2023 年 3 月 7 日
カゴメ株式会社
野菜のことが大好きになる 体験型の“野菜のテーマパーク”
5 年目を迎える「カゴメ野菜生活ファーム富士見」
2023 年度の営業を 3/23(木)に開始
～ 野菜や野菜が育つ畑をさらに楽しめる AR 体験コンテンツを拡充 ～
カゴメ株式会社（代表取締役社長：山口聡 本社：愛知県名古屋市）は、5 年目を迎える“野菜のテーマパーク”「カゴメ野菜生活ファーム富士見」の 2023 年度の営業を 3 月 23 日（木）より開始いたします。今年は、野菜生活ファーム内の畑などで、野菜や野菜が育つ畑をさらに楽しめる AR（※）体験コンテンツを拡充いたします。
※「Augmented Reality」の略称。日本語では拡張現実と呼ばれている。スマートフォンやタブレット型端末のカメラ越しで見ると、現実世界にナビゲーションや 3D データ、動画などのデジタルコンテンツが出現し、現実世界に情報を付加してくれる技術や仕組みのこと。
AR 体験コンテンツでは、季節によって様々に変化する野菜生活ファームのコンテンツを、AR 技術を活用し、臨場感のあるバーチャル体験としてご提供します。畑などに設置された AR マーカーをスマートフォンのカメラで読み込んでいただくと、夏に楽しめる「ひまわり畑」が一望できたり、春から夏にかけて楽しめる巨大な「トマトの樹」が出現したりします。また、AR マーカーは、施設内の様々な箇所に設置されており、ラリー形式でお楽しみいただけます。「探す・発見・知る」という楽しい AR 体験を拡充し、野菜や野菜が育つ畑を、季節を問わず体験していただくことで、野菜生活ファームでの体験価値をさらに高めてまいります。
「カゴメ野菜生活ファーム富士見」では、最新技術を活用した野菜飲料の工場見学の他、八ヶ岳と南アルプスに囲まれた雄大な自然の中で、旬の野菜の収穫体験や野菜を使ったワークショップなどをお楽しみいただけます。また野菜生活ファームに隣接する「生きものと共生する農場」では、「畑の生きものクイズラリー」を通じて、生物多様性や生きものの大切さについて楽しく学ぶこともできます。レストランでは旬の食材を使った南イタリア料理をお楽しみいただけます。
営業開始日 2023 年 3 月 23 日（木）
住所 長野県諏訪郡富士見町 9275-1 ※ アクセス方法は、５枚目をご覧ください。
営業期間 3 月 23 日(木) ～ 12 月中旬を予定 （12 月中旬～3 月下旬は冬季休業予定）
営業時間 10 時 30 分 ～ 16 時 （季節により変更になる場合がございます）
休館日 火曜日 （祝祭日除く） 臨時休館日あり。詳細は HP をご覧ください。
入場料 無料
駐車場 普通車 80 台、大型バス 4 台、駐輪場 8 台
問い合わせ先 ysf@kagome.co.jp （営業期間内）
■ 参考 （野菜生活ファームで楽しむことができるコンテンツ一覧）
（ファクトリーツアー）
カゴメの代表的な商品である「野菜生活 100」の工場見学ができるツアー。ジュースの生産工程はもちろん、「野菜生活 100」の歴史、カゴメのこだわりなどを、畑から店頭まで、商品に携わる従業員が登場する AR の映像や楽しい展示を体験いただけます。
（収穫体験）
ファーム内の農場では、八ヶ岳のふもとの冷涼な気候を活かした様々な野菜が栽培され、春から初冬まで様々な野菜の収穫を体験することができます。頭上いっぱいに広がったトマトを収穫する珍しい体験もできます。収穫した野菜はお持ち帰りが可能ですので、採れたて野菜のおいしさをご自宅でお楽しみいただけます。
体験メニュー例 ： ミニトマト収穫（７～１０月）、とうもろこし（８月）、さつまいも（１０月）
（レストラン）
南イタリアを中心としたメニューを提供するフルサービスのレストランです。主に地元の旬の野菜・食材やイタリア産の食材を使用しております。薪窯で焼いたナポリピッツアは、薪燃料ならではの焼き上がり、香り、食感をお楽しみいただけます。「カゴメ野菜だし(R)」を使用したメニューもお勧めです。野菜を、おいしく、楽しく召し上がっていただける食事の場面を提供します。
（ワークショップ）
野菜を使ったワークショップは、“野菜と親しむ時間を過ごして頂きたい”と想う野菜生活ファームならではの企画です。小さなお子様から大人まで、自分だけのオリジナルな作品が 30 分ほどで完成できるのも魅力です。インスタグラムをチェックして参加するリピーターも多い人気コンテンツです。
例：ハーブスワッグ作り、ハロウィンかぼちゃデコレーション、サツマイモのつるで編んだクリスマスリース作りなど（ショップ）「日本パッケージデザイン大賞 2021」（日本パッケージデザイン協会主催）で金賞を受賞した、ここでしか買えないオリジナル商品がいっぱいです。富士見町の自然などをイメージしたデザインで、かわいらしい雰囲気がお客様に好評をいただいています。楽しい思い出をご自宅までお持ち帰りいただけます。
（プチガイドツアー）
360 度の VR 映像で「野菜生活 100」の製造行程を疑似体験できるプチガイドツアーです。「調合」「充？（じゅうてん）」「ストロー添付」など六つに分けた製造工程を、それぞれ数十秒の動画で紹介しています。端末の向きを変えると画面内の視点も同じ方向に移る仕組みで、まるで工場にいるかのような臨場感のある映像で楽しく体験いただけます。
（ベジチェック(R)）
センサーに手のひらを約 30 秒押し当てることで、野菜摂取レベル、推定野菜摂取量を表示する機器「ベジチェック(R)」を常設しております。その場で結果がわかる簡便さが特徴で、誰でも簡単にお楽しみいただけます。国が推奨する 1 日の野菜摂取目標量は 350g（※）です。ぜひお試しください。
※「厚生労働省 健康日本 21」が推奨する 1 日の野菜摂取目標量は 350g
（生きものと共生する農場）
ファーム内の「生きものと共生する農場」では、生物多様性や生きものの大切さについて楽しく学べるクイズラリーを実施しています。子どもだけでなく大人も楽しめるクイズをお楽しみいただけます。
（その他）
夏には、ひまわり畑の迷路（写真）をお楽しみいただけます。その他、当日ご来場されたお客様にお楽しみいただけるイベントも多数予定しています。
（例）ひまわり畑の迷路 （8 月中旬）
■ アクセス
（車） 中央道諏訪南ＩＣより約 7 分 （電車） 中央本線 富士見駅より車で約 6 分
＜報道機関の皆様むけのお問い合わせ先＞
カゴメ株式会社 経営企画室 広報グループ 北川、堀江 ＴＥＬ：０３－５６２３－８５０３
カゴメ株式会社
野菜のことが大好きになる 体験型の“野菜のテーマパーク”
5 年目を迎える「カゴメ野菜生活ファーム富士見」
2023 年度の営業を 3/23(木)に開始
～ 野菜や野菜が育つ畑をさらに楽しめる AR 体験コンテンツを拡充 ～
カゴメ株式会社（代表取締役社長：山口聡 本社：愛知県名古屋市）は、5 年目を迎える“野菜のテーマパーク”「カゴメ野菜生活ファーム富士見」の 2023 年度の営業を 3 月 23 日（木）より開始いたします。今年は、野菜生活ファーム内の畑などで、野菜や野菜が育つ畑をさらに楽しめる AR（※）体験コンテンツを拡充いたします。
※「Augmented Reality」の略称。日本語では拡張現実と呼ばれている。スマートフォンやタブレット型端末のカメラ越しで見ると、現実世界にナビゲーションや 3D データ、動画などのデジタルコンテンツが出現し、現実世界に情報を付加してくれる技術や仕組みのこと。
AR 体験コンテンツでは、季節によって様々に変化する野菜生活ファームのコンテンツを、AR 技術を活用し、臨場感のあるバーチャル体験としてご提供します。畑などに設置された AR マーカーをスマートフォンのカメラで読み込んでいただくと、夏に楽しめる「ひまわり畑」が一望できたり、春から夏にかけて楽しめる巨大な「トマトの樹」が出現したりします。また、AR マーカーは、施設内の様々な箇所に設置されており、ラリー形式でお楽しみいただけます。「探す・発見・知る」という楽しい AR 体験を拡充し、野菜や野菜が育つ畑を、季節を問わず体験していただくことで、野菜生活ファームでの体験価値をさらに高めてまいります。
「カゴメ野菜生活ファーム富士見」では、最新技術を活用した野菜飲料の工場見学の他、八ヶ岳と南アルプスに囲まれた雄大な自然の中で、旬の野菜の収穫体験や野菜を使ったワークショップなどをお楽しみいただけます。また野菜生活ファームに隣接する「生きものと共生する農場」では、「畑の生きものクイズラリー」を通じて、生物多様性や生きものの大切さについて楽しく学ぶこともできます。レストランでは旬の食材を使った南イタリア料理をお楽しみいただけます。
営業開始日 2023 年 3 月 23 日（木）
住所 長野県諏訪郡富士見町 9275-1 ※ アクセス方法は、５枚目をご覧ください。
営業期間 3 月 23 日(木) ～ 12 月中旬を予定 （12 月中旬～3 月下旬は冬季休業予定）
営業時間 10 時 30 分 ～ 16 時 （季節により変更になる場合がございます）
休館日 火曜日 （祝祭日除く） 臨時休館日あり。詳細は HP をご覧ください。
入場料 無料
駐車場 普通車 80 台、大型バス 4 台、駐輪場 8 台
問い合わせ先 ysf@kagome.co.jp （営業期間内）
■ 参考 （野菜生活ファームで楽しむことができるコンテンツ一覧）
（ファクトリーツアー）
カゴメの代表的な商品である「野菜生活 100」の工場見学ができるツアー。ジュースの生産工程はもちろん、「野菜生活 100」の歴史、カゴメのこだわりなどを、畑から店頭まで、商品に携わる従業員が登場する AR の映像や楽しい展示を体験いただけます。
（収穫体験）
ファーム内の農場では、八ヶ岳のふもとの冷涼な気候を活かした様々な野菜が栽培され、春から初冬まで様々な野菜の収穫を体験することができます。頭上いっぱいに広がったトマトを収穫する珍しい体験もできます。収穫した野菜はお持ち帰りが可能ですので、採れたて野菜のおいしさをご自宅でお楽しみいただけます。
体験メニュー例 ： ミニトマト収穫（７～１０月）、とうもろこし（８月）、さつまいも（１０月）
（レストラン）
南イタリアを中心としたメニューを提供するフルサービスのレストランです。主に地元の旬の野菜・食材やイタリア産の食材を使用しております。薪窯で焼いたナポリピッツアは、薪燃料ならではの焼き上がり、香り、食感をお楽しみいただけます。「カゴメ野菜だし(R)」を使用したメニューもお勧めです。野菜を、おいしく、楽しく召し上がっていただける食事の場面を提供します。
（ワークショップ）
野菜を使ったワークショップは、“野菜と親しむ時間を過ごして頂きたい”と想う野菜生活ファームならではの企画です。小さなお子様から大人まで、自分だけのオリジナルな作品が 30 分ほどで完成できるのも魅力です。インスタグラムをチェックして参加するリピーターも多い人気コンテンツです。
例：ハーブスワッグ作り、ハロウィンかぼちゃデコレーション、サツマイモのつるで編んだクリスマスリース作りなど（ショップ）「日本パッケージデザイン大賞 2021」（日本パッケージデザイン協会主催）で金賞を受賞した、ここでしか買えないオリジナル商品がいっぱいです。富士見町の自然などをイメージしたデザインで、かわいらしい雰囲気がお客様に好評をいただいています。楽しい思い出をご自宅までお持ち帰りいただけます。
（プチガイドツアー）
360 度の VR 映像で「野菜生活 100」の製造行程を疑似体験できるプチガイドツアーです。「調合」「充？（じゅうてん）」「ストロー添付」など六つに分けた製造工程を、それぞれ数十秒の動画で紹介しています。端末の向きを変えると画面内の視点も同じ方向に移る仕組みで、まるで工場にいるかのような臨場感のある映像で楽しく体験いただけます。
（ベジチェック(R)）
センサーに手のひらを約 30 秒押し当てることで、野菜摂取レベル、推定野菜摂取量を表示する機器「ベジチェック(R)」を常設しております。その場で結果がわかる簡便さが特徴で、誰でも簡単にお楽しみいただけます。国が推奨する 1 日の野菜摂取目標量は 350g（※）です。ぜひお試しください。
※「厚生労働省 健康日本 21」が推奨する 1 日の野菜摂取目標量は 350g
（生きものと共生する農場）
ファーム内の「生きものと共生する農場」では、生物多様性や生きものの大切さについて楽しく学べるクイズラリーを実施しています。子どもだけでなく大人も楽しめるクイズをお楽しみいただけます。
（その他）
夏には、ひまわり畑の迷路（写真）をお楽しみいただけます。その他、当日ご来場されたお客様にお楽しみいただけるイベントも多数予定しています。
（例）ひまわり畑の迷路 （8 月中旬）
■ アクセス
（車） 中央道諏訪南ＩＣより約 7 分 （電車） 中央本線 富士見駅より車で約 6 分
＜報道機関の皆様むけのお問い合わせ先＞
カゴメ株式会社 経営企画室 広報グループ 北川、堀江 ＴＥＬ：０３－５６２３－８５０３
