2023 年 12 月 6 日
一正蒲鉾株式会社
新潟県阿賀町とカーボン・オフセット契約を 2 年連続で締結
一正蒲鉾株式会社（本社：新潟県新潟市東区、代表取締役 社長執行役員：野崎正博）は、昨年に引き続き「阿賀悠久の森プロジェクト※1」が発行するカーボン・オフセットクレジット（新潟県版Ｊ-クレジット）※2を購入しました。
12 月 5 日に阿賀町役場にてクレジット証明書授与式が行われ、阿賀町の神田町長より 2 枚目となるカーボン・オフセット証明書が手渡されました。今回購入したクレジットにより、当社の年間 CO２排出量のうち 297ｔ分が無効化されます。
クレジット証明書授与式（阿賀町役場） 木製クレジット証明書
当社は TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）提言に沿って、気候変動が事業に及ぼすリスクと機会を分析しており、2030 年までに CO２排出量▲50％削減（2013 年度比）することを目標としています。
2023 年は太陽光発電設備の追加※3 や、再エネ可能エネルギー電力の導入※4 などを新たに行いましたが、以前から継続しているカーボン・オフセットも、当社とって CO2 排出量削減の重要施策の一つになります。また同時に、まいたけ栽培をおこなう企業として、カーボン・オフセットクレジット購入を通じた森林保全への貢献は、社会のサステナビリティ（持続可能性）の観点からも重要と考えています。
今後も、経済の発展と地球環境との共生を目指し、サステナビリティ課題に取り組んでいきます。
※1 新潟県阿賀町が推進する「千年先の未来に残せる森（悠久の森）」づくりを目指す活動
〇阿賀悠久の森クレジットに関するお問合せ先
阿賀町役場 農林課 TEL：0254-92-5764 FAX：0254-92-5479
https://www.town.aga.niigata.jp/agamachi_soshiki/norin/noringyo/254.html
※2 カーボン・オフセットとは、経済活動において排出される CO2 等の温室効果ガスを、別の場所で実施された森林整備活動等の排出削減吸収量（クレジット）を購入し、無効化すること。
※3 太陽光発電設置事業所を拡大（https://contents.xj-torage.jp/xcontents/AS00463/e6333751/c816/4d06/b995/0ac9311949ee/20230419120544280s.pdf）
※4 使用電力を再生可能エネルギー100％へ転換（https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS00463/f651989a/025d/4c03/8e81/99dbc76e05b3/20230703120428920s.pdf）
＜お問い合わせ先＞
ESG 推進部 / 平野
ＴＥＬ：025-270-7114
企業情報サイト
https://corporate.ichimasa.co.jp/
一正蒲鉾株式会社
新潟県阿賀町とカーボン・オフセット契約を 2 年連続で締結
一正蒲鉾株式会社（本社：新潟県新潟市東区、代表取締役 社長執行役員：野崎正博）は、昨年に引き続き「阿賀悠久の森プロジェクト※1」が発行するカーボン・オフセットクレジット（新潟県版Ｊ-クレジット）※2を購入しました。
12 月 5 日に阿賀町役場にてクレジット証明書授与式が行われ、阿賀町の神田町長より 2 枚目となるカーボン・オフセット証明書が手渡されました。今回購入したクレジットにより、当社の年間 CO２排出量のうち 297ｔ分が無効化されます。
クレジット証明書授与式（阿賀町役場） 木製クレジット証明書
当社は TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）提言に沿って、気候変動が事業に及ぼすリスクと機会を分析しており、2030 年までに CO２排出量▲50％削減（2013 年度比）することを目標としています。
2023 年は太陽光発電設備の追加※3 や、再エネ可能エネルギー電力の導入※4 などを新たに行いましたが、以前から継続しているカーボン・オフセットも、当社とって CO2 排出量削減の重要施策の一つになります。また同時に、まいたけ栽培をおこなう企業として、カーボン・オフセットクレジット購入を通じた森林保全への貢献は、社会のサステナビリティ（持続可能性）の観点からも重要と考えています。
今後も、経済の発展と地球環境との共生を目指し、サステナビリティ課題に取り組んでいきます。
※1 新潟県阿賀町が推進する「千年先の未来に残せる森（悠久の森）」づくりを目指す活動
〇阿賀悠久の森クレジットに関するお問合せ先
阿賀町役場 農林課 TEL：0254-92-5764 FAX：0254-92-5479
https://www.town.aga.niigata.jp/agamachi_soshiki/norin/noringyo/254.html
※2 カーボン・オフセットとは、経済活動において排出される CO2 等の温室効果ガスを、別の場所で実施された森林整備活動等の排出削減吸収量（クレジット）を購入し、無効化すること。
※3 太陽光発電設置事業所を拡大（https://contents.xj-torage.jp/xcontents/AS00463/e6333751/c816/4d06/b995/0ac9311949ee/20230419120544280s.pdf）
※4 使用電力を再生可能エネルギー100％へ転換（https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS00463/f651989a/025d/4c03/8e81/99dbc76e05b3/20230703120428920s.pdf）
＜お問い合わせ先＞
ESG 推進部 / 平野
ＴＥＬ：025-270-7114
企業情報サイト
https://corporate.ichimasa.co.jp/
