2023 年 3 月 24 日
リゾートトラスト株式会社
「第 16 回リゾートトラスト ソムリエコンクール」を開催
～次世代のリゾートトラストを担う、ワインとサービスのスペシャリスト育成～
リゾートトラスト株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：伏見 有貴）は、2023 年 3 月 14日（火）に、「東邦ガス プロ厨房オイシス」（名古屋市港区）にて、社内コンクール「第 16 回リゾートトラスト ソムリエコンクール」の決勝審査会を実施しました。本コンクールは、「次世代のリゾートトラストを担う、ワインとサービスのスペシャリスト育成」を目的とし、顧客満足度やブランド力の向上を目指して、2006 年から開催しています。今回はコロナ禍により、2019 年度以来 3 年ぶりの開催となりました。
決勝審査会には、準決勝を通過した 3 名が出場し、厳正なる審査の結果、第 16 回のグランプリとして東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾートの土屋 範晃が選出されました。リゾートトラストグループでは、今後も社内コンクールを通して、スタッフのスキルアップを支援し、お客様により一層ご満足いただけるサービスを提供できるよう努めてまいります。
サービス実技の様子（「東邦ガス プロ厨房オイシス」にて）
リゾートトラストグループは、将来に向けて社会とともに持続的に成長するために、グループが取り組むべき「重要課題（マテリアリティ）」の一つとして、「能力・キャリアの開発」を掲げています。当社グループにとって「人財」は、お客様に高いホスピタリティを提供し続ける上で不可欠な存在であり、まさに「人財」そのものが成長の源泉であると言えます。そのため、各種社内コンクールの開催などを通して、すべてのスタッフの成長支援を積極的に行っています。
当社グループでは、今後も一人ひとりのスタッフに成長を支援する機会を提供し、多様な人財がいきいきと働き、あらゆる場面で活躍できる環境づくりに取り組んでまいります。
第 16 回 リゾートトラスト ソムリエコンクールについて
1. コンクール概要
■目的：ソムリエ資格取得と更なるレベルアップを促し、次世代を担うスタッフの育成や、ワインの知識とサービスのクオリティ向上を図る。
■応募資格：20 歳以上のスタッフ ※ソムリエ資格の有無は問わず
■審査方法：
・第一次選考：世界のワイン、ワイン以外の飲料、サービス全般の知識を主題に出題する筆記試験
・第二次選考：シャンパーニュのサービス実技及び口頭試問、ブラインドテイスティング※1
・最終選考：デキャンタージュ※2 を含む赤ワインのサービス実技及び口頭試問、ブラインドテイスティング
※1 ブラインドテイスティング…ワインの情報を伏せた状態でテイスティングを行い、ワインの産地や銘柄、品種などの情報を当てること
※2 デキャンタージュ…ワインを「デキャンタ」と呼ばれるガラス容器に移し替える作業のこと
2. 決勝審査会
■日時：2023 年 3 月 14 日（火）
■会場：東邦ガス プロ厨房オイシス（名古屋市港区） ※無観客での開催
■審査員：
・審査委員長：剣持 春夫 様（一般社団法人日本ソムリエ協会 最高技術顧問 マスターソムリエ）
・社内審査員：2 名
3. 選考結果
【グランプリ受賞者】
氏名：土屋 範晃
（所属：東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート）
＜受賞コメント＞
第一に嬉しい気持ちはありますが、実技など至らぬ点も多かったため、東京ベイコート倶楽部に在籍する素晴らしいソムリエの方々から、今後もいろいろなことを学ばせていただきたいと思っております。
私は今まさに現場のお客様にサービスを提供する立場であるため、今後もお客様第一に、さらに勉強を重ねて、コンクールでの経験を生かしてまいりたいと思います。
決勝審査会でのブラインドテイスティングの様子（東邦ガス プロ厨房オイシスにて）
4. 審査委員長 剣持 春夫 様による総評
今回見つかったそれぞれの課題点を注意していけば、すべての出場者に優勝のチャンスがあると思います。コンクールを機会に基本に戻っていただき、常に我々はサービスマンであることを意識しながら、お客様への感謝の気持ちを忘れずに、今後もサービスを提供していただきたいと思います。
準決勝参加者、審査員および大会運営スタッフの集合写真（東邦ガス プロ厨房オイシスにて）
リゾートトラストグループ サステナビリティマーク」について リゾートトラストグループでは、創業以来約半世紀にわたる歴史の中で、お客様と社会に真摯に向き合い、その事業を進化・発展させてきました。左記、「リゾートトラストグループ サステナビリティマーク」の”Sustainable RTTG”の文字を囲む植物は、自然や多様性を意味し、それを”つながり”や”継続”をイメージする輪にしました。
また、植物のカラーは、当社のマテリアリティと関連する国連の SDGS（持続可能な開発目標）のアイコンカラーと紐付いています。
リゾートトラストグループは、グループアイデンティティ「ご一緒します、いい人生 ～より豊かで、しあわせな時間(とき)を創造します～」をすべてのステークホルダーとともに実現し、社会の持続的な発展に貢献していきます。
会社概要
【リゾートトラスト株式会社】
・所 在 地 ： 愛知県名古屋市中区東桜 2-18-31
・設 立： 1973 年 4 月
・代 表 者： 代表取締役社長 伏見 有貴
・資 本 金： 195 億 9,034 万円(2022 年 3 月末)
・Ｕ Ｒ Ｌ： https://www.resorttrust.co.jp/index.html
報道機関からのお問い合わせ先
リゾートトラスト株式会社 サステナビリティ推進部 ＩＲ･広報課
電話：052-933-6519 メール：R10107020＠rt-group.jp
リゾートトラスト株式会社
「第 16 回リゾートトラスト ソムリエコンクール」を開催
～次世代のリゾートトラストを担う、ワインとサービスのスペシャリスト育成～
リゾートトラスト株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：伏見 有貴）は、2023 年 3 月 14日（火）に、「東邦ガス プロ厨房オイシス」（名古屋市港区）にて、社内コンクール「第 16 回リゾートトラスト ソムリエコンクール」の決勝審査会を実施しました。本コンクールは、「次世代のリゾートトラストを担う、ワインとサービスのスペシャリスト育成」を目的とし、顧客満足度やブランド力の向上を目指して、2006 年から開催しています。今回はコロナ禍により、2019 年度以来 3 年ぶりの開催となりました。
決勝審査会には、準決勝を通過した 3 名が出場し、厳正なる審査の結果、第 16 回のグランプリとして東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾートの土屋 範晃が選出されました。リゾートトラストグループでは、今後も社内コンクールを通して、スタッフのスキルアップを支援し、お客様により一層ご満足いただけるサービスを提供できるよう努めてまいります。
サービス実技の様子（「東邦ガス プロ厨房オイシス」にて）
リゾートトラストグループは、将来に向けて社会とともに持続的に成長するために、グループが取り組むべき「重要課題（マテリアリティ）」の一つとして、「能力・キャリアの開発」を掲げています。当社グループにとって「人財」は、お客様に高いホスピタリティを提供し続ける上で不可欠な存在であり、まさに「人財」そのものが成長の源泉であると言えます。そのため、各種社内コンクールの開催などを通して、すべてのスタッフの成長支援を積極的に行っています。
当社グループでは、今後も一人ひとりのスタッフに成長を支援する機会を提供し、多様な人財がいきいきと働き、あらゆる場面で活躍できる環境づくりに取り組んでまいります。
第 16 回 リゾートトラスト ソムリエコンクールについて
1. コンクール概要
■目的：ソムリエ資格取得と更なるレベルアップを促し、次世代を担うスタッフの育成や、ワインの知識とサービスのクオリティ向上を図る。
■応募資格：20 歳以上のスタッフ ※ソムリエ資格の有無は問わず
■審査方法：
・第一次選考：世界のワイン、ワイン以外の飲料、サービス全般の知識を主題に出題する筆記試験
・第二次選考：シャンパーニュのサービス実技及び口頭試問、ブラインドテイスティング※1
・最終選考：デキャンタージュ※2 を含む赤ワインのサービス実技及び口頭試問、ブラインドテイスティング
※1 ブラインドテイスティング…ワインの情報を伏せた状態でテイスティングを行い、ワインの産地や銘柄、品種などの情報を当てること
※2 デキャンタージュ…ワインを「デキャンタ」と呼ばれるガラス容器に移し替える作業のこと
2. 決勝審査会
■日時：2023 年 3 月 14 日（火）
■会場：東邦ガス プロ厨房オイシス（名古屋市港区） ※無観客での開催
■審査員：
・審査委員長：剣持 春夫 様（一般社団法人日本ソムリエ協会 最高技術顧問 マスターソムリエ）
・社内審査員：2 名
3. 選考結果
【グランプリ受賞者】
氏名：土屋 範晃
（所属：東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート）
＜受賞コメント＞
第一に嬉しい気持ちはありますが、実技など至らぬ点も多かったため、東京ベイコート倶楽部に在籍する素晴らしいソムリエの方々から、今後もいろいろなことを学ばせていただきたいと思っております。
私は今まさに現場のお客様にサービスを提供する立場であるため、今後もお客様第一に、さらに勉強を重ねて、コンクールでの経験を生かしてまいりたいと思います。
決勝審査会でのブラインドテイスティングの様子（東邦ガス プロ厨房オイシスにて）
4. 審査委員長 剣持 春夫 様による総評
今回見つかったそれぞれの課題点を注意していけば、すべての出場者に優勝のチャンスがあると思います。コンクールを機会に基本に戻っていただき、常に我々はサービスマンであることを意識しながら、お客様への感謝の気持ちを忘れずに、今後もサービスを提供していただきたいと思います。
準決勝参加者、審査員および大会運営スタッフの集合写真（東邦ガス プロ厨房オイシスにて）
リゾートトラストグループ サステナビリティマーク」について リゾートトラストグループでは、創業以来約半世紀にわたる歴史の中で、お客様と社会に真摯に向き合い、その事業を進化・発展させてきました。左記、「リゾートトラストグループ サステナビリティマーク」の”Sustainable RTTG”の文字を囲む植物は、自然や多様性を意味し、それを”つながり”や”継続”をイメージする輪にしました。
また、植物のカラーは、当社のマテリアリティと関連する国連の SDGS（持続可能な開発目標）のアイコンカラーと紐付いています。
リゾートトラストグループは、グループアイデンティティ「ご一緒します、いい人生 ～より豊かで、しあわせな時間(とき)を創造します～」をすべてのステークホルダーとともに実現し、社会の持続的な発展に貢献していきます。
会社概要
【リゾートトラスト株式会社】
・所 在 地 ： 愛知県名古屋市中区東桜 2-18-31
・設 立： 1973 年 4 月
・代 表 者： 代表取締役社長 伏見 有貴
・資 本 金： 195 億 9,034 万円(2022 年 3 月末)
・Ｕ Ｒ Ｌ： https://www.resorttrust.co.jp/index.html
報道機関からのお問い合わせ先
リゾートトラスト株式会社 サステナビリティ推進部 ＩＲ･広報課
電話：052-933-6519 メール：R10107020＠rt-group.jp
