創業120周年の海苔製造問屋の集大成「本格×ニュースタイル」海苔ギフト販売開始

掲載日: 2021年10月28日 /提供:高喜商店

海苔専門問屋として培った伝統と技術のすべてを注ぎ込んだ集大成と言える海苔ギフト「喜=よろこび=」が販売開始

1901年(明治34年)に創業した「海苔問屋 高喜商店(たかきしょうてん)」は、2021年4月に120周年を迎え、海苔専門問屋として培った伝統と技術のすべてを注ぎ込んだ集大成と言える海苔ギフト「喜=よろこび=」を2021年11月1日から受注開始。完全受注生産で焼き立ての最高級初摘み海苔をお届けいたします。



佐賀県産の最高級海苔「推一等」(すいいっとう)を使用した「本格」海苔ギフトであり、最高の状態を食卓でそのまま楽しめる「ニュースタイル」で海苔を通して感じられるすべての「喜=よろこび=」をお届けいたします。
【喜=よろこび= 特設サイト】https://www.takaki-nori.com/yorokobi


曲線の美しい受け皿と共に最高級の海苔を楽しむ



曲線の美しいオリジナルトレイは、個別包装された海苔を守るだけでなく、最高級の海苔を楽しむ受け皿としてお使い頂けます。環境を想い、プラスチックではなく紙の素材を使用しています。材質やデザインの細部まで追求し、オリジナルトレイが完成いたしました。
食卓をにぎやかに囲む時、2人で何気ない会話を楽しむ時、1人でしっぽりと晩酌を楽しむ時。
あなたにとっての大切な時に最高級の海苔を主役に楽しむという新しい体験で特別な空間を演出いたします。


厳選された1%にも満たない最高級初摘み海苔「推一等」



「喜=よろこび=」の海苔は、全国の海苔を日々研究し続ける5代目が厳選に厳選を重ね買い付けを行った有明海産の最高級初摘み海苔「推一等」(すいいっとう)を使用しています。


■推一等とは
佐賀県 有明海で収穫される「初摘み」の中で「味・香り・色艶・食感」のすべてが優れている海苔が「推等級」。さらに、その「推等級」の中で、最も上質な海苔だけが「一等」を与えられ、全てが備わった最高級初摘み海苔が【推一等】と認められます。
■約1%にも満たない推一等
「推一等」は、有明海で収穫された海苔全体の中で1%にも満たないほど、希少な海苔。旨味・甘み・風味が凝縮され、とろけるような口どけをご体験頂けます。

5代目がこだわる自社製造一貫管理



一枚一枚丁寧に全ての作業を手作業で行う工程数は10以上の工程を有します。

その全ての工程において、自社で行う「自社製造一貫管理」を理念とし、品質に責任を持ち、安心安全な海苔をお届けできるよう徹底管理を行っております。

全ての海苔に触れ、五感のすべてを研ぎ澄まし、産地や収穫時期などによって様々な個性のある海苔に合わせた製造方法を見極め、心を込めた製品づくりを行っています。

初代「喜之助」から引き継いだ「喜」の一文字と120年変わらない想い


高喜商店は、明治34年(西暦1901年)に初代「高田 喜之助」が創業して以来、海苔の品質を第一に考え
追及し続ける事が、お客様の求める「喜=よろこび=」に繋がると信じ、 120年の間その想いと共に5つの世代を繋いでまいりました。海苔が食卓に並び、海苔を味わうその空間までを考え、我が子を愛する様に海苔がより美しく・より艶やかに・より美味しくあるよう、海苔とお客様が「喜=よろこび=」姿を追求し続けています。
「喜=よろこび=」のロゴには、代々引き継いだその想いと共に初代の「喜」という一文字が描かれています。

「御馳走」には初物を神にささげるという意味があり、下部には神事で使われる神饌を載せる台「三方(さんぽう)」。その上に平和な暮らしへの祈りの意味を持つ「青海波(せいがいは)」を備え「喜」の一文字を模っています。自然の恵みである海苔への感謝とご馳走として楽しみ喜びを感じて欲しい。という想いが込められています。


高喜商店は、SDGsへ積極的に取り組んでいます


海の水は水蒸気となり、雲となる。そして雨となり大地を潤す。雨は大地に染み込み、やがて大地の恵みと共に大河の一滴となる。そして海へ流れ出す。
栄養豊富な湾ですくすくと泳ぎながら成長した海苔は海の宝あり、日本の宝です。
海に囲まれた島国である日本の伝統食材である海苔を守る活動を積極的に取り組んでいます。

本製品においても可能な限り環境に配慮した素材を使用しています。

【「喜=よろこび=」における活動】
■プラスチック素材のトレーを廃止し、紙素材のトレーを開発
■海苔を守るプラスチックパッケージにバイオマス配合素材およびボタニカルインキを採用



商品詳細



商品名 : 焼海苔 喜=よろこび=
受注開始: 2021年11月1日
商品内容: 焼海苔 8切5枚入×6袋入
販売価格: 3,780円(税込)
販売店舗: 海苔問屋高喜商店ファクトリーショップ
      Web Shop(特設サイト)
箱サイズ: W310×D137×H65(mm)
電話番号: 044-411-2339
特設サイト :https://takaki-nori.com/yorokobi


海苔問屋 高喜商店について



明治三十四年(1901年)に海苔発祥の地、江戸前海苔の産地である東京湾に位置する「神奈川県川崎市」で 創業し、創業120周年の海苔専門問屋です。
海苔と120年向き合い続けた誇りと伝統の技術で海苔の製造を行っております。
原料仕入れ、加工・卸し・販売までの全ての工程を自社で行う「自社製造一括管理」を実現しております。
【高喜商店 公式サイト】https://www.takaki-nori.com/


パートナーについて



■プロダクトデザイナー/デザインディレクター
・ 佐野デザイン事務所(佐野 正)
1995年設立。海外のデザイン賞や、川崎市の認定を受けた実績あり。「未来の風景(ビジョン)を創り出したい」という姿勢でデザインに取り組む。新素材・加工技術を活用した企画開発、プロダクトデザイン、ブランディング、パッケージ、展示会出展によるビジネス協力までトータルに手がける。新しいアイデア・今までにない発想のモノづくり、エコ&ユニークなデザインを得意とする。神奈川県川崎市在住。
・公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)正会員 東日本ブロック副ブロック長
・ 川崎商工会議所デザイン相談員
・NPO法人/AREEVエコエネルギーによる地域交通システム推進協会メンバー
・かわさきSDGsゴールドパートナー
・【佐野デザイン事務所 公式サイト】https://sanodesign.jp




■箱、スリーブ、トレイ制作
株式会社 泰清紙器製作所
1965年の創業以来、和洋菓子やブランドの革小物用など高級感を求められる貼箱を中心に製作。
企画、設計、サンプル製作、製造、梱包、配送までを手がけ、手作りの小ロットから全自動機による大量生産まで、柔軟に対応する。オリジナリティ溢れるデザインや、主役である商品をより引き立てるパッケージを提案し、BtoBだけでなく、BtoCにも取り組む老舗の紙器製作会社。
【泰清紙器製作所 公式サイト】http://www.taiseishiki.co.jp


■バイオマスパッケージ制作
株式会社 吉村
【吉村 公式サイト】https://www.yoshimura-pack.co.jp

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