ぐるなびの店舗開発事業、東北エリアへ初進出
「GURUNAVI FOODHALL WYE 八戸」が 八戸ショッピングセンター「ラピア」にオープン
~ぐるなび独自のネットワークを活用し地域の魅力ある食を発信~
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)は、店舗開発事業の「GURUNAVI FOODHALL WYE 八戸(ぐるなびフードホールワイハチノへ)」を八戸ショッピングセンター「ラピア」にオープンし、東北エリアへ初進出します。
本事業は、飲食店、商業施設、ユーザーをつなぎ、「食」による継続的な賑わいの場を創出することを目的に、商業施設の飲食エリアにおいて、ぐるなびがコンセプト設計から飲?店誘致、店舗構築、フロア運営まで総合的にプロデュースする事業です。これまで、天文館(鹿児島県鹿児島市)や栄(愛知県名古屋市)、天空橋(東京都大田区)の商業施設において飲食エリアのプロデュースを行い、「地域の食の発信 新たな『おいしい』に出会える場所。」を共通コンセプトとして「GURUNAVI FOODHALL WYE」の全国展開を進めています。
「GURUNAVI FOODHALL WYE 八戸」は、ぐるなび独自のネットワークを活用し飲食店からメニューや食材、半調理品等を提供いただくモデルでの運営となります。飲食店は店舗を構えずに販路拡大でき、施設にとってもこれまでは誘致が困難であった中?規模の飲食店や、地?で伸?・活躍している飲食店のメニューを展開することが可能となります。地元にいながらも日本中の魅力ある食を楽しめる場として、「ラピア」における「食」を通じた賑わいの場の創出を目指します。自社開発メニューを含め合計40メニューを揃え、2023年5月末にオープン予定です。
ぐるなびは、「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、事業を推進しています。今後も「飲食店経営サポート企業」としてさらなるサービスの拡充を図ってまいります。
■「GURUNAVI FOODHALL WYE 八戸」概要
場所:1階グルメストリート内
面積:約80坪
スケジュール:2023年5月末オープン予定
「GURUNAVI FOODHALL WYE」のネーミングには3つの想いが込められています。
1.What/Where Do You Eat??の頭文字を抜粋。
何をどこで食べるか、お店選びの楽しみが生まれる場に。
2.ワイワイできる場所。
ワイワイと食事の賑わいが生まれる場に。
3.3つの直線がつながる「Y」の文字をイメージ。
ぐるなびが中心となり飲食店、商業施設、ユーザーの3者の出会いやつながりを創出する場に。
■八戸ショッピングセンター「ラピア」概要
ディベロッパー:八戸ショッピングセンター開発株式会社
オープン:1990年11月2日
専門店:約70テナント
年間売上高:約100億円
年間来館者数:約500万人
URL:http://www.sc-lapia.co.jp/
以上