一正蒲鉾株式会社
社用車に電気自動車(EV)を導入
一正蒲鉾株式会社(本社所在地:新潟県新潟市東区、代表取締役社?執行役員:野崎正博)は、温室効果ガス削減の取組みとして、社用車に電気自動車(以下、EV)を導入しました。
当社は、地球温暖化防止に向けた取組みを推進しており、省エネルギー活動や再生可能エネルギー技術の導入などあらゆる機会で温室効果ガスの排出削減を図ることが重要な務めと考えています。今までもハイブリッド車等の環境に配慮した社用車導入を進めてきましたが、今回新たに本社敷地内に EV 充電器を設置し、より CO2 排出量が少ない EVを導入しました。
今後も、温室効果ガス排出削減の取組みを強化するとともに、新潟市の目指す「2050 年ゼロカーボンシティ」※実現に貢献できるよう、ESG 経営を推進していきます。
なお、当社は2022 年 8 月に TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同を表明し、2030 年までにCO2排出量▲50%削減(2013 年度比)を目標に取組みを推進しています。
※新潟市は2050 年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指すことを表明しています。
https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/kankyo/datutanso/zerocarbon.html
≪本件に関するお問合せ先≫
一正蒲鉾株式会社 ESG 推進部 平野
TEL:025-270-7114