね!
広瀬さん:あ、本当ですか?
大泉さん:もうね、おじさんになるとそんなに長く寝れないから。
広瀬さん:一回寝ようと思って。もうずっとがんばって寝てました。
大泉さん:うらやましい。10時間も寝たら楽しいだろうな…
Q.2024年はどのようなことに挑戦したいですか?
大泉さん:2024年は、すずちゃんのお話にも刺激を受けまして、私もさらなる、長期の休みを…(笑)すずちゃんよりもさらに!長くとれればいいなと思っております。10時間頑張って寝るぞ!
広瀬さん:はははは(笑) この6年くらい言い続けてまだ一度も挑戦していない陶芸をやりたいです。やりたいやりたいと言って、行こうとしたことも一回もなくて(笑)そろそろ口だけに思われるかなと思って、タイミングがあればやりたいです。
大泉さん:ろくろを回すやつ?
広瀬さん:そうですそうです!
大泉さん:あ~いいですね。
広瀬さん:あれやってみたいです。
出演者プロフィール
大泉洋(おおいずみよう)
1973年北海道生まれ。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。
北海道テレビ制作のバラエティ番組「水曜どうでしょう」出演後、数多くの映画・テレビ・舞台作品で活躍。
「探偵はBARにいる」(’11)、「駆け込み女と駆出し男」(’15)、「探偵はBARにいる3」(’17)では日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。
「しあわせのパン」(’12)、「ぶどうのなみだ」(’14)、「そらのレストラン」(’19)など、北海道にゆかりのある作品にも多く出演。「そらのレストラン」は、アメリカのソノマ国際映画祭にて日本映画初となる外国映画最優秀審査員賞を受賞。また、第67回サン・セバスティアン国際映画祭 カリナリー部門(食部門)に正式出品された。
他、近年の主な出演作に、「青天の霹靂」(’14)、「アイアムアヒーロー」(’16)、「恋は雨上がりのように」(’18)、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」(’18)、「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」(’20)、「新解釈・三國志」(‘20)、「騙し絵の牙」(’21)、「浅草キッド」(’21)、「月の満ち欠け」(’22)、「こんにちは、母さん」(’23)などがある。
舞台では三谷幸喜作品に多く出演する他、TEAM NACS第13回公演「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」(’09)では作・演出を手がけた。2013年には、自身の8年間に渡るエッセイ連載をまとめた「大泉エッセイ~僕が綴った16年」を出版するなど、ジャンルを問わず広く活動している。
広瀬すず(ひろせすず)
1998年静岡県生まれ。2012年にデビュー後、数々の映画・ドラマに出演。
2015年公開の「海街diary」では、日本アカデミー賞、報知映画賞やその他映画賞で新人賞を受賞。2018年には映画「三度目の殺人」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した。2019年、NHK連続テレビ小説第100作目となる「なつぞら」にてヒロインを務め、また同年に、舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」に出演し、紀伊国屋演劇賞の個人賞を最年少で受賞した。2022年公開の「流浪の月」では日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。2023年は、主演「ネメシス 黄金螺旋の謎」と、主演「水は海に向かって流れる」が公開。「キリエのうた」公開中。TFM「広瀬すずの『よはくじかん』」毎週土曜15:30~O.A.中。
商品情報
▼商品名、容量(容器)、アルコール度数
「ザ・プレミアム・モルツ」
350ml/缶 5.5%
500ml/缶 5.5%
250ml/缶 5.5%
500ml/瓶 5.5%
344ml/瓶 5.5%
*希望小売価格は設定していません
*その他料飲店向けに樽生(10L、15L、20L)
を発売
▼発売地域 全国
▼品目 ビール
▼「ザ・プレミアム・モルツ」ホームページ
https://suntory.jp/PREMIUM/