「旅籠茶屋池田屋はなの舞」が、食品廃棄ゼロエリア創出の推進モデル事業に参加。

掲載日： 2022年12月26日／提供：チムニー

「旅籠茶屋池田屋はなの舞」が、食品廃棄ゼロエリア創出の推進モデル事業に参加

食品廃棄ゼロ京都プロジェクト「食品ロスゼロ×食品リサイクル100％」～産官学で連携し「食品廃棄ゼロエリアモデルを創る」～

2022年12月26日 11時00分

「はなの舞」「さかなや道場」等を展開するチムニー株式会社(本社：東京都墨田区代表取締役社長：茨田篤司)は、公益財団法人Save Earth Foundation （所在地：東京都大田区）と協力し、食品廃棄ゼロエリア創出の推進モデル事業「食品廃棄ゼロ京都プロジェクト食品ロスゼロ×食品リサイクル100％」の活動に取組んでいます。

「旅籠茶屋池田屋はなの舞」は、「京都市食べ残しゼロ推進店舗」です。

「旅籠茶屋池田屋はなの舞」は、「京都市食べ残しゼロ推進店舗」として、食べ残しの持帰りの呼びかけなど、お客様とのコミュニケーションを図り、食品ロスゼロへ向けた取組みをしております。それでも出てしまう食品ロスや食品残さについては、食品リサイクル法に基づく再生利用事業計画の取組みの一環である「食品リサイクルループ」制度を利用し、飼料にリサイクルすることで、食品リサイクル100％へ向けた取組みをしております。

「京都市食品ロスゼロプロジェクト」のPR ステッカーとポスター

http://sukkiri-kyoto.com/

「食品廃棄ゼロエリアモデルを創る」を目指す「旅籠茶屋池田屋はなの舞」の取組み

? 2022年11月から食品廃棄物を分別し計量を開始しております。
3つに分別することにより、食品廃棄物の分別内容を明確化し、原因の特定と抑制を図ります。

１、調理などで厨房から出る食品残さ（調理に伴う食品残さや調理ミス）
２、仕入れたのに未使用で廃棄する食材（賞味期限切れ食材）
３、客席から出るお客様の食べ残し

12月からは京都市と連携し、「京都市食べ残しゼロ推進店舗」として、食べ残しの持帰りの呼びかけを行っております。
食品ロスゼロの実現に取組むとともに、活動の前後での食品ロス削減効果の違いを計量調査により検証します。

食品廃棄ゼロ京都プロジェクト「食品ロスゼロ×食品リサイクル100％」

食品廃棄ゼロ京都プロジェクト「食品ロスゼロ×食品リサイクル100％」とは、地域の店舗・施設、京都大学、京都市と連携し、「食べ残しゼロ啓発」、「食品残さ・食品ロス計量による発生原因の特定と抑制」、「CO２削減を同時に果たす食品残さの共同回収・リサイクルの取組み」等の食品廃棄削減や共同食品リサイクルループの構築に取り組み、「食品ロスゼロ×食品リサイクル100％」を目指す活動です。

SDGsへの取組み

この活動を通して、チムニーグループは、SDGｓ12.3（一人当たりの食品残さを半減）、12.5（2030年までに廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減、12.8（持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイル）への貢献をします。

「旅籠茶屋池田屋はなの舞」店舗情報

京都府京都市中京区三条通河原町東入中島町82 申和三条ビル
https://www.chimney.co.jp/eatery/detail.html?shop_code=633

「旅籠茶屋池田屋はなの舞」メニュー例

会社概要

会社名：チムニー株式会社(証券コード 3178東証スタンダード市場)
代表者：代表取締役社長茨田篤司
所在地：〒130-0026 東京都墨田区両国3丁目22-6 雷電ビル
設立： 1984年2月
事業内容：「はなの舞」「さかなや道場」等、
直営店及び、フランチャイズチェーン展開
URL ： https://www.chimney.co.jp/