SANKO MARKETINGFOODS
6⽉は⽜乳⽉間!⽜乳乳製品の消費拡⼤に向けて、農林⽔産省
「あふ⾷堂」等にて、2023年5⽉29⽇(⽉)~イベントメニューを販売します
~酪農危機を救え!⽜乳の魅⼒を当社受託事業の各⾷堂から発信し、⽇本の酪農の未来を応援します~
株式会社SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:⻑澤成博、証券コード:2762、以下「当社」といいます。)は、「⽜乳でスマイルプロジェクト」に参画し、2023年5⽉29⽇(⽉)~2023年6⽉30⽇(⾦)の期間、当社農林⽔産省運営受託店舗「あふ⾷堂」や財務省「テゾリーナ」及び法務省「霞ヶ関1丁⽬⾷堂」にて、⽜乳乳製品を使ったイベントメニューを販売いたします。期間中はJA全農と連携し、メニューの提供に加え、⽜乳の飲み⽐べや酪農を応援する商品の販売を通じて、⽜乳の新しい価値を提案・発信し、⽇本の酪農を応援します。
※農林⽔産省「あふ⾷堂」は⼊館⼿続きを⾏えば、⼀般の⽅もご利⽤が可能です※財務省「テゾリーナ」、法務省「霞ヶ関1丁⽬⾷堂」は⼀般のご利⽤が出来ません。
ウクライナ危機による飼料・燃料⾼騰などで、苦境に陥る酪農家
酪農を巡る情勢は、ウクライナ危機や円安の進⾏などによる飼料穀物価格の⾼騰などにより⽣乳の⽣産コストが上昇し、⽣産現場はかつてないほど厳しい状況となっています。⽣産コスト上昇による酪農経営の悪化から離農が進んでいます。
⼀⽅、コロナ禍の影響や度重なる物価上昇から⽜乳乳製品需要が低迷しており、とりわけ脱脂粉乳においては⾼い在庫⽔準となるなど⽣乳の需給は緩和しています。
この様な環境において、今後も酪農家が安⼼して⽣産活動を⾏なうためには、コスト増を適正に取引乳価に反映していくことが必要です。しかし⽜乳の⼩売り価格が上がれば消費の減退をさせる懸念があるため、同時に⽜乳乳製品の需要拡⼤が重要となります。
「⽜乳の⽇・⽜乳⽉間」の取り組み
2001年、国連⾷糧農業機関(FAO)は、⽜乳に対する関⼼を⾼め、酪農・乳業の仕事の認知を⽬的として、6⽉1⽇を「World Milk Day(世界⽜乳の⽇)」とすることを提唱しました。⽇本でも、⽇本酪農乳業協会(現・⼀般社団法⼈Jミルク)が2007年6⽉1⽇を「⽜乳の⽇」、6⽉を「⽜乳⽉間」と定めました。
「⽜乳でスマイルプロジェクト」は、農林⽔産省と⼀般社団法⼈Jミルクが⽜乳乳製品の更なる消費拡⼤を推進するため、共通ロゴマークを使⽤して、2022年6⽉よりスタートしました。「あふ⾷堂」を含む当社運営受託4店舗もこのプロジェクトに参画し、⽜乳乳製品の消費拡⼤に向けて取り組みます。
『乳和⾷』とは
味噌や醤油などの伝統的調味料に⽜乳を組み合わせることで、⾷材本来の⾵味や特徴をいかして⾷塩や出汁を減らした調理法です。6⽉の⽜乳⽉間に合わせて当社の管理栄養⼠が『乳和⾷』や⽜乳を使った各メニューを開発し、今回のイベントメニューとして取り⼊れました。
減塩・⾼⾎圧予防・メタボのリスク低減・⾻や⻭、筋⾁の健康を保つなど、『⽜乳×健康』をテーマにした乳和⾷は、⽜乳が苦⼿な⽅でも違和感なく召し上がることができ、⽜乳の消費拡⼤に向けての新しいバリエーションとして期待されます。
イベントメニューの紹介
JA全農と連携し全農グループ会社である協同乳業の製品(農協⽜乳、農協ヨーグルト、スキムミルク、クリームチーズ、カッテージチーズ)を使⽤するほか、イベントメニューで使⽤する「練乳」は、関東⽣乳販連の取組で令和4年12⽉末に飲⽤として処理しきれない⽣乳を⻑期間保存可能な「練乳」に加⼯したものを使⽤します。
期間中は、東京チカラめしとコラボした「和だし⽜乳のチーズフォンデュ✕東京チカラめし」や、⽜乳が⼊ることでまろやかな⾟さの「スパイシーチキンミルクスープカレー」、「ぶりのミルク塩麹焼き」などを販売。どのメニューも違和感なく⽜乳が取り⼊れられています。
是⾮この機会に、新しい⽜乳メニューをお楽しみください。そして酪農を応援しましょう。
【イベントメニュー(例)】
※各所の⾷堂で販売するメニューは異なります。
※⾦額は税込み価格です。
・⿂定⾷①(ぶりのミルク塩麹焼き)950円
・⿂定⾷②(鮭の⻑いも嶺岡仕⽴て)950円
・⿂定⾷③(鮭のトマトチーズ焼き)950円
・⽇替わり定⾷①(鶏むね⾁のみそヨーグルト漬け焼き)850円
・⽇替わり定⾷②(彩野菜をのせた豚ロースのスィートマスタード焼き)850円
・カレー(スパイシーチキンミルクスープカレー)800円
・ミルクメニュー①(なすのミラノ⾵ドリア~レアチーズケーキ付き)830円
・ミルクメニュー②(ゴマ⾹る鮭のミルク冷や汁定⾷~ミニチキン南蛮付き)830円
・和だし⽜乳のチーズフォンデュ✕ 東京チカラめし 800円
・⽢⾟ミルク⾁味噌のビビンバ丼 800円
・豚⾁とほうれん草のクリーム丼 800円
<⼩鉢>
・練乳のパンナコッタ いちごソース添え
・⽜乳みかん寒天
・練乳チョコプリン
<汁物>
・乳和⾷:ミルクみそ汁(期間限定)
【イベント概要】
◎開催期間:2023年5⽉29⽇(⽉)~2023年6⽉30⽇(⾦)
◎店舗名:『農林⽔産省 あふ⾷堂』
◎所在地:〒100-0013 東京都千代⽥区霞が関1丁⽬2-1
農林⽔産省本館B1F
◎電話番号:03-6206-7990
◎instagram: https://www.instagram.com/afu_shokudo/
◎ホームページ:https://afu-shokudo.studio.site/
※農林⽔産省正⾯⽞関受付にて簡単な⼿続きをしていただければ、⾷事利⽤のみ⼀般⼊館も可能です。
※職員のランチタイム(12時00分~13時00分)は⼤変混雑しますので、その時間を避けていただくと、スムーズにご利⽤できます。
農林⽔産省「あふ⾷堂」にて産地のPRをしたい皆さまへ
ご当地「⾷」のPR及びその魅⼒等を「あふ⾷堂」より発信いたします。企画協働にご興味がある⽅はあふ⾷堂まで直接ご連絡ください。
<あふ⾷堂での取り組みPR例>
・次世代につないでいきたい伝統的な郷⼟料理
・都道府県⺠に愛されている「県⺠⾷」
・都道府県外の⼈にぜひ⾷べてほしい地元の⾃慢料理
・地元名店のレシピをメニューで再現及び⾷堂メニューへのアレンジ等
株主の皆様へ
『あふ⾷堂』は株主優待券がご利⽤いただけません。ご了承ください。
会社概要
【会社名】株式会社SANKO MARKETING FOODS
【本社所在地】東京都新宿区⾼⽥⾺場1丁⽬28番10号 三慶ビル2F
【本店所在地】東京都中央区新川1丁⽬10番14号
【⽀店所在地】静岡県沼津市蓼原町45番地2
【代表者名】代表取締役社⻑ ⻑澤 成博
【設⽴】1977年4⽉
【事業内容】飲⾷店経営、⽔産業、除菌、清掃事業、⾃社ECサイトの運営
【ホームページ】https://www.sankofoods.com/
【公式オンラインストア「ひとま」】https://hitoma-tuhan.com/
【Twitter】https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】https://instagram.com/sankofoods_official/
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/
【⽔産メディア「 CRAZY ABOUT FISHERY!」】https://crazyaboutfishery.com
当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000053263.html
SANKO MARKETING FOODSのプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/53263
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社SANKO MARKETING FOODS 広報担当:畑垣
電話:080-9031-7587 メールアドレス:pr-all@sankofoods.com